今回は、LEDユニット(ブルー) のレビューをご紹介します!
LEDユニット(ブルー) は、様々なアイテムに使用できるブルーのLEDユニットです。主に1/1000 宇宙戦艦ヤマトシリーズに使用しますが、形状が同じなのでガンプラにも使用可能です。発光させるには、ボタン電池LR41×2個(別売り)が必要です。価格は756円(税込み)。
LEDユニット自体もブルー成型色なので、一度組んだ後でもわかりやすくなっています。ちなみにLEDユニットのグリーンはブラック成型色で、レッドはグレー成型色でした。(再販などで変わることもあるかもです。)
組み立ては他のLEDユニットと同じで、ボタン電池LR41を2個入れて、蓋をしてビス止めするだけです。
ややライトなブルーに発光します。色的には鮮やか。他のユニットと同じで発光が強めなので、長時間注視したりすると気分が悪くなることもあるので注意です。
MGジンクスⅢのGNドライヴに内蔵させて発光。GNドライヴはクリアーパーツがパープルですが、LEDユニットを発光させるとブルーに輝きました。ただ、後部のクリアーパーツ部分は厚みのあるパーツなので、少しブルー気味ではありますが、パープルの発光でした。(LEDユニットは2個内蔵しています。)
MGジンクスⅢに内蔵させると、胸部のGNドライヴも鮮やかにブルーに発光します。
後ろはパープル気味の発光になります。
MGνガンダムVer.Kaの頭部に内蔵させて。元々の成型色がクリアーブルーなので、LEDユニット(赤)だとじわりとした発光になります。ブルーだととさかのセンサーまで鮮やかに発光してくれます。
MGνガンダムHWS Ver.Kaだとサイコ・フレームがブルーなので、各部を展開したときの色とLEDユニットブルーとの相性もいいです。
MGダブルオークアンタフルセイバーのGNドライブに内蔵しても鮮やか。
MGダブルオークアンタフルセイバーにGNドライヴを内蔵。胸が発光し、文字が浮かび上がります。撮影画像では文字がぼやけ気味ですが、実物は文字がくっきりとしていてよりきれいです。GNドライヴがクリアーグリーンパーツなので、LEDユニットブルーを内蔵させても少しグリーン気味。
発光しているとMSが可動している印象は出ますが、胸部のみの発光なので、明るい中で見ると発光している感はちょっと弱いかも。
MGアヴァランチエクシアのGNドライヴで発光。こちらは普通のクリアーパーツなので、LEDユニットのブルーそのままの発光になります。
MGアヴァランチエクシアに内蔵。前側はこちらもクリアーグリーンパーツなので、ややグリーン気味の発光になります。背中はGNドライヴがそのまま露出しているので存在感があります。
最後にMGアヴァランチエクシアダッシュで。
以上、LEDユニット(ブルー)のレビューでした。続いてLEDユニット(ブルー)のパッケージレビューです。
1個入りなので、パッケージサイズは小型です。2個セットのちょうど半分の大きさ。パッケージカラーがブルーになっているので、何色かは分かりやすいかと。店頭でも迷わず購入できると思います。
中にはLEDユニットと、蓋パーツのランナー、ビスが1本入っています。ビスは小さく予備がないので、紛失には注意が必要です。
パッケージを開くと中に組み立てなどの説明が記載されています。ボタン電池を2個入れて蓋をビス止めすればいいだけなので、
組立自体は簡単。ですが取り扱う前は一通り説明を確認しておいたほうがいいですね。
蓋パーツはJ1ランナーとして入っています。
以上です。ガンダムシリーズに登場する粒子などの発光色は主にグリーン、イエロー、レッドですが、ブルーを使うことで少し特殊な発光を楽しむことができます。MGνガンダムHWS Ver.KaやMGアヴァランチエクシアなど、色的に相性が良さそうなキットもあるので、それらに使ってみても面白いと思います。
MGダブルオーライザーやザンライザーだと各部ユニットに内蔵可能なので、複数のLEDユニットを駆使して鮮やかな全身ブルー発光を再現してみてもいいかもですね。
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