スゴイものを見つけました!HobbyJAPANの1996年6月号です。
いや~なつかしいですねえ。
1996年6月と言えば、機動新世紀ガンダムXが放送を開始してまもない頃でしょうか。
そうですね。機動新世紀ガンダムXの放送は、1996年4月5日から同年12月27日まででした。(調べました)
そしてガンプラでは、ちょうどMGのZガンダム1/100が発売された頃のようです。
↓これですね。
MG 1/100 MSZ-006 ゼータガンダム (機動戦士Zガンダム)
ちょっとHobbyJAPANの中身を開いてみましょう。
MGZガンダムが発売されたばかりとあって、Zガンダム特集です。
過去のZガンダムが掲載されています。ぼやけちゃってますが、左は、Zガンダム初の変形機構を可能にしたものです。
自分はちょうどクリスマスプレゼントとして、このZガンダムをいただきました。(もちろんサンタさんに)
変形を最優先にしたせいか、モビルスーツ形態では胸がかなり大きいものになっています。
当時はすごく画期的だったんですよ。これしかなかったんで。(;´▽`A“
ただ、脚の付け根にある1本の灰色パーツが生命線で、これが折れるとジ・エンドです(笑)
私はこの1本が折れたので、アロンアルファーで接着しました。
ですが変形する度に折れて無残な姿になったものです(ノ◇≦。)
さて、右のものですが、これはHGで、1/144で変形をするZガンダムとしては初のものでした。
これは左のZガンダムと違い、モビルスーツのスタイルとしては満足のいくスタイルでした。
しかしウェーブライダーではなく、ウェーブシューターでした。
ウェーブシューターって・・・・やっぱり1/144での完全変形は難しかったんですかねえ。
でも、これも発売されてすぐに買いましたけどね。
そして満を持して発売されたのが、MG 1/100 MSZ-006 ゼータガンダムです。
これまでの弱点を見事に克服し、これまでにないスタイルのZガンダムを作り上げました。
サイズは1/100ですが、完全変形で、モビルスーツ、ウェーブライダーともに満足のいくスタイルでした。
シールドの厚みは若干気になるところですが、ウェーブライダー時の機体の薄さは素晴らしかったです。
めちゃくちゃ欲しかったですが、結局買いませんでした。プラモ離れをしなくてはいけない時期だったので(笑)
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Zガンダムシリーズも、これだけの歴史があるんですね。その結果、今のRGZガンダムが誕生したわけですね。
RGZガンダムはまさしく、Zガンダム史上最高傑作と言えるでしょう。バンダイさんは本当にいい物を作ってくれました!
RG 1/144 MSZ-006 ゼータガンダム (機動戦士Zガンダム)
今後もさらに進化をとげるかもしれませんが、いいものを期待しましょう。
ではでは。