今回は、HG 1/144 ウィンダム(ネオ・ロアノーク専用機)のパッケージ、ランナーのレビューをご紹介します!箱絵とランナー各種、説明書、カラーガイド等のレビューも合わせてご紹介していきます。では箱絵からどうぞ。
パケ絵はジェットストライカーを装備し、A52攻盾タイプE、M9409Lビームライフルで武装するウィンダム(ネオ・ロアノーク専用機)の素立ち画像、背景には激しい戦火でビーム・ライフルを射撃するウィンダムネオ機の姿が掲載。背景はインド洋の死闘にて、ミネルバ各機との交戦シーンぽいですね。
パッケージは一般的なHGと同じ大きさです。ちなみにHGウィンダムのパッケージは少し薄型。構成的にシールド用のパーツが2個追加されただけですが、それでもネオ機ではパッケージがサイズアップしています。
開封。
全部で3袋分のランナーです。
説明書はネオ機用のペラ説明書とHGウィンダム用の説明書が付属。HGウィンダムの説明書は以下のリンクからどうぞ。
ネオ機用のペラ説明書。カラバリによってランナーのパーツの配置が変更されたこと、ネオ機用のシールドパーツが追加されたこと、脚部バーニアスタスターの色がシールで補われていることなどから、その箇所がペラ説明書に記載されているようです。
カラーガイド。パープルやグリーンなどの色味が特殊なので、このガイドに沿って調色するのが無難そうですね。自分で調色するのもありですが、この色味を再現するのは難しそう。まぁ思った色味にならなくても、それはそれで味が出るような気もしますが・・・。
では各ランナーを簡単に見ていきます。すべてHGウィンダムからの流用ですが、部分的にパーツ配置が変更されています。
↑Aランナー。ブラック、グレー、グリーン、ホワイトのイロプラランナーで、頭部や胴体部、肩部、ソール部などの各部外装パーツ、ジェットストライカー用パーツなど様々。HGウィンダムからの流用ですが、左上にマスクや胸部パーツが追加されています。
↑B1ランナー。パープル成型色で、頭部や胴体部、腕部、脚部などの各部外装パーツ。HGウィンダムからの流用ですが、右上のマスクや胸部パーツが省かれています。
↑C1ランナー。グレー成型色で、胴体内部や各部関節、足裏パーツ、M9409Lビームライフルパーツなど。KPS素材です。
↑B2はB1の一部、C1はC2の一部と同じです。
↑Dランナー、ポリキャップ(PC-.002)、SB-13(クリアーピンクのサーベル刃)、ホイルシールです。Dはブラックとパープルのイロプラランナーで、ネオ機用の配色が施されたシールドパーツです。
以上です。ウィンダムはバリエーション機が少ないのが寂しいところです。マルチランチャーパックもネオ機もキット化されたので、キット化する機体はなくなってしまいました;SEEDは劇場作品の企画が進行中とのことなので、そちらでウィンダムのカスタム機、バリエ機が登場すると、キット化にも繋がると思うので期待したいですね。
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キットの組み立てには『ヌルっと切れる片刃ニッパー』を使用しています。(一度切りです。)切れ味はもちろん優秀。薄刃ですが強度が高く長持ちするのでおすすめです。⇒ヌルっと切れる片刃ニッパーのレビューはこちら