今回は、HG 1/144 EB-08s モビルレギンレイズ(ジュリエッタ機)のパッケージ、ランナーのレビューをご紹介します!箱絵とランナー各種、説明書、カラーガイド等のレビューも合わせてご紹介していきます。では箱絵からどうぞ。
パケ絵は130mmライフルとツインパイルを装備したレギンレイズの姿が掲載。背景にはもう一体のレギンレイズと多数の隕石群や爆発が掲載されたものになります。爆発の赤い光がより機体のシルエットを引き立てているようでいいですね。劇中登場時は、両手にツインパイルを装備していたのでこのパケ絵はイメージっぽいですね。
パッケージサイズは一般的なHGよりも1cm程度薄型。HG鉄血のオルフェンズシリーズはパーツ数が少ないながらもメカニカル。キットに無駄な隙間がないぶん、パーツボリュームも抑えられているようです。
横絵は130mmライフルやパイルバンカーを装備しての立ち姿、ポージング画像などがいくつか掲載。その他指揮官機用の頭部パーツや内部センサー、リード線によるワイヤーアンカー射出状態などが掲載されています。
開封。
全部で2袋分のランナー。
説明書。HG鉄血のオルフェンズシリーズなので定番の小判A5サイズ。表紙は他のキットと同じく、機体とパイロット解説になります。レギンレイズ最大の特徴は、パイロットに合わせたカスタマイズの自由度がグレイズより拡大されている点とのこと。なのでレギンレイズジュリアでは原形が隠れるほどのカスタマイズが施されています。
一通り説明書をどうぞ。
以上、説明書でした。他のHG鉄血のオルフェンズシリーズと同様、フレームに部分的に外装を被せていく構造になります。このシリーズのキットは中には関節が弱かったりポロリしやすいものもありますが、このレギンレイズは中盤のキットなので比較的強度が高く、取り扱いやすいキットになっています。
カラーガイド。調色はまずまずの細かさです。成型色はだいぶグリーン味が強いですが、グレーなどを混ぜてくすみ出し、ミリタリー感を強調してみるのも良さそうですね。
では各ランナーを一通り見ていきます。
↑A1ランナー。グリーン、ダークグレー、ホワイトのイロプラランナーで、頭部や胴体部、ソール部、背部スラスターパーツなど。
↑A2ランナー。グリーンとホワイトのイロプラランナーで、胴体部や腕部、脚部外装パーツ。
↑Bランナー。グレー成型色で、全身各部の内部フレームパーツです。KPS素材。
↑Cランナー。グレー成型色で、130mmライフル、ツインパイル、ガントレットといった武装類パーツ。
↑ポリキャップ(PC-002)、リード線、ホイルシールです。
以上です。待望のスマートフォンアプリ『鉄血のオルフェンズ G』が遂に配信となりました。少し試してみましたが、動作がスムーズですし、ゲームシステムもしっかりとしていて面白そうですね。機体も違和感なくデザインされていてかっこよく立ち回ってくれます。ムービーで多少カクカクした動きにはなりましたが、解像度を下げるなりすれば解消されるのかなと。気になっているならぜひダウンロードして楽しんでみてはいかがでしょうか。
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キットの組み立てには『ヌルっと切れる片刃ニッパー』を使用しています。薄刃ですが強度が高く長持ちするのでおすすめです。⇒ヌルっと切れる片刃ニッパーのレビューはこちら