今回は、ハロプラ ハロフィッターのパッケージ、ランナーのレビューをご紹介します!箱絵とランナー各種、説明書、カラーガイド等のレビューも合わせてご紹介していきます。では箱絵からどうぞ。
パケ絵は近未来基地や格納庫っぽいエリアに、3機のハロフィッターが掲載されたものになります。中央はペイントローラーを保持した通常のスタイル、左はコーキングガンを保持した☓目の蜘蛛スタイル、右が車両のようなスタイル。様々な形状や表情をつけることができるのがこのキットの魅力ですね。
パッケージサイズは一般的なHGと同じ。
横絵は付属の工具類や背部コンテナへの格納、口開閉タイプのハロに関する情報が記載。HGBCキットなどを使うことで、様々なカスタマイズが可能な旨も記載されています。思いの外幅広く楽しめるキットになっています。
開封。
全部で2袋分のランナーです。
説明書は表紙に情報記載のない、シンプルなタイプのものが付属。キットや武装類の解説が無いので、横絵が唯一の参考資料となります。武装類の正式名称はレーザーコーキングガンとマルチペインティングローラー。フィッター本体の名称は特にないみたいですね。
一通り説明書をどうぞ。
以上、説明書でした。組み立てもかなり簡単ですし、シールも胴体部に1箇所あるのみです。組立時間はわずか15~20分程度。
カラーガイド。ハロはくすみのあるブルーとグリーンで、ガイドにはグレー系の塗料が含まれています。このカラーリングはパルヴィーズの狐スタイルダイバールックの色をそのまま反映した感じですね。フィッター本体は白とグレーがほとんどなので、色分けは簡単。マスキングも必要ありません。ガイドもグレーの調色が少し凝っているくらいです。
では各ランナーを簡単に見ていきます。
↑A1、A2ランナー。くすみのあるブルーとグリーン、ブルーとブラウンの色プラランナーで、ハロ本体の各部パーツ。ハロプラ ハロベーシックグリーン新バージョンからの流用ランナーです。
↑Bランナー。ホワイト成型色で、ハロフィッターの胴体や脚部外装パーツ、背部コンテナパーツ。
↑C1、C2ランナーとホイルシールです。C1、C2はグレー成型色で、ハロフィッターの猫耳や腕部、脚部つま先パーツなど。
以上です。ビルドシリーズではシリーズごとにハロの新スタイルユニットが登場、キット化されるので見ていて飽きないですね。無印ビルドダイバーズではOPや女子ダイバー限定イベント『ナデシコアスロン』の協賛ブランド『サザメス』会長として、モビルハロが登場していましたし、今回のRe:RISEでもクアドルンの羽を治すための修復機としてローダーとフィッターが登場しました。
ガンダムビルドダイバーズRe:RISE バトローグは短編なので登場するかはわかりませんが、新たなシリーズが配信されるなら、他のガンプラとともにハロの新ユニット登場も楽しみですね。
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