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こんにちは!今回は、1/100 ガンダムバルバトスの組立工程 ガンダムフレーム 頭部の組み立てをご紹介します!
1/100ガンダムバルバトスの塗装に関してですが、基本色は以前ご紹介したHGガンダムバルバトスとほとんど同じカラーリングをしています。メタルパーツもだいたいHGのバルバトスと同じで、メタルパーツのサイズが違っているくらいです。
なので、外見的にはHGガンダムバルバトスとほとんど同じなので、違いがわかりにくい部分があるかもしれませんが、その辺はHGか1/100かでご判断、ご確認いただければと思います。
メタルパーツに関しては外装パーツの組み立て時にでもご紹介したいと思います。
1/100ガンダムバルバトスの頭部に関しては、ガンダムフレームでは本当にカンタンな組み合わせ程度です。ですが、HGではなかった頬などが細かく色分けされていて、素組みでもいい顔をしています。
今回はガンダムフレームをアイアン系で塗装しているので、顔全体の細かい部分など、参考にしてみてくださいね。
ではいってみましょう。
1/100 ガンダムバルバトスの組立工程 ガンダムフレーム 頭部の組み立て
まずはガンダムフレームの頭部パーツ一覧です。たった6個ですが、お面のような面構えが印象的であります。
目の部分はガンクロームとクリアーグリーンを混ぜて塗装しました。メタリックグリーンがなかったので、あればそれでもいいのではないでしょうか。
目だけ別パーツという組み合わせはあまり1/100サイズではないような気もしますが、だいたいメインカメラなどが一体化したクリアーパーツが多いですからね。色分けも必要なく、くっきりした目が再現されているのも塗装する側からすると助かります。
以上でガンダムフレームの頭部が完成です。簡単であっという間ですね。額のゴールドパーツは外装のブレードアンテナをつけるときには取り外しておくパーツです。
首のポリキャップは埋め込み式なので、もう少し可動域を広げるという意味でも輪っかで両側に突起のあるポリキャップでも良かったような気がしますが、埋め込み式なのは何か意図があってのことでしょうかねぇ。ガンダムフレームの胸部に頭を取り付けた後、頭部を引っこ抜くとポリキャップを残して簡単に頭部が外れてしまいます。随分簡単化されているような気がします。
では次はガンダムフレームの腕部を組み立てていきます。
クリスマスも終わり、今年も残すところあと僅かですが、くいを残さないようしっかりとガンプラライフを送りたいと思います(^o^)(今年でガンプラライフが終わってしまうわけではないです^_^;来年もより良いガンプラライフにしていく予定です(笑))
来年もいい年になるといいですね。
ではよいガンプラライフを。ではでは~。
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