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RG ガオガイガー レビュー2(ガオガイガー、武装、変形機構編)

今回は、RG ガオガイガーレビュー2(ガオガイガー、武装、変形機構編)をご紹介します!

今回はガオガイガー本体や武装類(ディバイディングドライバー、ヘル・アンド・ヘブンイメージハンドパーツ、プロテクトシェードイメージエフェクト)、変形機構などをレビューしていきます。ガイガー/ギャレオンやガオーマシン各種(ライナーガオー、ドリルガオー、ステルスガオー)、付属品などのレビューは下記のリンクからレビュー1をご参考くださいm(_ _)m

⇒RG ガオガイガー レビュー1(ガオーマシン編)

■目次
ガオガイガーレビュー
合体変形機構
武装類
ポージング

まずはガオガイガーのレビューからです。

■ガオガイガー

ガオガイガー。ガイガーと3機のガオーマシン(ライナーガオー、ドリルガオー、ステルスガオー)がファイナル・フュージョンした重機動スーパーメカノイドです。多数のメカを組み合わせた重厚感あるシルエットが特徴的。胸のライオンや肩の新幹線、膝のドリルなど、合体メカらしさとヒロイックさを併せ持つメカノイドになっています。

ガイガーの腰部装甲の他、ステルスガオーやドリルガオーが組み合わさっているため、全体的にブラックベースのカラーリングになっています。その他レッドが全身各部に、イエローやゴールド、ライナーガオーのライトグレーなどがワンポイントで追加されています。

大部分がマットな質感のKPSで構成されているため軽量。無限軌道やライナーガオーの車輪など強度が必要な箇所にはABSが使用されています。

ポリキャップは不使用。肩や肘はライナーガオー、膝はガイガー/ギャレオンの関節でどちらも関節強度は高め。背部にステルスガオーを装備していますが後方に負荷はかからず自立は安定しています。

頭部。ステルスガオーから展開するヘルメットをガイガー頭部に被せることで、V字アンテナを持つヒロイックなスタイルに変化。額のGストーンはクリアグリーンパーツでの再現で、『G』のモールドも細かく造形されています。額のセンサーもオレンジ成型色パーツでの色分けを再現。白いマスクパーツがぽろりし易いので注意です。

メット部はヒンジ接続による前後のくみあわせ。背部のステルスガオーからは赤いアームが展開しています。

胸のギャレオン頭部は左右にステルスガオーのたてがみを組み合わせたことでより雄大なスタイルに変化。牙やアイなど各部がパーツで細かく色分けされています。顎のパーツが干渉すると外れやすいので注意です。

額のGストーンやギャレオンのアイのクリアグリーンパーツはブラックライトで照らすと発光します。

腰部はガイガーのリアアーマーがそのまま腰アーマーとなります。裏面は各部とも緻密なモールドの入った裏打ちパーツが造形されています。設定に裏モールドはないと思いますが、ガンプラのようなデザインでリアル。

サイドアーマーとフロントアーマーの接続部は左右やロールなどフレキシブルに可動します。

股間部はガイガーと同じでロック式のスライドギミックがあります。ただし下半身が反転しているため、ガイガーとは可動する向きが前後逆になっています。

腕部はライナーガオーステルスガオーのエンジンとの組み合わせですが、人型腕部のデザインがうまく再現されています。

二の腕、前腕ともに左右の組み合わせですが、合わせ目は段落ちモールド化。二の腕は動かしていると隙間ができやすいので注意です。

右前腕と左前腕は形状が異なり、4基のセンサーを持つタイプになります。センサーはクリアオレンジ成型色パーツでの再現。ブラックライトで発光はせず。

ハンドパーツは節々が可動するマニピュレーターハンドが再現されています。指関節はもちろん、手のひらや手甲まで可動するようになっているので、より自然な動きを再現することができます。ただし構造はほぼエモーションマニピュレータと同じなので、指がポロリしたり手甲がバラけやすいので注意です。

ショルダーアーマーはライナーガオーのノーズ部分となります。コックピットや下部の車輪部分まで細かく再現されています。ガオガイガー時は車輪を引き出しておきます。

脚部はガイガードリルガオーとの組み合わせ。膝のドリルが力強さを感じさせます。膝下の装甲がメカニカルで緻密。

ガイガーの大腿部、ドリルガオーの膝下部分共に合わせ目は段落ちなどでモールド化。後部には履帯パーツを細かく組み合わせた無限軌道が再現されています。

無限軌道は展開可能で、後部のアームを引き出すことである程度接地した状態も再現できるようです。ただ、無限軌道を使って移動するようなシーンは見たことがない気がします。

ソール部はドリルガオーの後部がそのままソールとなっています。脚裏はドリルガオーを武器として使用する際、ガイガーのハンドパーツを差し込むため空洞になっています。

背部にはステルスガオー本体を装備。

内部にガイガーの腕部を埋め込み、胸のギャレオン頭部のたてがみを補うためにガイガーを抱えるような構造になっているので、ステルスガオーを脱着させたりすることは出来ないようになっています。このあたりは合体変形ギミックが忠実に再現されていて見事。

HG陸戦型ジムとMGジム・コマンド(コロニー戦仕様)と並べてガオガイガーのサイズを確認。特に1/144サイズなどスケールの記載はなし。大きさはMGよりも少し小さいくらいです。合体変形ギミックの再現や取り扱いやすさを考えるとちょうどいいサイズかと。

頭部はわずかに上下する程度。左右へは45度程度までスイング可能。後頭部がアームで繋がれているため、可動が制限されます。首を回すとマスクが外れやすいので注意。

腕は水平よりも少し上まで上げることができます。肘も二の腕側と前腕側との2重関節で深くまで曲げることが可能。

肩関節が細かいパーツの組み合わせになっているため、肩も適度に前後させることができます。

ガイガーの腰部可動により、ガオガイガーの上半身を少し前後させることができます。

背部のステルスガオーが干渉しやすいですが、腰は360度回転可能。アクションベースやスタンドへは、ガイガーと同じく股間部にジョイントパーツを組み付けてのディスプレイです。ただしガイガーの下半身が反転しているため、臀部側への接続となります。

腰アーマーが広く可動するため、前後開脚も広めに展開させることができます。

膝はそのままだと可動が制限されますが、無限軌道を展開することで少し広めに曲げることができます。

足首の可動は、前後は少し可動する程度ですが、左右へは内側に広めにスイングします。

左右への開脚は水平程度まで幅広く展開可能。

内股は膝のドリル、がに股は後方の無限軌道が干渉するため、可動は共に45度程度までとなります。

無限軌道を展開することで膝が深くまで曲がるため、立膝はまずまずきれいな姿勢で再現することができます。

可動域の総括としては、かなりの重武装メカでありながら、各部とも割りと柔軟で広めに可動するようです。肉厚な装甲なのでどうしても干渉はありますが、広く可動するような配慮がしてあるのでポージングがしやすくはなっていますね。

■合体変形機構

ガイガー/ギャレオンとガオーマシン3体(ライナーガオー、ドリルガオー、ステルスガオー)との合体変形機構を見ていきます。

まずはガイガーの下半身を反転させ、リアアーマーを展開。つま先は伸ばしておきます。そしてドリルガオーのドリルを前方に展開し、後部無限軌道を引き出します。内部のジョイントは引き起こしておきます。

ガイガーの脚部をドリルガオー内部に差し込み、膝とふくらはぎをロック固定させます。これでガイガーの脚部がガッチリと固定されるので、ドリルガオーが簡単に外れることはありません。後は無限軌道をもとに戻しておきます。

続いてガイガーの腕部を反転させ、大腿部の装甲を広げます。そして背中のロックを解除し、ガイガーの胸部装甲ごと腕部を後方に展開。

ガイガーの胴体内部にライナーガオーを挿入後、背中のロックを戻してライナーガオーを固定します。

ステルスガオーはたてがみのアームを前方に展開して左右のエンジンを取り外します。エンジン用のハードポイントは収納。

ステルスガオーを上下反転させて中央の装甲を左右に開き、内部からガオガイガーのヘルメットを展開。

ステルスガオー内部にガイガーの腕部を収納しつつ背部にマウント。

ライナーガオーのノーズを引き出して上部に展開。脇からステルスガオーのたてがみを手前に展開し、ギャレオン頭部の側面に組み付けます。

そしてライナーガオーから二の腕部分を引き出し、ハンドパーツを引き出したエンジン(前腕部)を組み付けます。

最後にガオガイガーのヘルメットからマスクパーツを外してガイガーのフェイスに組み付けます。そしてガオガイガーのヘルメットをガイガー頭部に被せたらガオガイガーへの合体変形完了です。

■武装類

ディバイディングドライバー。ガオガイガーの携行武器となるハイパーツールの一つです。人口密集地などで被害が周囲に及ばないよう、戦闘フィールドを形成できるとのこと。細かいパーツの組み合わせで緻密に再現されています。

先端はマイナスドライバーのような面白い作りで、金属パーツでの再現となっています。

中間部も金属シャフトを使用しつつ、色分けパーツによって細かく造形されています。

シャフト部分はスプリングが内蔵されていて上下に伸縮が可能。オレンジ、グレーの装甲部分ともに左右の組み合わせですが、合わせ目は段落ちなどでモールド化されています。

エネルギーメーターはクリアオイエロー成型色での再現です。装甲裏にはメカニカルな裏打ちパーツが造形。

ディバイディングドライバーはハンドパーツをコンパクトにして握りこぶしを作り、手首にはめ込みます。

プロテクトシェード。左腕に搭載されているバリアシステムで、防御エネルギーを円形状に放射して防御フィールドを展開する防御兵器になります。

プロテクトシェードエフェクトパーツ自体は円形状のPET素材パーツで、表面にはグリーンの渦のような模様が絵描かれています。ツルツルしている面が表です。

ハンドパーツを掌底状にし、付属のジョイントパーツを組み付けます。そしてエフェクトパーツをジョイントパーツで挟み込んだら装備完了です。イントパーツを組み付けた後でハンドパーツに差し込むだけでも良さそうですね。

■ポージング

マニピュレータハンドの可動が箇所が多く、腕部も肘が深く曲がるなど柔軟に可動するので、かなり自然な表情を付けることができます。

腰が深くまで曲がるので、パンチを繰り出すような格闘系ポーズも何気に自然な動きで再現することができます。足首が内側に深く曲がるので、接地も割りと安定しています。ただ、ソールが脚部装甲内側の側面に太めの1ダボのみで接続されているため、イジっているとソールが外れやすいので注意です。

ディバイディングドライバーは固定部分は浅いですが、しっかりと固定されているのでポージング時に外れたりストレスを感じることはなかったです。

左のマニピュレータハンドの基部が折れてしまったので、接着剤で可動部を固定しました。指もポロリしやすいので取り扱いが難しいですし、このあたりは固定式のハンドパーツが付属していると良かったですね。

付属のジョイントパーツを使用することで、右前腕部を単体でディスプレイが可能。ブロウクンマグナムを再現することができます。ブロウクンマグナムとはガオガイガーの主兵装で、右腕部を分離してロケット射出する、遠中距離攻撃兵装になります。

右前腕を単体でディスプレイさせることで、迫力のある射出シーンを再現することができます。

プロテクトシェードを装備して。ハンドパーツとジョイントパーツがしっかりと固定されているわけではないですが、頻繁に向きを変えたりしなければ手から外れることはなさそうです。多少ふらつきがあるのが気にはなりました。

必殺技ヘル・アンド・ヘブン再現用のハンドパーツが付属。左右のマニピュレーターを組み合わせたようなハンドパーツで、指が折り重なる様子がリアルに再現されています。

ヘル・アンド・ヘブンを再現。腕がギリギリで胸のたてがみが干渉しやすくはありますが、必殺技を繰り出すシーンは再現可能です。この状態で腕を上下させる場合はたてがみに注意しながらゆっくりと動かします。

適当に何枚かどうぞ。

以上です。ガオーマシンはもちろん、それを組み合わせたガオガイガーも、造形、プロポーション共に申し分なく、かなり完成度の高いキットになっています。これだけの合体機構を再現していながらも、バラけることなくガオガイガーをしっかりと動かせるのは見事ですね。パーツによる色分けも緻密ですし、変形機構も秀逸で合体変形ギミックを思う存分楽しむことができます。

気になる点は、マニピュレータハンドがポロリしたりと取り扱いの難しさがあるので、グリグリと動かすには少し不向きかなという印象です。表情をつけたい場合はゆっくりじっくりと、ポロリをしながらも少しずつ形を作っていくといいですね。それと、頭部マスクやソールなどがグリグリ動かしていると外れやすかったりするので注意です。

ディバイディングドライバーやヘル・アンド・ヘブン用のハンドパーツなど武装類の再現性も高く、ポージングで様々な表情付けができますし、ガイガー/ギャレオンやガオーマシン各種もギミックが豊富で遊びの幅が広いです。遊びやギミック、あらゆる部分でボリューム満点で、ガッツリ組んでガッツリ楽しむという、プラモの醍醐味が味わえるキットになっているのがいいですね。

⇒RG ガオガイガー レビュー1(ガオーマシン編)

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2 件のコメントがあります。

  1. 匿名

    on 2022年9月18日 at 11:18 - 返信

    ヘルアンドヘブンの際は、たてがみの2つ目と3つ目を後ろに傾けるとやりやすくなります。

    • nori

      on 2022年9月22日 at 21:50 - 返信

      コメントありがとうございます!
      アドバイス感謝ですm(_ _)m
      たてがみが動くようになっているのはいいですね。

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