RG ユニコーンガンダム(デストロイモード)Ver.TWC(LIGHTING MODEL) レビュー

今回は、RG 1/144 ユニコーンガンダム(デストロイモード)Ver.TWC(LIGHTING MODEL)のレビューをご紹介します!

RG ユニコーンガンダム(デストロイモード)Ver.TWC(LIGHTING MODEL)は、お台場にあるユニコーンガンダム立像の迫力を1/144スケールで再現した、非可動式ディスプレイモデルキットです。本体内部に内蔵されたLEDユニットにより、3種類のパターンでの発光を再現。電池ボックスと配線を収めた専用のディスプレイペースが付属。価格は10,800円(税込み)。ガンダムベース限定の商品です。

RGユニコーンガンダムをベースに、ライティングモデル用のフレーム構造が新造されています。外装は全体的にRGユニコーンガンダムのものを使用。アドバンスド・MS・ジョイントが付属せず、内部フレームも関節が可動しません。変形もできないようになっています。

外装の成型色はホワイトとライトグレーの組み合わせ。ですが通常のRGユニコーンガンダムよりもホワイトが少しクリーム色になっています。ライトグレーはおそらく同じで、メリハリがついている印象。関節のグレーパーツもメタリック調になっていて、サイコ・フレームはクリアーホワイト成型色で発光を促す仕様になっています。

ディスプレイスタンドに固定されていますが、キットをひっくり返すと台座から外れやすいので注意です。

ディスプレイスタンド。ボックスタイプで、表面にはモールドが入っています。

ディスプレイスタンドにはLEDユニットが内蔵されています。LEDユニットはディスプレイスタンドの手前から引き出して取り出します。

内蔵されているLEDユニットは、PGユニコーンガンダムで使用したLEDユニットの小型版のような形。右にLEDユニットのON、OFFスイッチ、左に発光させるためのボタンがついています。スイッチをONにするとサイコ・フレームが発光。その後でボタンを押すと、発光パターンが変化します。

LEDユニットは単4電池(別売り)を3本使用します。ビス止めになっているので、少し太めのプラスドライバーが必要です。

FPCハーネス。ユニコーンガンダムに内蔵する電飾動線です。ちなみにFPC(Flexible printed circuits)とは『フレキシブルプリント回路基板』や『 フレキシブルプリント配線板』のことで、絶縁性のある柔らかいベースフィルムと導電性金属を貼り合わせた基材に電気回路化した基板です。

人型になっていて、ハーネス内部には数本の導線が通っています。

下部はコネクタでLEDユニットと接続するようになっています。

内部フレームはグレーパーツとクリアーホワイトのサイコ・フレームパーツとの組み合わせ。固定型で通常のRGユニコーンガンダムとはかなり違った構造になっています。

頭部。立像と同じで少し左向きになっています。通常のRGユニコーンガンダム頭部と並べて。アンテナ中央部が別パーツで色分けされています。アンテナやとさかの前後センサー、ツインアイは付属のリアリスティックデカールを貼っています。

頭部も別途、ディスプレイモデル用の内部パーツで構成されています。変形しないので必要なさそうですが、ユニコーンモードのアイにもシールを貼るようになっています。

頭部が左向きなので、首の差し込みパーツ形状も少し角度のついた形状になっています。

胸部から腰部。腹部と腰部で若干の角度がついています。外装はホワイトとライトグレーの2色。色は少し違いますが、配色は通常のRGユニコーンガンダムと同じです。

内部フレーム構造。中心部は前後挟み込みタイプで、内部にFPCハーネスを通すようになっています。

腰アーマーはそれぞれが付け根ボールジョイントで可動します。フロントアーマーとリアアーマーの造形は通常のRGあまりと変わらず。

腕部。肘に少し角度が付けられています。

内部フレーム。こちらも内部はFPCハーネスをそのまま通すようになっています。

ビームトンファーは展開が可能。サーベル刃は付属していないので、通常のRGユニコーンガンダムから拝借するようになります。ハンドパーツは指4指が別パーツ化されていて、柔らかい表情をしたものになっています。

ビームサーベル刃を取り付けて。

脚部。形状は通常のRGユニコーンガンダムと同じで、左右で前後にずらして配置されています。

脚部内部フレーム。

脚部内部フレームにはFPCハーネスを通すための溝が造形され、説明書と溝を確認しながらFPCハーネスを曲げつつはめ込んでいくようになっています。

バックパック。画像右が通常のRGユニコーンガンダムのものです。成型色などは同じ。

ですが側面のバーニアがお台場のユニコーンガンダムと同じ角型になっています。

左右のバーニアは収納が可能。

RGユニコーンガンダムと並べて。全体的なフォルムはほぼ同じですが、サイコ・フレームが開閉しない分、肩の展開部などが固定されていて見栄えがきれいですね。何気にソール部の配色が違っています。

RGユニコーンガンダムの内外パーツが余剰で付属します。ディスプレイモデルなのでビーム・マグナムやシールドといった武装類は付属しません。

RGユニコーンガンダムから流用のGランナーは多くのパーツが余剰で残ります。通常のRGユニコーンガンダムパーツが破損したときにいろいろと使えそうです。

ライティングモデル用のリアリスティックデカールが付属。通常のRGユニコーンガンダムに付属のものよりもマーキングが多めになっています。

ではここから発光状態です。台座LEDユニットの右レバーをONに入れると、サイコ・フレーム部分が赤く発光します。赤色発光で前後から。

緑色発光で前後から。劇中のイメージからか、どうしても赤色のほうが悪、緑色が正義みたいな印象があります;

発光パターンは

発光(赤色)→消灯→発光(緑色) Aパターン
発光(赤色)→減光→発光(赤色) Bパターン
発光(緑色)→減光→発光(緑色) Cパターン

の3パターン。

Aパターンですが、少し強弱を付けながら赤く発光し、しばらく発光してから一旦消え、そしてグリーンに発光していきます。グリーンも強弱しながらの発光。色が変わったあとはずっとグリーンで発光します。

Bパターンは赤く発光し、少し発光が弱まり、そしてまた赤く発光というのを繰り返します。撮影してもほぼ違いが確認できないので、バンダイの公式チャンネル動画を貼り付けています。実物も大体こんな感じに発光しますが、もう少し発光が鮮やかです。

暗闇の中での発光を前後から。

通常のビーム・マグナムやシールド、バズーカなども保持が可能です。(RGユニコーンガンダムから拝借。)通常版の武器持ち手だと手首ボールジョイントが少し小さく、固定が弱いので垂れるかも。

バックパックが折り畳める(一部は非可動)ので、フルアーマーユニットも装備が可能です。(RGフルアーマー・ユニコーンガンダムから拝借。)

底上げがなくてもプロペラント・タンクを保持できますが、重量でユニコーンガンダムが反ったりするので、底板を噛まして高さを合わせたほうが自然な姿勢でのディスプレイができて良いかと。

サイコ・フレームパーツはブラックライトで発光します。

適当に何枚かどうぞ。

装甲の隙間から光がのぞくことで、RGならではスゴイ密度感を感じることができます。

下から見るとお台場のユニコーンガンダム立像っぽく見ることもできます。夜のお台場ユニコーンガンダム立像みたいな。ブルーにも発光すると良かったですが、ブルーはおそらくフェネクス用に・・・。

以上です。武装類や変形といったギミックは付属しませんが、通常のRGユニコーンガンダムとは違った構造や組み立て方が楽しめますし、ライティングモデル専用の内部フレーム構造もなかなか。LEDユニットの発光も鮮やかで申し分ないですが、発光しないディアクティブ状態も何気にいいですね。

RGならではの密度感もあるので、メカニカルなデザインのディスプレイモデルとしても良作ですし、小型なので省スペース。PGのように場所を取ることもなく持ち運びもラクなので、気の向くままに、好きな場所で発光やディスプレイが楽しめるのではないでしょうか。

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