RGダブルオークアンタフルセイバーのレビューです。

こんにちは!今回は、RG 1/144 ダブルオークアンタフルセイバーのレビューをご紹介します!

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RGダブルオークアンタフルセイバーは、機動戦士ガンダム00外伝『機動戦士ガンダム00V戦記』に登場する’GNソードⅣフルセイバー’を装備した機体『ダブルオークアンタフルセイバー』の1/144スケールモデルキットです。一般発売されたRGダブルオークアンタのキットをベースに、背面に別型のGNドライヴを搭載、新規造形のGNソードⅣフルセイバー用接続ユニットといった装備が追加。一般発売されたRGダブルオークアンタに比べさらにボリュームアップした特別仕様になっています。発売日は2017年4月14日のプレミアムバンダイ限定商品です。価格は3,456円(税込み)。

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本体部分は2016年5月28日に発売されたRGダブルオークアンタと成型色も形状もほぼ同じです。GNソードⅣフルセイバーを装備し、バックパックにはGNソードⅣフルセイバーマウント用の接続用アームが新規造形で再現されています。

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GNソードⅣフルセイバーを装備しただけでグッと印象が変わって重武装感が増しています。バックパックにはRGダブルオークアンタのクリアーパーツ型とは異なり、三角型のGNドライヴを格納しています。

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両肩に大型武装をしていますが、キット各部の関節強度が高めなのでフルセイバー状態でもしっかりと自立してくれます。

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RGおなじみのアドバンスドMSジョイントを採用。RGエクシアと同じアドバンスドMSジョイント7が採用されていますが、腕部は別パーツによって構成されています。この状態からすでに各部のコンデンサが搭載された形になっています。

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腕部はアドバンスドMSジョイントではないので、肘曲げなどはやや低範囲の可動域となります。

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脚部は外装を取り付けていない状態だと尋常ではない広さの可動域が楽しめます。

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頭部。各部が細かくパーツ分けされていて、塗り分けする必要がないくらいの完成度です。頭部以下、各部のコンデンサ内部にはシールを貼るようになっていますが、後の塗装などを考慮して貼り付けていません。内部に貼るシールにはかなり細かくラインや文字がプリントされています。

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バストアップ。中央のコンデンサを中心にして、周りを囲うように様々な色のパーツが組み合わさっています。エアインテークも再現され、ダクト内部も別パーツで色分けされています。

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腹部。パーツの組み合わせが細かく、合わせ目はほぼないしっかりとした作りになっています。腰部のY字外装は中央でダボ固定されているので、左右に少し可動します。00登場機らしくフロントアーマーがないスリムな形状です。

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右腕部。こちらも細かくパーツが組み合わせられていて合わせ目はほぼ皆無です。前腕後部の青い外装アーマーが特徴的。

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左腕部。右腕部と違って青い外装アーマーがない状態です。こちらも細かいパーツの組み合わせになっていて、合わせ目もモールドの一部となっています。

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腹部は外装ハッチが展開してコックピットが露出します。上部の青い外装ハッチは一旦手前に引き出してから上に開きます。

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わずかですがコックピット内部もモールドによって再現されています。

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ショルダーアーマーは左右非対称。それぞれ独特の形状が楽しめます。左右共に合わせ目は段落ちモールドなどによってわからないようになっています。

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脚部。身動きが軽そうなスリム形状。わかりにくいですが一部の白い外装はライトグレーで色分けされています。向こう脛の合わせ目も段落ちモールドになっています。

膝裏の青いアーマーは可動式。画像はありませんが、裏面にもしっかりとしたモールドが入っています。

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足首から下の部分。グレーやホワイト、レッドのパーツでしっかりと色分けされ、足裏にも細かくモールドが入っています。

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バックパック。RGダブルオークアンタではクリアーパーツを使用したGNドライヴでしたが、こちらは三角型のパーツによってドライヴが再現されています。

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GNドライヴは脱着可能。取り付ける時は内部の鍵穴に合わせてドライヴを挿し込んで少し右回転させ、バックパック下のストッパーによって固定します。

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ドライヴ格納部の内部も細かいモールドが再現されています。

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GNドライヴ。細かいモールドが入っていて完成度も高いです。

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左右のアームは形状が異なります。画像左がGNソードⅣフルセイバー用で、画像右がGNシールド用のアームです。どちらもフレキシブルに可動し、装備を様々なスタイルにアクションさせることができます。共に青いパーツの挿し込みは鍵穴仕様になっているので、ムリに差し込んで破損させないよう注意です。

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RGダブルオークアンタからの装備品であるGNシールド。ダクトなども細かく色分けされていて、外装の合わせ目も段落ちモールド化されています。

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GNシールド内部にはGNドライヴが内蔵され、各部の可動ギミックも多く多彩な形状を楽しむことができます。

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外装のシールドは大きく展開します。

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内部のGNドライヴも展開。ドライヴの内部は前後ともクリアーパーツによって再現されています。塗装する場合は仮組み時にクリアーパーツを取り付けてしまうと抜けなくなるので注意です。

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このキットで新たに追加されたGNソードⅣフルセイバー。3基のガンブレイドが組み合わさることによって三角型を形成しています。

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各部が細かく分解可能で、ガンブレイド3基とライフル部分など、5つのパーツに分けることができます。

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RGダブルオークアンタと。本体の外装はほぼ同じですが、GNソードⅣフルセイバーの存在感とバックパックのGNドライヴ形状が特徴的で少し印象が違うものになっています。

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RGアストレイゴールドフレーム天ミナ、HGガンダムバルバトスルプスレクスと。大きさはどれもほぼ同じです。

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首の可動はそれほど広くなく、顎引きはしっかりと出来ますが、見上げる状態はやや不十分です。

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首周りがスッキリとしているので左右への首振りはしっかりと可動。

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腕部はショルダーアーマーの形状が違うこともあり、可動域が左右で異なります。右腕部は水平にも上げることができない状態。

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肘の可動はまずまず。青いアーマー以外は外装の形状が同じなので、肘の可動は左右とも同じ可動域です。

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右ショルダーアーマーの白いサブアーマーは内側に少し可動します。

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アドバンスドMSジョイントが使用してありますが、前かがみや胸張りといった可動は低範囲。

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腰はしっかりと可動。360度回転させることもできます。

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胸と腹部の境目が左右に可動。腹部周りの豊かなポージングが可能です。

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付属のアタッチメントを使用してアクションベースに固定します。

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装備状態でも無装備状態でも安定してアクションベースにディスプレイ可能です。パーツのポロリや傾きなどもほぼありませんでした。ですが武器類の保持によっては少し負荷のかかる方に傾くかもしれません。

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股関節の形状に合わせてアタッチメントを固定させますが、一般的なキットに比べてリアアーマー側に固定部分があります。

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リアアーマーとサイドアーマーには共に別パーツの内部が再現されていて、モールドも細かく入っています。

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リアアーマーは適度に可動します。

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サイドアーマーも後部に少しスライド可動し、根元はボールジョイントなので回転可動します。

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腰回りの外装がほとんど無いので、脚部の前後への開脚はかなり広範囲に。

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肘の可動もかなり広範囲に曲がってくれます。

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足首の前後への可動はそれほど広くないですが、つま先も可動するので自立の安定性が高いです。

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アンクルガードも少し可動。RGらしい細かい可動が再現されています。

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サイドアーマーを後方に配置することで、広く開脚させることができます。ですが水平とまではいきませんでした。

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足首の左右への可動もまずまず。

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内股は太ももの外装によって制限されますが、がに股は水平から後方にまでしっかりと可動してくれます。

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脚部の広範囲の可動域によって、立膝もかなりしっかりとしたキレイな状態にさせることができます。

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GNソードⅤ、GNソードⅤ用アタッチメントパーツ、GNソードⅣ用グリップパーツ、武器保持用ハンドパーツ(左右)、平手ハンドパーツ(左のみ)、可動式ハンドパーツ(左右)、可動式ハンドパーツ武器保持用アタッチメントパーツ、刹那・F・セイエイフィギュア、クリアーパーツの小型スタンド、GNソードビットA・B・C(各2基)が付属。

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その他余剰パーツが多数付属します。クリアーパーツを使用してバックパックに内蔵するGNドライヴの形状をRGダブルオークアンタ用にさせることができます。

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GNソードⅤ。剣先がクリアーパーツによって再現され、柄も細かく可動するロングサイズソードです。

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柄が広く可動し、グリップも上下に可動。刀身部分も回転可動し、ライフルモードに変形させることができます。

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GNソードⅤはグリップを武器用ハンドパーツで挟むか、可動式ハンドパーツにアタッチメントを取り付けて保持させることができます。

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GNソードⅤのライフルモードで保持。腕部の関節強度はしっかりとしているので、ロングサイズでもまずまずしっかりと保持してくれます。

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刀身を水平に戻し、柄をまっすぐにすることでGNソードⅤのソードモードに。ソードモードでは柄を前腕にマウントさせて固定します。

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専用のアタッチメントを使用して、GNソードⅤを腰部サイドアーマーにマウントさせることができます。

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ソードビットA・B・Cはそれぞれグリップにハンドパーツを使用して保持可能です。

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AビットとBビットをマウントさせることでロングソードビット(大剣)にすることも可能。

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GNシールドに各ソードビットをマウント可能。よりボリューム感のあるシールドにすることができます。

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マウントしたAビットを展開させることで、GNソードビット発射形態にさせることができます。

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ソードビットをGNソードⅤにマウントさせることでバスターソードに。バスターソードの重量が重いので、少しの負荷で手首のボールジョイントが抜けてしまいます。ですがしっかりと差し込んでおけばなんとか保持してくれます。

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刀身を回転させ、ソードビットやグリップ、柄の角度を変えることでバスターライフルに変形可能。付属の小型スタンドを使用することでポージングを安定させます。

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GNソードⅣフルセイバーにはスライド式のグリップを内蔵。グリップを引き出してガンブレイドを武器用ハンドパーツで保持させます。こちらもやや重量がありますが、バスターソードほどではないので少しラクに保持してくれます。

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GNソードⅣフルセイバーも小型スタンドで保持させることができます。

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グリップを収め、3基のガンブレイドを組み替えることでGNランチャーモードに。武器用ハンドパーツによってしっかりと保持してくれます。

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GNランチャーモードは横のガンブレイドをグリップさせることで両手持ちが可能です。

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付属のグリップパーツを使用することで、GNカタールモードにさせることもできます。ギミックが多彩で飽きません。

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分割させた小型サイズなので保持も容易。

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ガンブレイドに先端をマウントさせ、GNソードⅣライフルモードに。腕部よりも銃身が長いので、少し保持に工夫が必要かと。

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さらに、ガンブレイド2基をマウントさせることでツインエッジに。

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GNソードⅣライフルモードの先端は開口しています。

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ガンブレイド単体でも保持可能。

 

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ガンブレイド単体でのライフルモード。

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ガンブレイド先端にも細かいモールドが追加されています。

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では適当に何枚かどうぞ。

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以上です。かなり長編のレビューとなりましたが、それだけ中身の濃いキットでした。RGというキットの質を生かしたギミックに、これでもかと加えられている多彩なギミック、それを使用したポージングなど、このキットには遊んでも遊び尽くせないほどの楽しみがあります。

各ソードやシールド類の恩恵からか、ポージングもどんな形でも美しく決まりますし、グリーンのクリアーパーツが散りばめられていて輝きにあふれているので見ていて飽きないですね。

大型武器の保持には少し難がありますが、それを差し引いても余りあるくらいの良さと幅広さを感じます。ポロリも殆ど無いですし、ストレスもほとんど感じないので大満足です。RGダブルオークアンタを買うくらいなら、こちらを入手して思う存分クアンタの良さを楽しむのがいいですね。

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