HG 1/144 フルアーマーガンダム サンダーボルトVer.のレビューです。

こんにちは!今回は、HG 1/144 フルアーマーガンダム サンダーボルトVer.のレビューをご紹介します!

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HG 1/144 フルアーマーガンダム サンダーボルトVer.は、OVA機動戦士ガンダムサンダーボルトに登場するフルアーマーガンダムのプラモデルです。パイロットは地球連邦軍所属のイオ・フレミング少尉。ライバルのダリル・ ローレンツ少尉が操縦するサイコ・ザクとのバトルを繰り広げる重武装のガンダムです。

HG 1/144 フルアーマーガンダム サンダーボルトVer.の発売日は2016年4月9日。同じ形状のもの(HG 1/144 フルアーマーガンダム)が2013年12月に発売されていますが、このサンダーボルトVer.はアニメのイメージカラーを施したフルアーマーガンダムとして、新たに発売されました。

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シールド4枚にロケットランチャー、2連装ビーム・ライフル、ミサイルランチャー、ビームキャノンなど、その名の通りフルアーマーの超武装型ガンダムです。

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ショルダーアーマー、脚部、バックパックなど複数箇所に姿勢制御などの為のバーニア・スラスターを多数装備しています。バックパックには2本のロケットブースターを装備。長距離移動や機動性向上など、1年戦争終期による改良を重ねられた高性能型であることがよく分かります。

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バックパックを取り外したガンダム状態。元祖フルアーマーガンダムの面影を残しつつ、各部のディティールがイメージアップしています。

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バックパックを取り外した状態のリアビュー。藍色、白、紺と、アニメサンダーボルトのデザインが用いられています。サブジェネレーターの予備器(腰の四角)が赤色になっています。

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真前後面から。頭部、胴体、脚部のバランスは調度良いかと。関節がレイバーのラバー素材のような形状をしています。

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横面は左右対称。各部関節強度がしっかりとしていて、バックパックなしの状態だと直立も安定しています。

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バストアップ。装甲が厚い印象です。フェイスはサンダーボルトバージョン独自の形状。アンテナは釣り針の『イケ』のような槍型形状になっています。上部には2本の縦型アンテナも装備。胸の排気ダクトは網目形状。

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腹部アップ。腹部もアーマーがサンダーボルトバージョン独自の形状をしています。腰部の白い色分けはシールで再現。パーツがアンダーゲートではないため、ゲート跡が目立ちます。腕部の合わせ目も気になるところですが、関節各部が抜き差しできるため、合わせ目処理は比較的しやすくなっています。

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脚部にはバーニアが左右、後方に付けられています。脹脛や膝部の小さいバーニアは全てシールでの色分けとなります。足裏はフルアーマーガンダム特有の凹凸型です。

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首の可動域は狭く、やや首を引くくらいの可動になります。

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左右への首振りは肩のアーマーが少し顎に干渉しますが、180度可能。

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腕は水平程度に上げることが出来ます。

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肘はゴツゴツとした形状ながらもかなり深いところまで曲げることが出来ます。

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腰部も見た目に似合わず180度可動。ガンダムと同じくRX-78系の特徴として腹部と腰部の形状が水平に独立しているため、この可動を実現しています。ポージングが楽しめそうです。

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ビームキャノン、ロケットランチャー、ロケットブースター、ビームサーベル、サブアームなどが格納されている重装備バックパックです。

ビームキャノンの細かい色分けはシールでの再現となります。上下は藍色パーツで色分けされています。バックパック横の小さいバーニア郡はシールでの色分けです。

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サブアームの閉じた状態と伸ばした状態をパーツ組み替えで再現することが出来ます。サブアームは左右2本付いています。サブアーム先端にはシールド用アタッチメント使ってシールドを持たせる事ができます。

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バックパックを装着した状態。直立はなんとか可能ですが、重心を前よりにしないと安定しません。

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なので、バックパック装着時には付属の専用台座を使用します。HGフルアーマーガンダムの股に台座を差し込める穴がついています。

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台座に設置すると安定します。台座は安定していますが、ポージングをしているとやや持っていかれる感じもあります。

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台座は複数の角度調整が可能。これ以上前方に向けることもできますが、重量に耐え切れず前面から倒れます。

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開脚は前方への可動は申し分なく上げられ、後方へはリアアーマーが干渉するため上げることが出来ません。膝の可動はまずまず。90度以上の可動を見せます。

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足首もそこそこ可動します。

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内股、がに股は共に180度可動。腿の上部が180度可動するため、脚部がこのような柔軟な動きを見せます。腿の合わせ目はやや凹んだモールドになっています。

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立膝はそれらしい形状を維持してくれます。見た目できなそうですが、見た目によらず感があります。

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横方向への開脚も水平まではいかないものの、十分な可動域を見せます。

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足首の可動は気持ち程度。足首のボールジョイントの恩恵を受けてこれくらい可動しています。

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武器は2連装ビームライフル、ロケットランチャー、ビームサーベル2本が付いています。

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2連装ビームライフル、ロケットランチャーはグリップと腕部の両方に固定するようになっていて、しっかりと保持させることができます。ポージング時にポロリすることもありません。

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2連装ビームライフル、ロケットランチャー共にマニピュレーターで銃器として保持するようになっていて、シールドが表面に設置できるようになっています。

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左右の腕に装備させるとかなりの重装甲になります。

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シールドには予備のアタッチメントが付いています。シールドの表面はシールでの色分けとなります。

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シールドはアタッチメントを使用して、直接腕部に設置することもできます。

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ビームサーベルの柄はショルダーアーマー側面に設置可能です。

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腕部にシールドを直接設置すると、ややショルダーアーマーのバーニアが干渉します。このため、少し動きが制限されるところもあります。

マニピュレーターにビームサーベルを持たせると、マニピュレーターがポロリしやすくなります。

では適当に何枚かどうぞ。

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見た目とは裏腹に、意外と可動域が広くポージングも最低限の可動を見せるので楽しめると思います。ですが、シールドが干渉したりバックパックのビームライルとロケットランチャーは前後のみの可動だったりと、柔軟かと言われると微妙なところもあります。

しかしこのガンプラはなんといってもゴテゴテの重装備を楽しむというコンセプトだと思うので、そういったところでは十分やってくれていると思います。それと、関節はかなり安定していてポージングもしやすく、ポロリ箇所もほとんど見られないのはいいですね。高品質さを感じます。

1/144サイズとしては懐かしのMSVフルアーマーガンダムと通じる部分がいくつかあるので、昔を思い出す方も多いと思います。あの頃よりも遥かに組みやすく形状もリアルになったフルアーマーガンダムを楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

HG 1/144 フルアーマーガンダム サンダーボルトVer.のパッケージ、ランナーのレビュー

ここからは、HG 1/144 フルアーマーガンダム サンダーボルトVer.の箱絵とランナー各種、説明書をレビューしていきます。

ではまず箱絵から。

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ライバルのサイコザクは写っていませんが、サンダーボルト宙域の印象が出ていていいですね。少し前に発売された同種のフルアーマーガンダムはパッケージがサンダーボルトコミックのデザインでしたが、こちらはアニメシーンのデザインで差別化されています。

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横絵はフルアーマーガンダムサンダーボルトVerの特徴、各種ギミックなどが紹介されています。

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パッケージにはやや空間はあるものの、ランナーが適度のサイズに収まっています。

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ランナーは4つの袋入り

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説明書の表紙はパッケージ画像とは違い、組み立て塗装後のフルアーマーガンダムサンダーボルトVer.が掲載されています。

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説明書は1枚ものの横長サイズ。表がカラー、裏が白黒です。以下、説明書全ページです。

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ここから各ランナーのご紹介です。

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↑Aランナーです。バックパック、マニピュレーター、頭部、腰部など、各部の白いパーツです。

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↑Bランナーです。Bランナーは2枚あります。シールド、バックパックのタンク、脚部など、こちらも各部の白いパーツ類です。

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↑Cランナーです。腕部、脚部、胸部などの藍色パーツ類です。

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↑D1、D2ランナーです。シールド、脚部、スラスターなどの赤色パーツ類です。

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↑Eランナーです。2連装ビームライフルやロケットランチャー、バックパック、脚部などの黒色パーツ類です。

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↑Fランナーです。台座、サブアーム、ビームキャノンなどのグレーパーツ類です。

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↑Gランナーです。関節各部、シールド用アタッチメントなどのグレー系パーツ類です。

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↑ポリキャップとビームサーベル刃ランナーです。

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シールは普通に貼り付けるマーキングシールとホイルシールです。

以上です。HGにしては思ったよりもパーツが多く、武装の種類が多いので組立工程も多いです。ですがその分、関節が分離できたり、機能性は高いです。小さいスラスターやシールが多いので、ちまちま感は感じますが、組み立てていて飽きることはなく楽しめました。

また、組み立てははじめに全てのパーツを切り離してから組み立てたのですが、それでもパーツを間違うことなく、迷うこともなく組み立てられました。ただ、パーツ数が多いので、もし全てのパーツを切り離してから組み立てるのであれば、ランナーごとにパーツを分けて置いておかないと探すのに苦労するので注意です。

台座も角度調整が出来て多様なポージングができるので、サイコザクと合わせて戦闘シーンをイメージしたディスプレイをしてもいいですね。

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2 件のコメントがあります。

  1. 通りすがり

    on 2017年5月14日 at 18:11 - 返信

    質問なんですが前のサンボルフルアーマーは腕にライフル、シールドなど装着すると重さに耐えれず腕や肩が下がってしまったのですが今回のフルアーマーはどうなのでしょうか?

    • nori

      on 2017年5月14日 at 21:24 - 返信

      コメントありがとうございます!
      『前のサンボルフルアーマー』というと、コミック版パッケージのHGフルアーマー・ガンダム(サンダーボルトVer.)のことですかね―。それともMGフルアーマーユニコーンガンダムVer.Kaだったりするのかな?(あれは腕部が垂れるから^_^;)このアニメ版パッケージのHGフルアーマー・ガンダム(サンダーボルトVer.)は既に手元に無いのですが、自分の記憶では、関節がポリキャップ仕様でしっかりとしているので、シールドやビームライフルを装備しても全く問題なく保持していたように記憶しています。
      ちょっと曖昧で絶対にそうだったと確信出来ている回答ではないですが、参考になれば幸いですm(_ _)m

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