Figure-rise Standard BUILD DIVERS ダイバーアヤメ レビュー

今回は、Figure-rise Standard BUILD DIVERS ダイバーアヤメのレビューをご紹介します!

Figure-rise Standard BUILD DIVERS ダイバーアヤメは、『ガンダムビルドダイバーズ 』に登場する女性キャラクター『アヤメ』のダイバー姿のFigure-rise Standardキットです。特徴的な『くノ一』姿を再現。マスク付きや素顔3種の表情パーツに加え、多数の瞳シールも付属。ディスプレイベースだけでなくバストアップ展示用パーツが付属するなど、様々な演出が可能なフィギュアになっています。価格は2,592円(税込み)。

2018年9月にダイバーナミでキット化されたフィギュアライズスタンダードビルドダイバーズにダイバーアヤメが登場。モビルドールサラはHGBD扱いでしたが、こちらはダイバーナミと同じフィギュアライズスタンダードにカテゴリー分けされているようです。

劇中に登場したダイバーアヤメそのままに、くノ一スタイルが再現されています。肌や忍者の衣装など各部がパーツによって細かく色分けされています。シールは瞳と膝側面のモールドのみに使用します。

フィギュアライズスタンダード特有の細身スタイル。関節強度が高めなので自立は可能ですが、足細で不安定なので、付属の台座などを使ってポージングさせたほうが良さそうです。ポリキャップは使用しません。

頭部。ダイバーアヤメ特有のマスクが造形され、凛々しい表情が再現されています。ヘアーは前後挟み込みタイプで部分的に合わせ目ができます。先端は安全加工でやや丸型になっています。ヘアーの留め具は適度に回転可動します。

後部はおさげが造形され、ボールジョイント接続でフレキシブルに可動します。さらに左右へも広げたり閉じたりでき、表現の自由度が高いです。おさげは2個パーツでのモナカ割構成。

瞳はモールドが造形されたパーツとモールドなしのパーツがチョイス可能。表面にシールを貼る場合はモールドなし、塗装する場合はモールドありのパーツを使うといいみたいですね。

フェイスパーツが4種付属。マスクありとなしでもチョイスが可能ですし、シールを貼り替えることでより目などの表情をつけることもできます。シールは水転写デカールとホイルシールが付属しています。

頭部が別途付属するので、頭部をごっそり組み換えることで表情を変えることができます。塗装した場合は分解時に擦れなどが気になる場合があるので、水転写デカールと共に付属しているのは嬉しいところです。

頭部やフェイスパーツを組み換えて。凛々しい表情もいいですが、マスク無しだとやはり笑顔のほうが可愛らしくていいかも。笑顔やテレ顔(困り顔?)には目の下にシワが入っています。

胸部から腰部。くノ一らしい配色が再現されています。バストはなかなかのボリューム。腰のポーチは別パーツ化され、付け根のボールジョイントでフレキシブルに可動します。ポーチはグレーに塗り分けが必要です。

スカートは脱着可能なので、パンツスタイルも再現が可能です。でもちょっと似合わなそう。

腕部。細身で、前腕には忍者らしい腕カバーが造形されています。腕カバーやノースリーブの肩は前後挟み込みタイプで合わせ目ができますが、各部が分離するので合わせ目消しはしやすいかと。

脚部。長めの足袋をまとったようなスタイル。肌が露出する大腿部は前後挟み込みタイプで合わせ目ができますが、それ以外の部分は筒型パーツの組み合わせで合わせ目はありません。膝側面のモールドはシールでの色分けです。

足首から下の部分。複数パーツの組み合わせで色分けされています。足裏はスリットのみの造形。

フィギュアライズスタンダードのダイバーナミと並べて。ベースは同じですが、ダイバー姿が全く違っています。足底などの造形が違うので、ダイバーアヤメは少し低身長。日本に馴染み深いくノ一スタイルだからか、アヤメのほうが造形的にまとまって落ち着いている印象も。

頭部の可動は、顎引きはまずまず深めですが、見上げる状態はそれほどでもない感じ。これ以上にあげると首が外れたりします。左右へは、髪留め部分が首巻きと干渉するので、少し顎が下げ気味になります。

腕は真上にまで上げることができますし、肘も深くまで折り曲げることができます。

肩は付け根のボールジョイントで適度に前後スイングが可能です。前側は肩パーツが少し引き出せるので、さらに広めにスイングします。

胸部や腰部が可動するので、上半身を広く前後スイングさせることができます。軽装なのでかなり無駄なく可動ができています。

腰の回転ギミックはなく、胸部の付け根がボールジョイントなので少しひねることができます。アクションベースへのディスプレイは、首巻きパーツをはずして、背中にマウントパーツを取り付けてのディスプレイとなります。

マウントパーツの固定強度が高いので、外れることなくディスプレイが可能です。ダボ穴が3箇所あるので、ダイバーナミのバックパックを背負わせることもできました。HGBC スカイハイウイングスを取り付けて大きな羽を背負わせても面白そうですね。

前後開脚は、多少スカートの隙間から足を出すようにしたり、腰の前後スイングに助けられたりしますが、水平程度にまで開脚が可能です。

膝はくの字程度まで曲げることができます。

足首はかなり広く前後左右可動させることができます。特に前後可動域の広さは見事。

左右への開脚は、スカートの形状の違いによって上げる高さが左右で異なります。右足は水平にまで上げることができました。関節強度も高いので、特にポーズが崩れることもなかったです。

内股、ガニ股も真横にまで可動できましたが、ガニ股は内部構造上少し動きにくいので、ムリにさせないほうがいいかもです。これほど内股が似合うキットもそうないので、全身を撮影してみました。がに股は微妙かと・・・;

立膝もかなりきれいな姿勢でこなすことができます。

可動域の総括としては、フィギュアライズスタンダードのダイバーナミと同様に柔軟な可動域を持ったキットになっていると思います。関節強度も高くてポロリがなく、ポージングの自由度も高い、遊びやすくポーズを決めやすいキットですね。

上半身ディスプレイ用の台座、上半身ディスプレイ用の腰パーツ、武器持ち手(左右)苦無(クナイ)×2が付属。

その他、先程ご紹介した頭部パーツやフェイスパーツ、瞳パーツが付属しています。

ランナーレス台座が付属。延長パーツで高さが追加されています。延長パーツの側面には『SD』と印字されています。SD使いのアヤメらしい(笑)

さらにダイバーナミやアヤメの余剰パーツが多数付属します。胴体部が丸々余剰なのはすごいですね。FとGランナーは丸々余剰で付属しているようです。成型色が違うのでそのまま使うことができないパーツも多いですが、塗装して部分的に組み換えてカラバリにするなど、いろいろと使い勝手が良さそうです。

クナイ。1個パーツ構成で、RX-零丸のものとも似た形状になっています。

クナイはハンドパーツで挟むだけ。手軽に保持が可能で、保持強度も高いです。クナイを使うことで勇ましいポーズを再現することができます。

専用の台座を使って上半身のみでディスプレイする場合は、腹部の内部パーツを組み換える必要があります。

上半身のみでディスプレイ。フィギュアライズバストの商品っぽいディスプレイが可能です。

HG陸戦型ジムと並べて。HGキットの半分くらいの大きさです。

台座裏にはジョイント穴があるので、アクションベースなどに付属している円柱型パーツと組み合わせることでアクションベースの底板に設置が可能です。

なので、SDBD RX-零丸 神気結晶(別売り)などと組み合わせてディスプレイしたりできます。

では適当に何枚かどうぞ。

マスクがないだけでかなり表情や印象が変わってきます。

ハロやプチッガイと戯れて。

以上です。可愛らしさやアヤメらしい実直さなどが感じられる造形になっているのがいいですね。フィギュアライズスタンダードの最新フォーマットでかっちりとした造形も再現されていて遊びやすいですし、瞳シールもモビルドールサラのような浮いた印象もないので、見た目も問題なさそうです。

上半身のみでのディスプレイも違った楽しみが出ていて、零丸と組み合わせるなど印象よくディスプレイが可能です。余剰パーツも大量に付属しているのも嬉しいですし、欠点もほぼない安定したフィギュアライズスタンダードキットとして楽しめますね。

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