今回は、ハロプラ ハロ[GUNDAM FACTORY YOKOHAMAカラー]のレビューをご紹介します!
ハロプラ ハロ[GUNDAM FACTORY YOKOHAMAカラー]は、動くガンダムを見ることができる観覧施設『GUNDAM FACTORY YOKOHAMAにて購入可能な『ハロ』の限定プラモデルです。ホワイトとブルーを基調としたカラーリングを再現。接着剤不要・塗装不要・ニッパー不要。道具を使わず、簡単に楽しく組み立てられるキットになっています。口可動よる豊かな表情も演出可能。価格は660円(税込み)。GUNDAM FACTORY YOKOHAMA限定の商品です。
機動戦士ガンダムに登場するマスコットロボット『ハロ』がGUNDAM FACTORY YOKOHAMAカラーでキット化。2020年2月に発売されたハロプラ ハロ ベーシックグリーン(リニューアル版)をベースに、横浜の海や埠頭をイメージしたような、ホワイトとブルーの清潔感あるカラーリングが再現されています。
ハロの外装がホワイトとブルー、ハロ内部がブラック成型色での再現となっています。その他、付属の手足パーツや台座はライトブルー成型色パーツでの再現です。これまでのハロは単色ものが多かったですが、このハロは上下がホワイトとブルに分けられ、耳の部分と足のカバーが対称に色分けられるなど特徴的。
ハロプラ ハロの球形状やクリっとした目、波打ちラインや耳、足の円形ハッチといった愛嬌あるスタイルはそのままに、個性的なカラーリングでマスコット感の強いハロに仕上がっています。台座も他のハロと同様、パズルのピース型。
手足パーツ(手用✕2、足用✕2)、平手(左右)、ディスプレイ用支柱パーツ、ハロ底のカバーパーツが付属。
GUNDAM FACTORY YOKOHAMAのロゴが収録されたマーキングシール(GFYステッカー)が付属します。
各部を簡単に見ていきます。
耳のハッチは開閉可能。頭頂部のカバーパーツを外すことで3.0mm穴が露出。他のハロの装備を組み付けることができます。
耳の中央はカバーパーツで蓋がされていて、カバーパーツを外すことで3.0mm穴が露出。こちらも他の武装などを組み付けてカスタマイズすることが可能です。
耳の内部はメカニカルなモールドが造形。内部には平手パーツが格納可能です。もちろん耳ハッチもしっかりと閉じることができます。ハンドパーツの向きに注意。
付属の手パーツと組み合わせることで、腕を展開させた状態のハロを再現することができます。手のひらの内側は肉抜き穴。
ハロの底にも3.0mmのジョイント穴が造形。この穴に付属の支柱を組み付けることで、ハロを浮かせた状態でディスプレイさせることができます。足のハッチは脱着が可能。内部は耳と同様にメカニカルな内部が造形されています。
付属の足パーツと展開したハッチを組み合わせることで、腕と同様、足を展開した状態のハロを再現することができます。底の3.0mm穴は付属のカバーパーツで蓋をすることが可能。
ハロの瞳は黒い内部パーツによって色分けされています。ハロらしいつぶらな瞳。
上部と下部が分かれていて、波状の組み合わせ部分を展開することで口をカパッと開くことができます。ハロに重量があるため、付属の台座に乗せるだけだと後方に倒れてしまうので注意。支柱で固定している場合は展開可能です。
口内にはキーボード型のモールドが造形。手前には3箇所の3.0mmジョイント穴が造形されているので、他キットのパーツを取り付けてカスタマイズしたりできそうです。
台座は他のハロと同じくパズル型。簡単な1個パーツ構成でちょっとした変化ですが面白みがあっていいですね。
台座裏には付属の手足パーツや底のカバーパーツを組み付けておくことができます。小さいパーツが多いので、組み付けておくことで紛失が防げるのがいいですね。ただ、個体差かもですが、かなり固定強度が弱く、台座をひっくり返すと手足パーツが簡単にバラけて落ちてしまいました;(意味ないじゃん・・・・;)
支柱パーツは、使用しない場合は台座後部にある3.0mm穴に組み付けておけます。
手脚を展開した状態で。
HG陸戦型ジムと並べてサイズを比較。1/144サイズのガンプラの半分程度の大きさ。
ベースのハロプラ ハロ ベーシックグリーンと並べて。2体並べると可愛らしさが増します♪ GUNDAM FACTORY YOKOHAMAカラーのハロが特殊なカラーリングであることがわかりますね。パズル型の台座は組み合わせて連結することができます。
アクションベースやスタンドを使用してのディスプレイも可能。ふわふわ浮かぶようなハロらしいシーン演出をすることができます。
平手パーツには武器を持たせることもできます。
モビルハロなど他のハロユニットとも組み合わせが可能。違うカラーリングのハロと組み合わせることで、また雰囲気の異なるモビルハロを表現することができます。
他のハロと戯れて。ハロも様々なカラーリングや形状のものが発売されているので、並べたり組み合わせたりすることで華やかさが増しますね。
Figure-rise Standard スレッタ・マーキュリーに付属のハロに比べるとかなり大柄。並べてしまうとどうしてもサイズ差が気になりますが、スレッタ本体のみだとそんなに違和感はないのかなと思います。ラクス・クラインなど他のFigure-rise Standardシリーズと組み合わせても面白そうですね。
適当に何枚かどうぞ。
以上、ハロプラ ハロ[GUNDAM FACTORY YOKOHAMAカラー]のレビューでした。続いてハロプラ ハロ[GUNDAM FACTORY YOKOHAMAカラー]のパッケージ・ランナーレビューです。
パケ絵はGUNDAM FACTORY YOKOHAMAカラーのハロと横浜の街並みがイラスト風で描かれています。シンボルであるランドマークタワーや帆状のヨコハマ グランドインターコンチネンタル ホテル、観覧車、RX-78f00ガンダムのシルエットなどもわかりやすく掲載。
横絵は簡単組み立てや四肢を展開したハロなどがまとめて掲載。中央の原寸大ハロはなかなかのインパクトがありますね。
開封。全部で1袋分のランナーです。
説明書は用紙的なものは付属せず、パッケージ裏に記載されています。箱を壊すのが嫌だったのでそのまま撮影しました;カラーガイドの記載はありません。
↑A1ランナー。ホワイト、ブルー、ライトブルー、ブラックのイロプラランナーで、主に上半分のパーツ。
↑A2ランナー。ブルー、ライトブルー、ブラックのイロプラランナーで、下半分と台座パーツです。
↑GUNDAM FACTORY YOKOHAMAのロゴのマーキングシール(GFYステッカー)です。
以上です。相変わらずのコロコロとした可愛いハロで親しみが持てますし、それがホワイトとブルーを基調としたGUNDAM FACTORY YOKOHAMAカラーになったことでインパクトが増しています。水兵さんっぽいカラーリングになっているのもどことなく横浜の雰囲気が感じられていいですね。
口をカパカパと開く可動ギミックや手足の延長によるバタバタ感など表情付けは十分。GUNDAM FACTORY YOKOHAMAを訪れると更にこのハロとのイメージがマッチしますし、限定品なので記念にもなると思います。今しか見られない『動くガンダム』と共に、この限定ハロも合わせて楽しみたいですね。
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