今回は、SD 三国創傑伝 劉備ユニコーンガンダムのパッケージ、ランナーのレビューをご紹介します!箱絵とランナー各種、説明書等のレビューも合わせてご紹介していきます。では箱絵からどうぞ。
パケ絵は龍弾破刃(ガンモード)を装備して身構える劉備ユニコーンガンダムのアニメ風イラストが大きく掲載。左前腕のドラゴンメモリや各部サイコフレームが輝くなど印象的な絵柄になっています。
パッケージサイズはHGBCなどのオプションセットパッケージよりも2cm程度横長。高さも1cm程度大きめです。
横絵は劉備ユニコーンガンダムの詳細、付属のドラゴンメモリや龍弾破刃、そして劉備、関羽、張飛それぞれの武装を組み合わせることで再現できる必殺技「蒼炎激龍破」形態について記載されています。
開封。なかなかのボリューム。
全部で3袋分のランナーです。ものによってはビニールが開封しにくかったりするので、開封が難しい場合は縦に割いてからランナーを取り出すとよろしいかと。
説明書。表紙はパケ絵に記載されている内容に少し追加された程度です。このシリーズは元々2019年3月にガンダムベース東京で発売されたものですが、2021年2月下旬よりアニメ放送・配信開始を受けて一般発売となりました。
一通り説明書をどうぞ。
以上、説明書でした。構造はSDCSに似たボールジョイント関節で、ポリキャップは使用されていません。膝は可動しますが、肘は可動せず。首や肩、腹部に可動ギミックがあり、SD体型ながらも柔軟に可動するような構造になっています。
シリーズ最初のキットなので、はじめは組み立てに慣れない部分もあると思いますが、他の同シリーズ(SD三国創傑伝)キットとは構造が同じなので、一度組み立てに慣れれば他キットもあっという間に組めるようになると思います。
カラーガイドは記載されていませんでした。
では各ランナーを簡単に見ていきます。
↑Aランナー。グレー成型色で、胴体部や関節などのフレームパーツ。同シリーズキット共通のフレームになります。
↑Bランナー。ホワイト成型色で、頭部や胴体部、四肢パーツ。
↑Cランナー。ゴールド成型色で、頭部アンテナや四肢、脚部の道服をイメージした装甲などの装飾パーツ類。
↑D、Eランナー。Dはブルー成型色で、肩部やソール部パーツ。Eはブラック成型色で、頭部や龍弾破刃パーツ。
↑Hランナー、ホイルシールです。Hはクリアーレッド成型色で、各部のサイコフレームや龍弾破刃の刃パーツなど。
以上です。このSD三国創傑伝シリーズは登場機が多いため、この2021年1月以降、月ごとに続々とリリースされます。すべて揃えるならかなりのSD通。自分も幼い頃にはBB戦士など小柄のキットを多種購入していましたが、価格がお手頃なので集めやすいですよね。
加えて4月からはSDW HEROESシリーズが発売になりますし、こちらはさらにメカニカルでクォリティの高いものと推測されます。こちらも月ごとに数体がリリースされるので、今年はSD熱が高まりそうですね。
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