今回は、HGBD ガンダムAGEIIマグナムSVver.の制作③をご紹介します!
今回は腕部の改修です。部屋のエアコンのクリーニングに来客にと、いろいろと他にやることがあって作業がはかどらない1日でしたが、AGEIIマグナムの腕部をとりあえず改修したところまでご紹介していきます。
まずは肩アーマーから。肩アーマー類は内側に肉抜き穴があるので、タミヤのエポパテで埋めておきました。
白い肩パーツはグレーの肩内部パーツとの兼ね合いがあるので、パテが乾く前に一旦はめ込んで動かし、パテが干渉して腕が動かないといったことがないようにしておきます。
パテが乾いたらヤスリがけしてきれいに慣らします。画像がぼやけとる~
前腕は肘内部のダボの組み合わせ箇所がそのまま露出した状態なので、ダボピンを切り飛ばしてしまいます。
そしてカットしたダボピン部分をきれいにヤスリがけして整え、1mm(0.5mm?)程度の厚みのプラ板を形に合わせてカットしたものを用意します。前腕はポリキャップを挟んで接着し、合わせ目を消しておきます。
そして肘の部分にカットしたプラ板を接着。肘が見えてもおかしくない形にしておきます。
二の腕パーツは前側にエバーグリーンのプラ棒(0.5mm)をカットして2個接着。モールドを追加しておきました。裏面には0.2mmのプラ板をカットして貼り付けて造形。
肩内部パーツは接着して合わせ目を消しておきます。
前腕の側面には鋼魂のエッチングパーツ(AW-092)のガイド(枠型:3.5mm 0.8mm)をマスキングテープでがっちりと固定。掘るときにずれないようにしっかりと貼り付けておきます。
ゴッドハンドのビットブレード(平刀)1mmをゴッドハンド専用のピンバイスに取り付け、パーツを彫っていきます。パーツの彫り方は現在同時進行中のMGジェガン制作ページでご紹介しているのでそちらをご参考くださいm(_ _)m ⇒MG ジェガンの製作② 胸部の改修
掘った後は表面をヤスリがけして慣らし、エッチングパーツの両端を折って掘った穴に合わせてはめ込んでみます。まだ接着せず、組み合わせて確認しているだけです。塗装後に接着していきます。
以上、今回はここまでです。簡単ではありますが、以前改修した頭部や胴体をあわせてもおかしくないような感じで、じわりじわりと改修していきます。それにしても、暑かったり寒かったりでよくわからない天気が続きますね;気温の寒暖差が激しいようなので、体調には気をつけて、ガンプラ制作をお楽しみくださいませ。それと、湿気などの影響でエアコンがカビたりすることもあるので、たまにはクリーニングなどなど。
では良い環境を整えつつ、良いガンプラライフを!ではでは~。
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