今回は、HG 1/44 105スローターダガーのパッケージ、ランナーのレビューをご紹介します!箱絵とランナー各種、説明書、カラーガイド等のレビューも合わせてご紹介していきます。では箱絵からどうぞ。
パケ絵は全面に描かれたデザイン。量産機ということもあり、複数機が掲載されています。このシーンはスターゲイザー第2話でのスローターダガー登場シーンです。ストライクノワールの後続として登場。このあとは勇姿どころか、コーディネーターの難民キャンプを一方的に襲撃する場面になります。フォローのしようもない・・・・;
パッケージサイズは一般的なHGと同サイズです。
横絵は片側は各部ギミックが画像掲載されていますが、反対側はほぼ文章になります。主にスローターダガーの詳細についての文章ですが、画像は難民キャンプ襲撃シーンが掲載されています。
開封。内部には少し余裕があります。
全部で3袋分のランナー。
説明書はA4の半分のA5サイズ。鉄血のオルフェンズシリーズの説明書と同じ大きさです。
では一通り説明書をどうぞ。
以上、説明書でした。13年前に発売されたキットということで、ランナー紹介ページなどには若干古さも感じさせるデザインになっています。キット自体の構造も合わせ目箇所も多く、あまり可動域を重視したような構造になっていないところがあります。
カラーガイドはかなり複数の色種があり、異なる色で部分的に細かく塗装するようになっているようです。調色自体はそれほど複雑ではないですし、上部のサンプル画像が掲載されているのは塗装の助けになると思います。
では各ランナーを簡単に見ていきます。
↑Aランナー。ダークグレー、グレー、レッド、クリアーイエローのイロプラランナーです。腕部や脚部、胴体など各部の外装パーツ類。
↑Bランナー。グレー成型色で、こちらも脚部や頭部、腕部、シールドなど各部パーツ類。
↑Cランナー。ダークグレー成型色で、脚部や腰部といった内外パーツの他、ビーム・ライフルなどのパーツ類。
↑Eランナー。ブラックのエールストライカー用パーツです。
↑Fランナー。グレー成型色で、こちらもエールストライカー用パーツになります。
↑ポリキャップ(PC-123プラス)、ホイルシール、マーキングシールです。
以上です。比較的在庫処分対象キットになりそうなスローターダガーですが、プロポーションはいいと思います。まだそこまで古いという感じもないですし、エールストライカーが付属していることもあって造形的にはなかなかいいものがありますね。
(3話に少しバトルシーンがありますが、)2話の劇中シーンがあまりにも印象が悪いのと、ファントムペインのダークカラーは闇を感じるところでもあるので、ガンダムタイプのトリコロールカラーに塗装して、また違った印象を植え付けるのもスローターダガーの良さが引き出せていいかもしれませんね。
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