今回は、HG 1/144 イオフレーム獅電改(オルガ機)のパッケージ、ランナーのレビューをご紹介します!箱絵とランナー各種、説明書等のレビューも合わせてご紹介していきます。では箱絵からどうぞ。
パッケージはオルガ機の成型色と同じくグレーの単色カラー。パケ絵はかなりイラストっぽいですが、塗装済みキットと背景との合成です。(関節部にパーティングラインが入っているのでキットの写真ですね。おそらく^_^;)この合成はなかなかしっかりと出来たものだと思います。
パイロットはオルガが掲載されています。さすがにここはユージンではないですね。オルガがいなくなったあと、ユージンが『オルガ、お前の獅電使わせてもらうぜ・・・』と言ってオルガ機を使って時間を稼ぎました。
箱のサイズは通常のHGサイズよりも薄型。イオフレーム獅電は通常サイズでしたが、こちらはHGガンダムバルバトスやHGガンダムバルバトスルプスと同じ最薄サイズになっています。
側面は鉄血のオルフェンズシリーズなので日本語掲載。プレバンは基本英語ですが、鉄血のオルフェンズシリーズに限って?は日本語が大きく掲載されています。HGガンダムバルバトスコンプリートセットも日本語主体でした。
では開封。かなりスカスカとしています。ランナー数も少なめ。イオフレーム獅電も同じようにかなり少なめでした。実際イオフレーム獅電とこのオルガ機のランナー数はほぼ同等です。(大型のライオットシールドがオルガ機専用パーツに変わっています。)⇒イオフレーム獅電のパッケージ
ランナーは2袋分。ランナー数も少ないので、かなり組み立てやすいキットになっています。
7月発送のプレバン商品には全てにこのガンダムベース東京チラシが同梱されているみたいですね。ガンダムベースのプレオープンが2017年8月17日と18日に開催されます。ホビーオンラインショップやバンダイホビーサイトパスのメルマガ会員になるとプレオープンご招待に応募できるので、気になる方は応募してみては?⇒ガンダムベース東京プレオープンご招待の詳細はこちら
ではここから説明書を見ていきます。説明書はイオフレーム獅電のものが付属。オルガ機自体大した変更点もないので、当然と言えば当然ですね。では一通り説明書をどうぞ。
ライオットシールドがないのはちょっと残念かもです。武装は多いに越したことはないですね。
次にオルガ機用の説明書です。1枚もののペラ説明書。
組み立て解説もバイザーと肩の装甲、ランドセルのシール貼り付けくらいと簡単なものになっています。
では各ランナーを見ていきます。
↑Aランナー。パープルグレーのランナーです。『イオフレーム』と印字。イオフレームのパーツ用ランナーです。
↑Bランナー。ライトグレーのランナーです。オルガ機用の白い外装パーツ類。右下には一部流星号用のパーツも含まれています。
↑Cランナー。パープルグレーのランナーです。武器類や外装パーツ類が並びます。右下のスラスターは流星号用の余剰パーツです。
↑Dランナー。ホワイトのランナーです。胸部や足甲パーツ、それからパルチザンです。
↑Eランナー。ホワイトのランナーです。オルガ機用のパーツ類です。
↑ポリキャップはPC-002、ホイルシールはオルガ機用のマーキングシールで、ランドセルに貼り付けるシールは選択可能です。
以上です。白いイオフレーム獅電改は予想以上に映えますね。オルガ機としての存在感はバツグンです。イオフレーム獅電、流星号、オルガ機、雷電号全てを揃えるとかなりバリエーションの豊富さが楽しめるのでいいですし、彩りも豊か。なんとも言えない満足感が味わえると思います。
そうでなくてもこのオルガ機を入手することで流星号や雷電号の仕様(完全では無いですけど^_^;)も楽しめるので、そういった意味でも楽しみがあります。
オルガのパイロット能力は未知数ですが、できればオルガがこの獅電改を使って敵を蹴散らすシーンも見たかったです。(今では叶わぬ希望です。)せめてこのキットでそういった部分を想像しつつ楽しんでみてもいいのではないでしょうか。
⇒あみあみでHG イオフレーム獅電改(オルガ機)を探す
⇒DMM.comでHG イオフレーム獅電改(オルガ機)を探す
⇒楽天でイオフレーム獅電改(オルガ機)を探す
⇒駿河屋でイオフレーム獅電改(オルガ機)を探す
⇒ヤフーショッピングでHG イオフレーム獅電改(オルガ機)を探す