今回は、アクリルロゴディスプレイEX 機動戦士ガンダム (大)、機動戦士ガンダムUC ユニコーンのレビューをご紹介します!
アクリルロゴディスプレイEXは、アニメシリーズロゴを象ったアクリル製のディスプレイスタンドです。ロゴ単体やキット、フィギュアと合わせてディスプレイすることで、卓上を華やかに演出したりすることができます。
今回はガンダムシリーズの『機動戦士ガンダム (大)』と『機動戦士ガンダムUC ユニコーン』のアクリルロゴディスプレイEXを買ってみました。価格は機動戦士ガンダム (大)が1,650円(税込み)、機動戦士ガンダムUC ユニコーンが1320円(税込み)です。
こちらが裏面・・・表面かな?パッケージは透明のビニールに商品名が記載されたシールが貼ってあるだけの簡易的なものになっています。シールにはロゴと価格、組み立て方法が記載されています。
中にはアクリルロゴと底板が別袋で入っています。開封するとシールが半分に。剥がすのも難しいと思うので、記載内容をそのまま残したい場合は予めスマホなどで撮影しておくとよいかと。
組み立ては簡単。底板の各穴にアクリルロゴを差し込むだけです。頻繁に外れたりすることはないですが、特別強度が高いわけでもなさそうですね。
『機動戦士ガンダム (大)』をいろんな角度から。おなじみのTV版のロゴになります。劣化するかは分かりませんが、組み合わせ箇所がヘタれてくれば右側に比重がかかってロゴが倒れるかも。石と同じくらいの重さがあるので、手に持つとちょっとした重量感を感じます。
ロゴは1cm程度の厚みがあります。ツルツルしているので触り心地はいいですね。ロゴの表面に凹凸はないようです。
底板は2~3mm程度のクリアー板。ロゴ接続の関係で中央から左寄りが角型に開口されています。コピーライトも記載。
HGUC RX-78-2ガンダム(REVIVE)と組み合わせてディスプレイ。ロゴを全面に出すもよし、後方に配置してキットを引き立てるもよし、お好みのディスプレイが楽しめます。
『機動戦士ガンダム (大)』のサイズは以下の通りです。
(本体)約幅95mm×高さ80mm
(台座)約64×22mm
簡単にポージング。前面に出すとロゴに存在感が出てしまうので、1/144サイズのキットと並べる場合はアクリルロゴ機動戦士ガンダム(小)を組み合わせたほうが良いかも。
EG(ENTRY GRADE)RX-78-2ガンダムと合わせて。デザイン的にこちらのほうが合っている気がします。
浮かせた状態でディスプレイ。悪くはないですが、このサイズだとMGなど1/100のものと合わせるといいかもですね。
新旧シャアザクと合わせて。意外と旧キットのほうが相性が良いような・・・・。
続いて『機動戦士ガンダムUC』のアクリルロゴです。こちらは劇場(OVA)版のロゴ。赤いグラデーションがかかったものになります。
『機動戦士ガンダムUC』をいろんな角度から。高さが機動戦士ガンダム(大)の半分程度とコンパクト。
サイズは以下のとおりです。
(本体)約幅119×高さ40mm
(台座)約64×22mm
厚みは1cm程度で機動戦士ガンダム(大)と同じです。
底板もクリアーでコピーライトが記載されていますが、角穴は中央に配置されています。
左右で重量配分が同じなのでディスプレイも安定しています。
塗装済みですがRGユニコーンガンダムと合わせて。ユニコーンガンダムが1/144でも大型なのとロゴの高さが低いので、組み合わせても違和感なくディスプレイできていますね。
SDCSのユニコーンガンダム(SDフレーム)と合わせて。SD系と合わせても問題なさそう。
適当に数枚ほどどうぞ。
以上です。ちょっと時間がなくて簡単なレビューとなってしまいましたが、配置や組合わせによってはキットやロゴが映えますし、単体でディスプレイさせてもちょっとしたおしゃれアイテムとして楽しめると思います。MGやガンプラ以外のものと合わせて見ても違った印象になるでしょうね。
ロゴに厚みがあるのでおもちゃっぽく感じないですし、それによって重量感や高級感も味わえるので、塗装済みキットと合わせたりすると、より引き立たせるような演出もできるのではないでしょうか。