今回は、HG 1/144 RX-78-2 ガンダム スワローズ バージョンのパッケージ、ランナーのレビューをご紹介します!箱絵とランナー各種、説明書のレビューも合わせてご紹介していきます。では箱絵からどうぞ。
パケ絵は他の球団と同様、ビームサーベルでスイングするRX-78-2が掲載。両脇と胸部がライトグリーンカラーなので割と目立つ印象。ヤクルトといえば白にブルーのラインとロゴ、赤の縦縞という印象が強いですが、緑色はスワローズ応燕(おうえん)カラーとして日本野球機構に登録しているとのこと。スワローズバージョンはまだオフィシャルグッズショップで販売中(2019年5月15日現在)なので、入手したい場合はお早めに。
パッケージサイズは一般的なHGよりも薄型。他のプロ野球コラボガンダムと同じサイズです。
横絵も他のプロ野球コラボガンダムと同じ。左上の塗装済み完成画像がスワローズバージョンに変わっているだけです。プロ野球コラボはガンダムだけでなく、最近はザクⅡの各球団バージョンが発売されつつありますし、丸亀製麺などでもうどん札がガンダムだったりしています。40周年などの節目ならではなのかもしれませんが、ファンとしてはなんか嬉しい・・・。
開封。ランナーがまだ入りそうなくらいの余裕が。
全部で2袋分のランナーです。白は普通ですが、ライトグリーンやブラックはRX-78-2としてはちょっと特殊。
説明書はスワローズバージョンのペラ説明書とHG RX-78-2ガンダムの説明書が付属。組み立てもパーツ構成も全く同じです。スワローズバージョンの説明書にはカラーガイドもありません。HG RX-78-2ガンダムの説明書はライオンズバージョンのページに掲載しているのでそちらをご参考くださいm(_ _)m⇒HG RX-78-2 ガンダム ライオンズ バージョンのパッケージ・ランナー レビュー
では各ランナーを簡単に見ていきます。
↑Aランナー。ブラック、ライトグリーン、クリアーイエローのイロプラランナーで、頭部、胴体部、脚部、シールドパーツなど。
↑Bランナー。ホワイト成型色で、各部外装パーツ類やシールドパーツなど。
↑Cランナー。ホワイト成型色で、各部関節やバックパック、武器類など。
↑ポリキャップPC-002、SB-13(クリアーピンクのサーベル刃)、マーキングシール、ホイルシールです。
以上です。ここまでライオンズVer.、バファローズVer.、スワローズVer.と組んできましたが、やっぱりガンダムには白が似合う印象です。ライオンズとバファローズは全身が黒めなのでどうしても違和感が。やっぱりRX-78-2だとMk-Ⅱのエゥーゴとティターンズのようにはいかないのかなと思います。(あくまで個人の感想で、中には色がいいという意見も。)
ただ、バファローズVer.は公開されている見本画像と違う成型色だったのに対し、このスワローズVer.は見本画像とほぼ同じ感じなので安心しました。一見するとあまりヤクルトVer.とはわからないかもしれませんが、スワローズ応燕(おうえん)カラーをした特殊なガンダムとして楽しみたいですね。
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