今回は、RE/100 1/100 XM-07G ビギナ・ゼラのレビューをご紹介します!
RE/100ビギナ・ゼラは、『機動戦士ガンダム シルエットフォーミュラ91』に登場するMS「XM-07G ビギナ・ゼラ」の1/100スケールモデルキットです。特有の紅いカラーリングを成型色で再現。頭部や各部装甲をはじめ、特徴的な形状のV.S.B.Rなどが新規造形で再現されています。ツインアイとブレードアンテナを備えたガンダムタイプのフェイスパーツ、「ダーク・タイガー隊」の部隊章を含む水転写デカールも付属。価格は4,400円(税込み)。プレミアムバンダイ限定の商品です。
ビギナ・ギナと同様、ダギ・イルスを元に開発された機体で、劇中ではシェルフ・シェフィールドが搭乗。ダーク・タイガー隊に配備され、ヘビーガン撃破やトキオのネオガンダムとの交戦など活躍を見せた「XM-07G ビギナ・ゼラ」がRE/100でキット化。
2019年5月に一般発売されたRE/100ビギナ・ギナⅡをベースに、ビギナ・ゼラ特有の頭部や腰部、肩部などが新規造形で再現されています。ガンダムタイプの頭部パーツが付属し、お好みで選択することができます。
成型色は大部分がビギナ・ギナⅡと同じで、赤を基調としたカラーリングになっています。関節などはやや標準的なグレー成型色で、ダクトなど部分的にイエロー成型色パーツで補われています。
ホイルシールが付属し、頭部センサーやフロントアーマーのダクト、ダクトふちなどを色分けします。シールだけでは色が足りず、細部を塗り分ける必要がありますが、かなりの箇所がパーツで色分けされているため、素組みでも十分な仕上がりになります。
外装パーツの一部はアンダーゲート仕様になっています。
ポリキャップはRE/100おなじみのPC-210を使用。小型のキットなので同じRE/100シリーズの大型キットに比べてもヘタレや関節の弱さは見られません。背部に大型のヴェスバーを装備していますが、大きな影響はなく安定した自立が可能です。
ビーム・シールド、ビームサーベル刃✕2、ビーム・ライフル、武器持ち手(右)、ディスプレイ用ジョイントパーツが付属。
ガンダムタイプ頭部への組み換え用パーツが付属。
RE/100ビギナ・ギナやRE/100ビギナ・ギナⅡの余剰パーツが多数付属します。部分的にパーツが足りないので、それぞれの機体(RE/100ビギナ・ギナ、RE/100ビギナ・ギナⅡ)として組むことはできません。
クロスボーン・バンガードやダーク・タイガー隊のエンブレムが入った水転写デカールが付属します。
バイザータイプの頭部。V字型のバイザーや左右から上向きに伸びるシャープなアンテナが特徴的に造形されています。頬のダクトはグレーのパーツでの色分け。
メット部は左右の組み合わせでとさか上部や後頭部などに合わせ目ができます。フェスパーツを挟むので、合わせ目を消す場合は後ハメなどの加工が必要。
後頭部センサーやセンサー周りはシールでの色分け。バイザーは内部にはシルバーのシールを貼るようになっていて、バイザーがキラリと輝くようになっています。とさかのセンサーはクリアーブルーパーツの上からブルーのシールを貼っての再現。
頭部をビギナ・ギナ、ビギナ・ギナⅡと並べて比較。それぞれ個性的がありますが、ビギナ・ゼラは左右のアンテナで存在感が感じられるようになっています。
頭部をガンダムタイプに組み換えて。額には特徴的なV字アンテナが造形。フェイスにもツインアイが再現されています。アンテナが細いので、組み込む際に折ったりしないよう注意が必要です。
バイザータイプで組んだ後、ガンダムタイプの頭部に組み換える場合は後頭部のシールを剥がしてから組み換える必要があります。
ツインアイもクリアーブルーパーツにシールを貼っての再現です。
パーツを組み換えればアンテナなしのツインアイ頭部も再現可能です。
胴体部をビギナ・ギナⅡと比較して。胸部・腹部の形状は似ていますが、ビギナ・ギナⅡからエアインテークや中央のダクトパーツなどを流用しつつ、ビギナ・ゼラ用に新造されています。
腰回りの造形や色分けも異なり、側面にダクトを持つ装甲に変化。ビギナ・ギナⅡとは違った雰囲気を醸し出しています。フロントアーマー左右のダクトやサイドアーマーの一部はシールでの色分けとなっています。
リアアーマーやバックパックなどはビギナ・ギナⅡと同じ。バックパックのバーニア内部は黄色く塗り分けが必要です。
腰アーマー裏は多数のモールドが造形。フロントアーマーは裏打ちパーツも新造されるなどリアルさが追求されています。股間部にはスライドギミックがあり、スライドさせることで脚部の可動域を広げることができます。
腕部をビギナ・ギナⅡと比較して。配色やショルダーアーマーの形状が違っています。
二の腕はビギナ・ギナⅡと同じ形状ですが、前腕パーツが新造され、一部モールドが造形されています。
左前腕には3脚のビームシールド発生器を装備。脚部は同じですが、ビームシールド発生器本体はビギナ・ギナ、ビギナ・ギナⅡとも違った形状が再現されています。発生器のビーム口は黄色く塗り分けが必要。
ショルダーアーマーはビギナ・ギナⅡのパーツを交えつつ、新規造形パーツとの組合わせによって構成されています。
側面の装甲は上下に可動。
脚部をビギナ・ギナⅡと比較して。大腿部は同じですが、膝下側面の装甲や膝、後部3枚スラスターの配色などが違っています。ソール部もかなり違った印象に。膝や内側のくるぶし辺りにあるダクト内部は黄色く塗り分けが必要です。
大腿部は左右挟み込みタイプですが、前後の合わせ目は段落ちモールド化されています。後部の3枚スラスターは可動式。膝下側面のバーニアや小型バーニア、膝のダクトなどは別パーツで色分けされています。バーニア内部は黄色く塗り分けが必要です。
ソール部。新造パーツを織り交ぜつつ、シャープな造形が再現されています。足裏はメカニカルにモールドが造形されていますが、つま先など部分的に肉抜き穴っぽい部分があります。
後部のヴェスバーとビギナ・ギナⅡ(画像上)のスラスターと並べて。大まかな形状は似ていますが、アームによる接続だったり、砲口やセンサーなど細部はだいぶ違っています。ビギナ・ゼラのヴェスバーは武器ですが、ビギナ・ギナⅡは大型のフレキシブルウイングノズルユニットになります。
本体部分は左右挟み込みタイプですが、合わせ目は段落ちモールド化されています。一部のダクト内部は黄色いシールでの色分け。シールがないダクトは縁を黄色に、内部を黒く塗り分けが必要です。
センサーはシールでの色分け。
側面の六角形になっている部分は、左右で3ラインと2ラインで形状が違うので、間違って組まないように注意です。
一部装甲が展開し、グリップが展開可能。
アームは3個パーツの組み合わせでフレキシブルに可動します。
接続部の形状が同じなので、ビギナ・ギナⅡなどのバックパックを背負わせることもできます。
RE/100ビギナ・ギナ、RE/100ビギナ・ギナⅡと並べて。各種が現在のフォーマット、プロポーションで補完されていくのが嬉しいですね。
全体的な可動域はビギナ・ギナⅡとほとんど同じです。ビギナ・ギナⅡは腰や股間部のポリキャップがヘタれて背部ヴェスバーの重さで上半身が反ったりするので、このキットもそうなる可能性はありますね。股間部の股が開きやすくなるので、ある程度経過してヘタレてきたら補強も考える必要がありそうです。
ビームライフル。ビギナ・ゼラ専用のものが新造されています。デザインは多少ビギナ・ギナなどのものと違いますが、構造自体は似ています。
左右挟み込みタイプで上下に合わせ目ができます。
側面のフォアグリップは可動式。センサーは前後ともシールでの色分けです。
RE/100ビギナ・ギナⅡのビームライフルと並べて比較。武器持ち手は変わらず指を伸ばした形でトリガーに配置されています。
ビームライフルとビームシールドを装備して。両武装とも特別外れやすかったりすることはありません。まずまず装備できています。
ビームシールドはショルダーアーマーにギリギリ干渉しないくらい。ショルダーアーマーを多少上げてやったほうが、ビームシールドをスムーズに動かせると思います。
ビームライフルの両手持ちもスムーズ。サイズが大型化したことで、ストックがやや胸と干渉しやすくなっていますが、構えるのは特に難しくはないですね。
バックパックのバーニアに手が当たると外れやすいですが、それ以外はポロリがほとんどなく、ポージングがスムーズに進みます。
ビーム・サーベル柄が持ち手にダボ固定されるので、保持もしっかりとしていてポージングがラク。
ヴェスバーはグリップをハンドパーツに差し込むだけで保持ができます。
こちらも保持の難しさなどはないので、サクッとポージングが可能です。
ガンダムタイプの頭部に組み換えた状態で色んな角度から。
ガンダムタイプの頭部にすることで、ビギナ・ゼラの印象がだいぶ違ってきます。
適当に何枚かどうぞ。
全身が赤なので、ポージングが鮮やかな印象に。ヴェスバーなどの造形も良く、ポージングバランスがいいです。かっこいいですね。
以上です。ビギナ・ギナⅡからの流用ですが、ビギナ・ゼラの特徴的な形状がよく再現されていると思います。懐かしの機体なこともあり、昔のヒーローロボット風なヒロイックさも味があっていいですね。
欠点的な部分はビギナ・ギナから続く経年劣化でのヘタレくらいだと思います。RE/100特有の組みやすさで構造的にも安定していて、ポージングもしやすいです。小型機だからというのもありますね。ポージング時に後部のバーニアに手が当たると外れやすいですが、多少気にしていれば大丈夫かと。
頭部の組み換えによって印象の違ったビギナ・ゼラが再現できるのも嬉しいですし、ヴェスバーやダギ・イルスと同型のビームライフルも印象的。良いフォーマットなので、その他の機体各種もキット化につながるといいですね。
⇒メルカリでRE/100 ビギナ・ゼラを探す
⇒アマゾンでRE/100 ビギナ・ゼラを探す
⇒あみあみでRE/100 ビギナ・ゼラを探す
⇒DMM.comでRE/100 ビギナ・ゼラを探す
⇒楽天でRE/100 ビギナ・ゼラを探す
⇒駿河屋でRE/100 ビギナ・ゼラを探す
⇒ヤフーショッピングでRE/100 ビギナ・ゼラを探す






















































































![RE/100 1/100 ビギナ・ギナ [エクストラフィニッシュ] プラモデル (ホビーオンラインショップ限定)](https://m.media-amazon.com/images/I/51v6JRuApdL._SL160_.jpg)











2 件のコメントがあります。
匿名
on 2019年11月26日 at 11:11 -
ビギナ・ギナⅡは普通に5月発売の市販品でしたよ?
nori
on 2019年11月26日 at 11:44 -
コメントありがとうございます!
そうでしたね;間違ってました;
ご指摘感謝です、修正しておきますm(_ _)m