今回は、HGCE 1/144 デスティニーガンダムのパッケージ、ランナーのレビューをご紹介します!箱絵とランナー各種、説明書、カラーガイド等のレビューも合わせてご紹介していきます。では箱絵からどうぞ。
パケ絵は光の翼を輝かせ、パルマフィオキーナ掌部ビーム砲を放つデスティニーガンダムの姿が掲載。デザイン的にもとても鮮やかなイラストです。背景にはレジェンドガンダムの姿も。デスティニーガンダムといえばこのポーズか、光の翼を広げてアロンダイトビームソードを両手で構える姿が一番印象的かも。あと、シンの暴走シーン;
パッケージサイズは縦横は一般的なHGと同じですが、厚みが1.5cm程度大きめ。旧HG(HG SEEDデスティニーガンダム)のパッケージよりは少し小さめでした。
横絵はギミック各種やエフェクトパーツ紹介など。逆側はデスティニーガンダムの詳細や劇中シーンのイラストが掲載されています。イラストにはデストロイガンダムに向かっていくデスティニーガンダムが掲載。ちなみにHGCEデストロイガンダムは2024年3月に発売されています。
開封。パッケージ満タンにランナーが入っています。ボリューム的に多そうですが、四肢などは左右同型だったりするので組み立てはそこまで複雑でも難しくもありません。ウイングユニットのサイズが大きいのでボリューム感があるだけですね。
全部で5袋分のランナー。
HGECデスティニーガンダムの説明書に加え、ガンプラビルダーズワールドカップ2019のチラシが同梱されていました。説明書はおなじみの黒背景&塗装済みキット画像です。ただ、説明書のサイズが小さくなっていて、HGCEフォースインパルスガンダムはB5サイズでしたがこちらはA5サイズになっています。コストダウン・・・か・・・?
では一通り説明書をどうぞ。
以上、説明書でした。これまでのフォーマットでも十分でしたが、肩と腰が新造されてさらにグレードアップしています。正直肩の構造はちょっと微妙なところもありますが、腰は他のキットに採用しても良さそうです。
カラーガイド。HG SEEDのカラーガイドは全体的に淡めな印象でしたが、こちらはメリハリがあり、デスティニーガンダムの力強さを感じさせるようなカラーリングになっています。比較的RGデスティニーガンダムに近い感じですね。
デスティニーガンダムはどちらかというとヒールっぽいので、HG SEEDのカラーガイドよりもこのHGCEやRGのほうが適しているかなと。劇中のデスティニーガンダムとも近い色合いです。
では各ランナーを簡単に見ていきます。
↑Aランナー。ブルー、クリアーブルー、ライトパープル、イエローのイロプラランナーで、胴体部や腕部、アロンダイトビームソードパーツなど。
↑B1ランナー。ホワイト成型色で、頭部、腰部、腕部、脚部、アンチビームシールドなどの各部パーツ類。
↑C1ランナー。グレー成型色で、胴体部や腕部、脚部などの関節・内部パーツ、高エネルギービームライフルパーツなど。KPS素材です。
↑B2、C2ランナー。B2はB1の一部と同じ、C2はC1の一部と同じです。
↑D1、D2ランナー。D1はブラック成型色で、サイドアーマーや膝部、シールド、ウイングユニットパーツなど。D2はライトグリーン成型色で、高エネルギー長射程ビーム砲パーツ。
↑E1、E2ランナー。共にレッド成型色で、ソール部や肩部、サイドアーマー、ウイングパーツなど。
↑Fランナー。クリアーピンク成型色で、光の翼やアロンダイトビームソード用ビーム刃など。
↑ポリキャップPC-002A、ホイルシールです。
以上です。一個前に発売されたHGCEストライクフリーダムガンダムから3年後?のHGCEキット化ですが、HG SEED系はどうしても現行のものに古さが出てきているので、できればこのデスティニーガンダムのようにリメイクをしてもらいたいところです。現在放送中のシリーズを優先にキット化したりするんでしょうけど、できれば早めにHGCE各種のキット化をm(_ _)m(次はまた3年後かな?レジェンド?セイバー?プロヴィデンス?)
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1件のコメントがあります。
zzzzガンダム
on 2025年8月26日 at 18:04 -
旧hgと大きさ違くね?