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SDW HEROES 才蔵ガンダムデルタカイ レビュー

今回は、SDW HEROES 才蔵ガンダムデルタカイのレビューをご紹介します!

SDW HEROES 才蔵ガンダムデルタカイは、『SDガンダムワールド ヒーローズ』に登場する『才蔵ガンダムデルタカイ』のSDキットです。忍者をイメージした特徴的な容姿を再現。巨大な手裏剣や刀といった武装が付属する他、手裏剣によるキットオリジナルの組み合わせが可能なキットになっています。クリアパーツによる仮面や印を結ぶハンドパーツも付属。価格は660円(税込み)です。

同じ里で育ち、共に忍びの術を学ぶ佐助を妬んでいた、ムシャワールド屈指のエリート忍者『才蔵ガンダムデルタカイ』がSDでキット化。猿飛佐助の相棒『才蔵』の名と、機動戦士ガンダムUC MSV他に登場するMS『ガンダムデルタカイ』の意匠を持つキットになっています。

2021年6月に発売されたSDW HEROES 佐助デルタガンダムのパーツを流用しつつ、特徴的な頭部やバックパックなどが再現されています。潜狐(せんこ)形態への変形ギミックはありません。

成型色はホワイトとダークブルーがベース。頭部ダークマスクや肩部、背部バックパックなどにクリアパープル、背部大型手裏剣にグレーが配色されています。

シールは頭部や腰部、胴体部、肩部、ソール部などを補い、まずまずの量。

関節・内部パーツにはダークブルー成型色のSD三国創傑伝シリーズフレームが使用されています。

ポリキャップは使用されておらず、全てパーツによる構成となっています。背部に大柄なバックパックを装備しているため後方に負荷がかかりますが、自立は問題なく可能です。

忍刀『飯綱(いずな)』、印を結ぶハンドパーツ(右)が付属。

形状の異なる部分のみ、佐助と比較しながら各部を見ていきます。

頭部を佐助と並べて比較。基礎形状は同じ。アンテナがシャープなものに変更され、特徴的なダークマスクを装備しています。眼帯などによって忍者らしさが表現されていますし、赤い瞳やクリアパープルのダークマスクによってヒール感も強調されています。

ひさしやアンテナ中央、眼帯などはシールでの色分け。頬の装甲や左右のバルカン、ダクトなどはダークブルーに塗り分けが必要です。

後頭部は白い外装とクリアパープルパーツでの色分けですが、一部モールドをダークブルーに塗り分ける必要があります。

後頭部には六文手裏剣『狢(むじな)』を装備。狢(むじな)は1個パーツ構成の簡易的な作りです。

瞳シールはグリーンとレッドが選択可能。お好みでチョイスすることで、悪しき力に手を染める前の表情を再現することができます。ただしダークマスクは外すことはできません。

胴体部を佐助と並べて。形状自体は佐助と同じですが、全体がホワイト成型色での再現で、模様が対称的な位置に描かれています。胸部、腰部の模様はシールでの色分けで、腰部スリットモールドはパーツでの色分けです。佐助(デルタガンダム)からの流用なので、デルタカイ感はやや薄い印象。

シールを貼らない状態で。フロントアーマーは一部装甲や左右の苦無(クナイ)を、リアアーマー刃一部の装甲をパープルやダークブルーに塗り分ける必要があります。

腰アーマー裏は簡易的なつくり。

腕部も形状は佐助と同じ。ショルダーアーマーの模様は対称的で、才蔵は右肩に、佐助は左肩に模様が入っています。

二の腕と前腕は一体型。前腕はクリアパーツとの組み合わせで色分けされています。二の腕裏やハンドパーツ裏には肉抜き穴が造形。肘や前腕の一部をダークブルーに塗り分ける必要があります。

前腕のクローは展開可能。

ショルダーアーマーはホワイトとクリアパープルパーツとの2個パーツ構成。一部装甲はダークブルーに塗り分けが必要です。

脚部も佐助と同じ。忍者袴や足袋のようなデザインで造形されています。足首辺りを白く塗り分ける必要があります。

側面には潜狐(せんこ)形態の脚部がありますが、特に用途はないようです。潜狐形態脚部の内側は肉抜き穴。佐助は右ソールに模様がありますが、才蔵は左ソールに模様があります。模様はシールでの色分け。脚甲のラインモールドなどをダークブルーに塗り分けが必要です。

才蔵の脚部内側やソール裏面も肉抜き穴です。

背部を佐助と並べて比較。才蔵は六文手裏剣『狢(むじな)』を多数備えたバックパックを装備していますが、佐助にそういった装備はありません。

バックパックは全体がクリアパープル成型色の1個パーツ構成で簡易的。上部2基の六文手裏剣『狢(むじな)』のみがグレー成型色での再現となっています。

上部の狢(むじな)は回転可能。小手裏剣の脱着ギミックはありません。バックパックのアームはダークブルーに、小手裏剣はグレーに塗り分けが必要です。

狢(むじな)は後頭部のものと同じく1個パーツ構成。裏面は肉抜き穴です。

2基ありますが、中心がダボと3.0mm穴で形状が違っています。なので単体でディスプレイさせたり保持させたりと、用途を変化させることができます。

説明書に記載はありませんが、2基を組み合わせて重手裏剣として演出することも可能です。

バックパック基部はデルタガンダムやデルタカイを思わせる左右バインダーが造形。ホワイトやダークブルーなどに塗り分けが必要です。

HG陸戦型ジムと並べてサイズを比較。背部に狢(むじな)などを装備しているぶん、他のSDW HEROESシリーズキットよりも少し大きく感じます。

ライバルであるSDW HEROES 佐助デルタガンダムと並べて。頭部と背部は異なりますが、それ以外の形状は同じ。カラーリングは対称的ながらも胴体部の模様が左右で対象に配置されるなど、兄弟のように対になっています。

劇中で行動を共にした信長ガンダムエピオン ダークマスクVer.とも並べて。

頭部の可動を佐助と比較して。才蔵は背部にバックパックを装備しているため、干渉して見上げる動きが制限されます。左右への可動域は同じ。

胴体部や四肢形状は佐助と同じなので、各部可動域も佐助と全く同じです。

可動域の詳細については以下のリンクから、佐助デルタガンダムのレビューをご参考くださいm(_ _)m

⇒SDW HEROES 佐助デルタガンダム レビュー

忍刀『飯綱(いずな)』。才蔵ガンダムデルタカイの主武装になります。下忍が使用する忍刀で、隠密任務を考慮し、腰に収まるサイズになっているとのこと。

鞘と刀の2個パーツ構成で抜き差しが可能。刀はホワイト成型色のみなので、刃をシルバーに、柄をグレーなどに塗り分けが必要です。鞘もダークブルーのみなので、一部をグレーに塗り分ける必要があります。

飯綱は背部にマウント可能。ただし上半身を反らすと、バックパックと干渉して可動が制限されます。

足首が広く可動するので、ポーズに表情が付きやすいです。他のSDW HEROESシリーズに比べても可動域が広く、表情が付けやすいのがいいですね。

個体差かもですが、腰の装甲(右側)がポロリしやすかったです。

飯綱(いずな)はハンドパーツにしっかりと差し込んで固定させることができます。きついくらいなので、脱着時の破損には注意が必要です。(個体差かも。)

印を結ぶハンドパーツが付属するので、忍術を唱えるポーズなどが再現可能です。

印を結ぶハンドパーツの内側には3.0mm穴があるので、狢(むじな)を保持して投げる直前のようなポーズも再現することができます。

狢(むじな)は中心が開口しているので、単体でディスプレイさせることも可能。手裏剣を投擲するシーンを演出することができます。

狢(むじな)2枚重ね合わせ、より攻撃的な手裏剣を再現。

シールを貼らない状態で。全身の模様がない分、素組みと比べて少し物足りない感じがありますね。

トリニティバイクへの搭乗は、他のキットと同じくリアアーマーとバックパックを外します。そしてバイクに登場させ、背部にアームを接続します。

リアアーマーはジョイントパーツを使用して側面に組み付け、バックパックはバイクのアームに接続。

グリーンのトリニティバイクとの相性もいいですが、ラクヨウエリアのパープルカラートリニティバイクに搭乗させたほうが、色味が合うので映えそうですね。

軍馬への搭乗はリアアーマーを外すだけでOK。そのまま軍馬に騎乗させます。リアアーマーはジョイントパーツを使って臀部に組み付け。

劇中でも騎乗シーンが少し見られましたが、通常の軍馬でも相性は良さそうです。劇中に登場した専用の軍馬がキット化されると、もっと再現度が高まっていいかも。

適当に何枚かどうぞ。

以上です。カラーリングや模様の配置など、佐助と対となる容姿がうまく再現されていますし、忍者特有の武装で手裏剣を投げるポーズや印を結ぶポーズがとても様になります。ダークマスクやクリアパープルのカラーリングによってヒール感も表現されていていいですね。

気になる点はあまりないですが、グリーンの瞳シールが付属しているので、できればダークマスクのない、素の才蔵も再現できると良かったですね。あと、潜狐(せんこ)形態への隠し変形ギミックがあると面白かったかも。

背部バックパックにも存在感があり、可動も柔軟で表情が付けやすいです。佐助のライバルとしても申し分ないですし、劇中シーンも高クォリティで演出できるキットになっているのがいいですね。

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