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MG エールストライクガンダム Ver.RM用 ランチャーストライカー/ソードストライカーパック レビュー

今回は、2013年6月に発売されたMG 1/100 エールストライクガンダム Ver.RM用 ランチャーストライカー/ソードストライカーパックのレビューをご紹介します!

MG エールストライクガンダム Ver.RM用 ランチャーストライカー/ソードストライカーパックは、別売りのMG エールストライクガンダム Ver.RMに装備可能な武装換装システムの1/100スケールモデルキットです。ランチャー、ソードそれぞれのストライクガンダムに加え、『機動戦士ガンダムSEED HDリマスター版』に登場するMS『パーフェクトストライクガンダム』が再現可能となっています。価格は2,420円(税込み)。プレミアムバンダイ限定の商品です。

最初期に開発された兵装の1つで、近接格闘戦用に開発されたストライカーパック『ソードストライカー』と遠距離の砲撃戦に特化したストライカーパック『ランチャーストライカー』のセットです。MGエールストライクガンダムVer.RM(別売り)と組み合わせることで、ソードストライクガンダムやランチャーストライクガンダム、そしてパーフェクトストライクガンダムを再現することができます。

シールはランチャーストライカーのシールドの一部とアグニのセンサーを補うのみ。素組みで大部分の色分けが再現されています。

ポリキャップはPC-130Bを使用しますが、使用するのは4個のみでほとんどが余剰になります。一部、強度の必要な箇所にはABSが使用されています。

専用の水転写デカールが付属。

ジョイントパーツが余剰で付属します。

キットの組み立てには『ヌルっと切れる片刃ニッパー』を使用しています。(一度切りです。)切れ味はもちろん、薄刃ですが強度が高く、長持ちします。 ⇒ヌルっと切れる片刃ニッパー

レビューを個別にご覧になりたい場合は以下のリンクからどうぞ。

ランチャーストライカー
ソードストライカー
パーフェクトストライクガンダム

■ランチャーストライカー

ランチャーストライカー一式。コンボウェポンポッド、アグニ、バックパックの3種類で構成されています。(アグニとバックパックは接続済み)成型色はミリタリー調のグリーンを基調とし、各部にレッドやイエローを配色。

コンボウェポンポッド。120mm対艦バルカン砲、350mmガンランチャー、シールドを組み合わせた兵装ユニットになります。

各部が細かくパーツ分けされ、合わせ目が出来ない組み合わせになっています。

前面には120mm対艦バルカン砲と350mmガンランチャーを装備。120mm対艦バルカン砲は砲口や砲身がそれぞれ別パーツ化され、基部もパーツで色分けされるなどリアルな造りに。350mmガンランチャーも砲口部分が赤いパーツによる色分けとなっています。

後面には120mm対艦バルカン砲のマガジンが造形。給弾ベルトは赤いパーツでの色分けです。

側面のウイングは先端のモールドが黄色いシールでの色分け。内側は上下とも肉抜き穴があります。

シールドは上下が可動式。

ランチャーストライカー用のバックパック。複数パーツで細かく造形。後部にヒートシンクのようなダクトフィンが造形されるなど、リアルな造りになっています。

320mm超高インパルス砲「アグニ」。部分的に合わせ目はできますが、多数パーツの組み合わせでリアルに造形されています。

砲身部分。四方からパーツを組みわせるかたちで合わせ目はありません。側面のダクトは赤いパーツで、上部の装甲は黄色いパーツでの色分け。

中央部はセンサーやグリップが造形。センサーは内部が青いシールでの色分けで、ふちは黄色いパーツでの色分けです。フォアグリップは可動式。

側面のグリップは固定式で可動ギミックはありません。

裏面のアーム接続側に合わせ目ができます。

後部にはエネルギーパックを装備。各部ともメカニカルに造形されています。エネルギーパックはモナカ割ですが合わせ目は段落ちモールド化。

後部のエネルギーパックは脱着が可能。

説明書に記載はありませんが、上下の装甲は展開が可能です。

アーム。グレー成型色で、組み合わせパーツ数はまずまず多め。部分的に合わせ目ができます。

各部が展開可能。バックパックやアグニへの接続部はそれぞれボールジョイントでフレキシブルに可動します。

MGエールストライクガンダムVer.RM(別売り)への組付けは、コンボウェポンポッドを分解して肩上部に組み付けます。そして前後から挟むようにしてパーツを組み付けます。

バックパックは背部にマウント。

ランチャーストライカーを装備して、ランチャーストライクガンダムに。

グリーンの武装を装備したことでミリタリー感が強くなり、エールストライクガンダムとは違ったシルエットを楽しむことができます。

コンボウェポンポッド、バックパック共にしっかりと固定されますが、MGエールストライクガンダムVer.RMの関節がヘタれていると、アグニの重量で左側に傾きやすくなるかも。自分のは組んで間もないからか、ある程度強度があって自立も安定しています。

アグニの接続アームの強度も高く、ディスプレイ時はカッチリと装備出来ています。

アグニはアームを前方に展開させ、MGエールストライクガンダムVer.RMに付属の指パーツでグリップを握らせて装備します。

アグニを展開すると、大迫力の砲撃シーンを再現することができます。大型武装なので、そのまま砲口を前に向けるだけでかなりの存在感。

ただ、指パーツが外れやすく、保持させるだけで苦労するので、一旦アグニのグリップ部分を外してから握らせて組み付けたほうが良さそうです。予め指パーツの固定強度を上げておけば、ポーズを取るのが少しラクになります。アグニの重量で前方に倒れやすくなるので、自立時のディスプレイには注意が必要です。

フォアグリップを握らせての両手持ちも、アグニが突っ張るのでハンドパーツがすぐにポロリします。ポーズはかっこいいだけにもったいないですね。

補強していない状態で指パーツがポロリする場合は、グリップは握らせず、簡単に添えるだけにしておくとアグニも自由に向きが変えられて良さそうです。

続いてソードストライカーのレビューです。

■ソードストライカー

ソードストライカー一式。肩アーマー、シュベルトゲベール、バックパック、パンツァーアイゼン、パンツァーアイゼン用リード線、シュベルトゲベール用ビームエフェクトパーツで構成されています。ライトブルーを基調としたカラーリングで、各部にブルーやダークグレーを配色。

肩アーマー。動力パイプや各部ダクト、装甲の一部など各部がパーツで色分けされて丁寧な造りになっています。裏面にはモールドも造形。

ビームブーメラン「マイダスメッサー」は脱着が可能。マウント口はスリット入りのグレーパーツで色分けされています。

マイダスメッサーにはビーム刃が組付け可能。ビーム刃各種はブラックライトで照らしても発光しませんでした。

グリップ部分には合わせ目ができます。

側面の装甲基部は可動式で、中間部も可動。

バックパックは簡易的な造り。右側にシュベルトゲベール用のアームを装備し、左側にはエネルギーパックを装備しています。シュベルトゲベール用のアームは可動式。

エネルギーパックは脱着が可能。こちらのエネルギーパックもモナカ割ですが、合わせ目は段落ちモールド化。

15.78m対艦刀「シュベルトゲベール」。レーザーの刃を持つロングサイズの対艦刀になります。

先端は別パーツでの色分け。

刀身部分は左右挟み込みタイプですが、合わせ目の出来ない組み合わせになっています。

グリップや裾部分(レーザービーム砲口)(赤◯)もパーツで細かく色分けされています。バックパックへの接続部は可動式。白い装甲部分は挟み込みタイプで合わせ目ができます。

シュベルトゲベールは刃と裾の部分にビームエフェクトパーツが組付け可能。

ロケットアンカー「パンツァーアイゼン」。こちらも各部がパーツで細かく色分けされています。裏面にはメカニカルなモールドが造形。

本体部は前後挟み込みタイプで側面に合わせ目ができます。

アンカー部分は脱着が可能で、リード線を接続することで射出状態が再現可能。アンカーのクローは可動式です。

ストライクガンダムに肩アーマーを装備させる場合、MGエールストライクガンダムVer.RMに付属している円形パーツを間に挟んで組み付けます。

正直あまりフィットしているとは言えず、肩装甲とは少し隙間ができるようになっています。むしろ円形パーツがないほうが、見栄えは悪くなりますが噛み合わせは良いかも。

バックパックは背部に差し込むだけで装備可能です。

パンツァーアイゼンは前腕の肘側に組み付け。

そして背部にシュベルトゲベールを装備し、ソードストライクガンダムに。

ランチャーとは少し違ったシルエットで、対艦刀が細身なので身軽な印象になっています。左の肩アーマーは固定強度は微妙ですが、特にいじらなければ外れることはないようです。

バックパック、対艦刀共に軽装なので、特に自立に影響はありません。

シュベルトゲベールは両手持ちだと、手に乗せるような形で保持が可能です。

割と軽めの対艦刀ですが、片手持ちだと指パーツがポロリして保持できなかったので仕方なく補強。すると片手持ちもラクに保持させることができました。

パンツァーアイゼンも固定強度はまずまず高めなので、ポーズを取っていて外れるようなことはなかったです。リード線もまずまずの強度で抜けることはなかったですが、短いので射出シーンの再現は少し物足りなさがあるかも。

指パーツの強度が上がったので斬りかかるポーズも再現することができました。

■パーフェクトストライクガンダム

パーフェクトストライクガンダムの再現は、まず背部エールストライカーの後部をスライドさせ、パーフェクトストライクガンダム用のマウント穴(赤◯)を露出。

アグニはジョイントパーツ(MGエールストライクガンダムVer.RMに付属)を噛ましてアグニをマウントさせます。

シュベルトゲベールはジョイントパーツを使って組み付けます。

エールストライカーの中央下部にはエネルギーパックを装着。

両肩にソードとランチャーのユニットを装備したらパーフェクトストライクガンダムの完成です。

パーフェクトストライクガンダムを全身から。背部にかなりの重量があるため反りやすく、自立はかなり難しめ。背部を支えて自立させています。

各部に武装したことで超重量級のシルエットになり、迫力が増しました。

エール、ソード、ランチャーと、部位ごとにカラーリングが異なるため全体がカラフルな印象に。アグニ展開時は干渉するため、エールストライカーのウイングを閉じておきます。

各部が外れやすいのでポーズを取らせるときは慎重さが必要ですが、武装各種に存在感があり、少しポーズを取らせるだけで大迫力のポーズを演出することができます。

適当に何枚かどうぞ。

以上です。各部の色分けが細かく、MGらしくリアルに造形されていると思います。装備させることで違ったシルエットを楽しむことができますし、タイプの違った武装で劇中シーンの装備が可能なのも嬉しいところです。武器類を装備させることで迫力のあるポーズも再現することができます。

気になる点は、ストライクガンダムの指パーツがポロリしやすいため、武器の保持がかなり難しいです。補強無しだと握らせるのにかなり手間取りますね。固定式の持ち手があると良かったかも。幸いアグニのアーム強度が高いので、手を添えるだけでも様にはなりそうです。あと、だいぶ前に発売されたキットということもあって各部に合わせめや肉抜き穴があるのはもったいないところです。アグニやシュベルトゲベールの造り自体はいいので、もう少し手が加えてあると良かったかと。

ストライクガンダムのプロポーションを崩すことなく、武装各種もバランスよく配置されていますし、マイダスメッサーやパンツァーアイゼンなど、細かな武装も何気に豊富。ソードやランチャーだけでなくパーフェクトストライクガンダムも再現できるなど、幅広く楽しめるのがいいですね。

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2 件のコメントがあります。

  1. quarl

    on 2021年6月9日 at 10:07 - 返信

    これ、RM用ってなってるけどver1.0のランチャー/ソードのパーツを色変(少し濃い目)したキット。
    墨入れのみのサンデーモデラーなら、新旧ミキシングで濃淡つけてRGっぽくできますよ。

    • nori

      on 2021年6月9日 at 12:19 - 返信

      コメントありがとうございます!
      そうなんですよね。気になって調べてみたら同じものの色違いでした。
      どおりで・・・って思う箇所が多々ありますね;
      ミキシングいいですね!かなりかっこよくなりそうです!

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