塗装レシピと完成写真レビュー | 素組みレビュー | パッケージ・ランナーレビュー
製作① 改修その1 ⇒ 製作② 改修その2 ⇒ 製作③ 塗装その1 ⇒ 製作④ 塗装その2 ⇒ 製作⑤ スミ入れ、デカール貼り、細かい筆塗りなど ⇒ 製作⑥ 仕上げ
こんにちは!今回は、HGCE 1/144 ストライクフリーダムガンダムのパッケージ、ランナーのレビューをご紹介します!
HGCE 1/144 ストライクフリーダムガンダムの箱絵とランナー各種、説明書等のレビューをご紹介していきます。
では箱絵からどうぞ。
パッケージデザインは宇宙空間で戦うストライクフリーダムガンダムのハイマット・フルバーストモードです。キットにはスーパードラグーンの取り外し可否の記載は無いですが、箱絵ではスーパードラグーンを射出しているスタイルになっています。
横絵にはHGストライクフリーダムガンダムのアクションポーズやレールガン、ウイングなどのギミック、ビームライフルや腹部ビーム砲、ビームシールドなどのウェポンパーツの紹介などが掲載されています。逆側にはストライクフリーダムガンダムのストーリーでのスペックや詳細が記載されています。
箱の大きさは一般的なHGよりも少し大きいサイズ。RGの標準サイズと同じ大きさです。
パッケージにはギッシリとランナーが入っています。HGでありながら、しっかりと組み立てを楽しむことができるキットになっています。
ランナーは4袋分。色違いのランナーがそれぞれ分けて入れられています。
ガンダムゲーム生誕30周年のちらしとホビージャパン1月号の付属アイテムの紹介チラシが入っていました。付属アイテムは『ガンダムビルドファイターズ炎トライ』特別編に登場する新武装『カレトヴルッフフェーダー』。カレトヴルッフフェーダーは別売りのHGBFウイングガンダムゼロ炎に無改造で装着可能です。
ホビージャパン1月号チラシの裏面は鉄血のオルフェンズのムックシリーズの紹介が掲載されています。ムックとは、書籍と雑誌の中間的な存在の本のことで、book (書籍) と magazine (雑誌) の合成語です。
ガンダムゲーム生誕30周年のちらしの中身はこんなかんじ。HGBFスクランブルガンダムには同じものが入っていましたが、HGCEフォースインパルスガンダムには入っていませんでした。
ではここから説明書のご紹介です。一通りどうぞ。
以上、説明書のご紹介でした。ウイングユニットがある分パーツ数は多いですが、全体的にそこまで手間のかかる組立工程ではない感じです。
ではランナーを見ていきます。
↑A1、A2ランナーです。白いランナー。一部同じ箇所があります。白い外装パーツとビームライフルのパーツなどがあります。
↑B1、B2ランナーです。ネイビーのランナー。こちらも一部同じ形状のパーツがあります。ウイングユニットや胸部などのパーツがあります。
↑Cランナーです。赤、黄色、ライトグレー、そしてクリアーブルーのランナー。細かい部分のパーツ類が集約されています。
↑D1、D2ランナーです。青いランナー。スーパードラグーンや腹部、脚部などのパーツ類です。
↑E1、E2ランナーです。ゴールドのランナー。内部パーツ類になります。
ポリキャップとビームサーベル刃、そしてホイルシールです。ポリキャップはPC-002。これはHGの鉄血のオルフェンズシリーズに使われているのと同じものです。ビームサーベル刃は旧HGキットではクリアーブルーのパーツでしたが、今回はピンクのポリスチレン素材です。
素組みレビューでもご紹介しましたが、スーパードラグーンはネイビー色のウイングパーツにはめ込むため、内側は大きな空洞になっています。
以上です。各パーツとも左右対称で組み立ても間違いなく組み立てられるようになっています。組立時に注意することは、頭部のパーツが少し小さいので、無くさないようするということですね。HGCEのフォースインパルスガンダムを組み立てたことがある方なら関節部分などに少し馴染みのある組み立てになっているかと思います。色分け度も高いですし、素組みそのままでも十分満足できるキットでした。
⇒楽天でHGストライクフリーダムガンダムを探す
⇒駿河屋でHGストライクフリーダムガンダムを探す
⇒ヤフーショッピングでHGストライクフリーダムガンダムを探す
HGCE 1/144 ZGMF-X20A ストライクフリーダムガンダム
塗装レシピと完成写真レビュー | 素組みレビュー | パッケージ・ランナーレビュー
製作① 改修その1 ⇒ 製作② 改修その2 ⇒ 製作③ 塗装その1 ⇒ 製作④ 塗装その2 ⇒ 製作⑤ スミ入れ、デカール貼り、細かい筆塗りなど ⇒ 製作⑥ 仕上げ