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wave HGディテールパンチ 台形①、③レビュー(しいたけディテールの作り方)

今回は、wave HGディテールパンチ 台形①と台形③のレビューをご紹介します!

waveから発売のHGディテールパンチは、ディテールアップパーツの自作に便利な模型用パンチです。連続したモールドをワンタッチで打ち抜く事ができ、パーツの量産も簡単。打ち抜いたパーツを基にアレンジすれば、様々なディテールアップパーツが自作可能です。

HGディテールパンチは現在、台形①~台形④、四角①~②の6種類が販売されていますが、今回は台形①と③を購入してみました。価格は共に1,980円(税込み)です。今回はこれらを使ってしいたけ状ディテールの作り方もご紹介していきたいと思います。

まずはHGディテールパンチ台形①から見ていきます。台形①は一回パンチすることで、連続した台形型のモールドのプラ板2枚を打ち抜くことができます。台形モールドの長さはパッケージに記載。

打ち抜いたプラ板を切り分けたり重ねたりすることで、段差の付いたフィンやしいたけフィン(しいたけディテール)などのディテールアップパーツを作り上げることができます。

裏面には使用方法や注意書きなどの取扱説明書が記載。

このパンチは0.3mm以下のプラ板がくり抜けるようになっています。厚みのあるプラ板は切り抜けず、破損につながる場合があるので注意が必要。0.5mmのプラ板をパンチしてみましたが、どれだけ押さえても完全に打ち抜くことはできず、引っかかって抜けなくなりました。(無理やり引き抜けましたが中央が切れていませんでした。)

抜き刃が戻らなくなったときの修正方法も記載されています。

HGディテールパンチ台形①を開封。プラ素材ですが、適度な重量があって安っぽさはないですね。表面にはどのディテールパンチかひと目で分かるよう、ディテールのプレートが埋め込まれています。

裏面には金型が確認でき、レバーを押さえるとスライドしてプラ板が打ち抜かれます。プレスはやや固めなので、紙を打ち抜くパンチよりも少し強めに力を入れる必要があります。

続いてHGディテールパンチ台形③です。こちらも台形型のディテールを打ち抜くことができますが、台形①とは違って連続した台形モールドになっています。打ち抜けるプラ板は1枚です。

打ち抜いて重ねることで、台形①とは違った形状の段差フィンやしいたけフィンを作り出すことができます。

こちらも打ち抜けるディテールのプレートが埋め込まれているので、パッケージがなくなってもどのディテールパンチか直ぐに分かります。

裏面のプレス口はこんな感じ。コストカットのためか、中央には穴が空いています。

では台形①を使ってプラ板を打ち抜いていきます。まずはプラ板を挟んでプレスします。向こう側が段差になっているので、プラ板をその一まで差し込んでプレス。

打ち抜くとこんな感じになりました。若干切り口に角度が付いている場合がありますが、台形もきれいに切り出せていますし、精度としては問題ないですね。

打ち抜いた2枚を組み合わせれば台形型の段落ちモールドを作ることもできます。

底板にもディテールのプレートが埋め込まれていて、画像のようにプレートとプレス跡を重ねることで、隣を打ち抜くことができます。

ただ、間がだいぶ空いてしまってもったいないので、もう少し間隔を詰めてプレスするようにしたほうが良さそうです。

打ち抜いたプラ板をうまく重ね合わせて接着することで、間隔の空いた台形モールドしいたけフィンを作ることもできますし、画像のように連続したしいたけフィンを作ることも可能です。

切り出して細分化すれば通常のモールドパーツをしても使用可能。自分好みのディテールアップを施すことができます。

切り離したプラ板と横長のシンプルな0.3mmプラ板を組み合わせれば段差フィンも自作可能。

連続したフィンを作る際、あるYouTuberさんが動画内で紹介されていた道具が使い勝手が良くていいと思ったのでご紹介しておきます。一部がV字にカットされた積み木と通常のブロック積み木になります。(ご紹介されていたYouTuberさん、動画を見させていただきありがとうございますm(_ _)m)

積み木を重ね合わせることで、各面が90度の当て木として使うことができます。なので段差フィンやスリットフィンを自作する際、プラ板を重ねて接着するときの精度を高めることができます。

ピンセットでプラ板を設置し、当て木をずらしながら流し込み接着剤で1枚ずつ接着していくことで、より正確な段差フィンを作ることができます。Vカットの積み木は楽天の『モクザイヤ』にて購入可能。ただ、自分は売っている30×30×60mmが少し小さいかなと思ったので、近所のホームセンターで40×40×60のVカット積み木を購入しました。実際のところ30×30×60mmでもいけそうではありますね。

☆基本ブロック U50 直方体/Vカット【30x30x60mm】

打ち抜いた後のプラ板もきれいな台形モールドが入っているので、うまく切り分けることでディテールアップパーツとして使用することができます。しいたけフィンを作る場合は打ち抜き跡が大量に出ると思うので、切り分けて保管しておくと良いですね。

MGエールストライクガンダムVer.RMの腰部に接着するとこんな感じに。

では台形①を使ってしいたけフィン(しいたけディテール)を作ってみたいと思います。切り抜いたプラ板を、台形モールドが交互になるように重ね合わせて接着します。

そして0.5mmの横長プラ板を切り出し、先程ご紹介した積み木の上で重ね合わせて接着。マスキングテープで積み木同士を固定しておけば、当て木がずれなくなるので安心です。

これを切り出して重ね合わせ、接着するだけで好みのしいたけフィン(しいたけディテール)を作り上げることができます。

間に挟むプラ板の厚みを変えるだけでも少し違った形状のしいたけフィンを作ることができます。

台形③は1枚の大きなプラ板を切り出すようになるため、しいたけフィンを作る際に寸法を合わせて細かく切り出す必要があるのでちょっと面倒。

ですがうまく切り出して重ね合わせれば、より見栄えのするしいたけフィンを作ることができます。

以上です。HGディテールパンチを使えば、リアルなしいたけフィンを作り上げることができますし、ディテールアップ用のプラ板も簡単に切り出すことができるのでかなりの時短になります。自分好みのディテールを作り上げることができるので、より緻密なガンプラ制作を求めるなら一度使ってみるのもいいのではないでしょうか。

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