ハイキューパーツ 家庭用インクジェットプリンターデカール用紙(透明ベース・A4サイズ5枚入) レビュー

今回はハイキューパーツ 家庭用インクジェットプリンターデカール用紙(透明ベース・A4サイズ5枚入)のレビューをご紹介します!

家庭用インクジェットプリンターデカール用紙(透明ベース・A4サイズ5枚入)は、ハイキューパーツオンライン直営店限定販売の自作デカール用紙です。ご家庭のインクジェットプリンターで手軽に水転写デカールが制作できるというアイテム。日頃から質のいいデカールを自作したいと思っていて、再販されていたので試しに買ってみました。価格は税込み950円です。

A4サイズなので結構大きめ。ガンダムデカールDXくらいの大判です。なので1/144サイズのデカールだとかなり大量に制作が可能です。ハイキューパーツオンライン直営店限定販売の商品ですが、アマゾンや楽天、ヤフーショッピングなどでも入手できます。

裏面には注意事項が記載。注意することとしては、表裏がほぼ同じなので間違えないようにすることと、印刷可能範囲が画像とおりで、上と左右が3.0mm、下が4cm程度余白が必要になります。この余白を踏まえつつ、印刷するデカールデータを制作することになります。

それと印刷後は、模型用のラッカークリアーで表面をコーティングすることになります。推奨されているのはクレオスのスーパークリアーⅢとガイアカラーのEXクリア。水性のトップコートスプレーだと乾燥に時間がかかったりするのでオススメできないようです。ご注意を。コート後は普通の水転写デカールとして使用可能です。

梱包されているビニール袋にはチャックが付いているので、用紙の劣化は少しは防げると思います。

表裏は見た目にはほぼわかりませんが、触ると表面がツルツルしているのでわかると思います。ちなみに画像上が表で下が裏になります。

印刷データはネットで提供してくださっているガンプラニストさんW-systemさんのサイトからダウンロードさせていただきました。それと『EFSF』のロゴとナンバーをいくつか自作しています。アドビのIllustrator(以下イラストレーター)で画像のように編集して印刷。イラストレーターが使えなくても、pdfや画像データをダウンロードしてそのまま印刷することもできます。(こちらだとサイズを変更しての印刷は難しいかもです。)

こちらが印刷した状態になります。やはりインクジェットプリンターなので少し荒々しくなったりしています。もう少し高性能のインクジェットプリンターだと違うかもしれませんね。(設定などをもう少し見直してもいいかも。)印刷後はインクがしっかりと浸透するように1日乾燥させておきました。

乾燥後、表面にコートをしていきます。使用するのは推奨されているMr.カラーGXのスーパークリアーⅢ。鮮やかな発色になるクリアーコート剤です。プラモをコートするのと同じように溶剤で3倍に薄めて吹きます。

通販用の下敷きになっているダンボールに貼り付け、エアブラシでスーパークリアーⅢを吹いていきます。垂れて汚れたり霞んだりすることもあるかもしれないので、画像のように寝かせた状態で吹いていきます。

ちなみに『EFSF』ロゴの下は空白にしているのではなく、白フォントで同じように『EFSF』マークを並べて印刷しています。ですが全然印刷してくれていませんでした。(まぁインクに白がないので当然か^_^;)

コート後に乾燥させた後、切り出してパーツに貼り付けてみます。表面のシールが全て繋がっているので、できるだけ縁が少なくなるようにカットします。

そして水転写デカールと同じ要領で貼り付けます。通常の水転写デカールよりも若干厚みがあるようですが、クリアーでほぼ無色透明に張り付いてくれます。通常の水転写デカールよりも少し多めに水を付けたほうが良いのと、少し長時間湿らせておいたほうが剥がれやすかったです。白ロゴの部分も剥がしてみましたが、全てクリアーでインクが全くついていませんでした。

パーツはMGジムスナイパーカスタムの余剰パーツ(未塗装)を使用しています。マークセッターなどを使わなくても粘着力は高いみたいですね。ただ、綿棒で水気を切るときに綿棒に張り付いてくる場合があるので、ゆっくりと剥がれないように水気を切ってやる必要があります。

印刷したときよりも少し薄くなっているようですが、コートをもっと入念にしておくと色が変わることはないかもです。

最後につや消しコート(ガイアノーツEx-04フラットクリアー)をした画像と通常の水転写デカールを貼ったパーツ画像をどうぞ。コート後は縁が多少テカるので、できるだけ縁を残さないようにカットしたほうが良さそうです。厚みはほぼわからなくなりました。

以上です。さすがに市販されている水転写デカールと比べると甘い部分はありますが、以前使ってみた『おうち・de・デカール』に比べるとかなり制作しやすいですし、貼り付けた後の状態もよく、透明のままなので高品質に仕上がると思います。

特に画像の赤い文字マークなどとはあまり差がないっぽいので、小さい文字のマーキングとしてなら結構使えそうです。後は白デカールが制作出来たら最高なんですけどね。(これはさすがにレーザープリンターと白インクトナーがないとムリみたいです。)

使い方や制作方法によってはもっといいデカールが作れると思いますし、なかなか融通がきくデカール用紙なので、これを使って独自のロゴやマーキングを制作してガンプラを楽しむのもいいのではないでしょうか。

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