メタリックマスターを使った塗装の効果を検証してみました。

こんにちは!今回は、メタリックマスターを使った塗装の効果を検証してみましたのでご紹介します!

メタリックマスターはガイアノーツから発売されている、メタリックカラー、パールカラーをキレイに仕上げるための薄め液です。ムラなく粒子の細かさを生かして塗装するのが特徴。

以前Mr.カラーから発売された百式ゴールドの塗料を他のメタリック系塗料と比較し、ガイア系塗料の粒子レベルがやや粗めだったことから、今回メタリックマスターを使ってその効果を検証してみました。

以前の記事はこちら⇒百式ゴールドとその他のゴールド塗料数種類を比較してみました。

比較内容は百式ゴールドを検証したときと同じくプラ板を各塗料用に2枚ずつ用意し、それに通常の溶剤(Mr.カラーうすめ液)とメタリックマスターを使ったメタリック塗料をエアブラシで吹きかけるというものです。

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今回、メタリックマスター塗装効果の検証に使用した塗料は以下の5点です。

・ガイアカラー ブライトゴールド(No.010)
・ガイアカラー スターブライトゴールド(No.122)
・ガイアカラー スターブライトプラス(No.124)
・ガイアカラー スターブライトシルバー(No.121)
・ガイアカラー スターブライトアイアン(No.125)

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下地塗装の比較は百式ゴールドのときに検証済みなので、今回は全てのプラ板にウィノーブラックで下地塗装しておきました。

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塗装した結果は上記画像のとおりです。◯MMと書いているのがメタリックマスターを使用してエアブラシ塗装したものです。画像をクリックすると大きい画像がご覧いただけます。

比較した結果、一見それほど大きな違いは見られないものの、メタリックマスターを使っていない通常の溶剤の場合少し厚めに塗装した箇所にムラができ、若干粒子の粗さが出ています。一方メタリックマスターを使用してエアブラシ塗装した方はムラがなく、粒子が均一になっています。

これがメタリックマスターの効果なんですね。メタリックマスターは粒子を細かくする溶剤ではなく、リターダー効果を持った、塗装のムラを出さない溶剤だということです。※リターダー・・・塗料の乾燥を遅らせる溶剤

つまり、通常の溶剤だと乾燥が早く、塗装で乾燥した後に重ね塗りのようなムラができてしまいます。そしてムラに粒子が集中して粗く見えてしまいます。一方、メタリックマスターを使うと、乾燥を遅らせることで全体的に均一に塗装できるため、粒子が一点に集中しにくいという特性を持っています。これが仕上がりの美しさにつながるというわけです。

ではいくつか角度を変えて画像を御覧くださいまし。

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特に塗装ムラができている塗料ほど、メタリックマスターを使ったときの違いは顕著ですね。ある意味、塗装の技術レベルをこのメタリックマスターが補ってキレイにしてくれているという見方もできるかもしれません。よりガンプラのクオリティーを上げたいなら、金属系での塗装はメタリックマスターを使ったほうがいいということです。

今後はメタリックマスターを使って金属系の塗装をし、少しでも完成度の高いガンプラに仕上げていきたいと思います。

以上、メタリックマスターを使った塗装の検証でした。

では良いガンプラライフを。ではでは~。

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2 件のコメントがあります。

  1. cocopapa

    on 2016年9月28日 at 21:03 - 返信

    私はいつもレベリングうすめ液を使っています。
    レベリングうすめ液にも、リターダーが入っていますよね。
    今回の比較は普通のうすめ液とメタリックマスターの比較ですが、レベリングうすめ液だとどうなんでしょう。含有量は違うでしょうけど、リターダーが入ったうすめ液でどうなんでしょうね。

    毎回ためになる記事、ありがとうございます(*´ω`*)

    • nori

      on 2016年9月28日 at 21:10 - 返信

      コメントありがとうございます!
      レベリング薄め液も気になりますねぇ。ひょっとしたらメタリックマスターとほとんど変わらないかも。金属系と通常のカラーとで違うかもしれないので、今度レベリングとメタリックマスターとの比較も検証してみますね♪

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