今回は、SDガンダム EXスタンダード ZGMF-X20A ストライクフリーダムガンダムのパッケージ、ランナーのレビューをご紹介します!箱絵とランナー各種、説明書、カラーガイド等のレビューも合わせてご紹介していきます。では箱絵からどうぞ。
パケ絵は腰のレールガンを展開し、高エネルギービームライフルを両手に射撃ポーズを取るストライクフリーダムガンダム定番のポーズが掲載。輝きを放つような派手なエフェクトや演出はないですが、ウイングを展開した存在感あるイラストになっています。背景は他のSDEXシリーズと同様にタイルのようなデザインですが、もう少し派手な感じでも良いのかなと。この際HG並のパッケージイラストにしてみるとか・・・。
パッケージサイズはHGBCなどの小型パッケージよりも1cm程度幅が大きめ。ですが価格はHGBCよりも安価です。あくまで個人的な見解ですが、SDEXは大味なパーツが多く開発にコストがあまりかからないのに対し、HGBCはより造形物として緻密なディテールが求められるため、そういった部分でコストがかかるのかなと感じました。
横絵は高エネルギービームライフルを構えるポーズがいくつか掲載。劇中でも見られたような定番のポーズになっています。その他オリジナル武器についても合わせて掲載。
開封。
全部で2袋分のランナーです。
説明書。他のSDEXシリーズと同様、小判のA5サイズです。少し厚みのある用紙で海外展開商品らしい雰囲気。表紙には塗装済みのストライクフリーダムガンダムが掲載されていますが英字が多いのでそのあたりも海外展開商品らしさが垣間見えますね。
説明書を一通りどうぞ。
以上、説明書でした。構造的にはほぼ他のSDEXシリーズと同じです。関節にポリキャップ(PC-303-C)を組み込み、SDながらもダイナミックなポージングが可能なキット。最初期のRX-78-2ガンダムこそボテッとしたスタイルですが、それ以外のキットは比較的脚長でスタイリッシュに造形されていますね。
カラーガイド。シンプルな色味が多い印象ですが、カラーガイドは何気に調色が細かめ。色種も多いので塗装はやや手間がかかりそうです。細部もパーツ分割されていないため、きれいに塗装する場合はマスキングも必要。更に肉抜き穴を埋めたりとやることは多いですが、やりがいという意味では申し分なし。
では各ランナーを簡単に見ていきます。
↑Aランナー。ホワイト成形色で、頭部や腰部、腕部、脚部などの各部外装パーツです。
↑Bランナー。ダークブルー成形色で、胴体部や背部スーパードラグーン、高エネルギービームライフルパーツ。
↑C1、C2ランナー、ポリキャップ(PC-303-C)、ホイルシール。C1はレッド成形色で、頭部ツインアイパーツ。C2はブルー成形色でソール部パーツです。
以上です。このSDEXストライクフリーダムガンダムをレビューして改めて思いますが、ぜひMGSDでストフリをキット化してもらいたいですね。SEED系は比較的優遇されているのでキット化は実現しそうではあります。ただ、ラインナップがフリーダム、バルバトスと来ているので、次はRX-78-2かユニコーンかνガンダムか・・・?一周回ってAGE系(ダブルバレットやフォートレスなど)だとムネアツですね。
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