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こんにちは！今回は、HGガンダムグシオンリベイクの組立工程 胸部・頭部の組み立てをご紹介します！
HGガンダムグシオンリベイクの組立工程はHGガンダムバルバトスと似ているところが多々あります。バルバトス、リベイク共にガンダムフレームが採用されているので当然といえば当然ですが、リベイクのほうがバックパックに隠し腕があったり、大型シールドがあったりで多少充実しています。
頭部も通常モードと標準モードがあって頭部組み替えで再現できたりするので新鮮さもなかなかのものです。
劇中ではかなりメイン的な機体なので、鉄血のオルフェンズ系ガンプラを集めたりする場合には欠かせない一機ですね。
では組立工程にいってみましょう。
HGガンダムグシオンリベイクの組立工程 胸部の組み立て
では恒例のパーツ一覧です。少なっ！今1/100ガンダムグシオン/ぐしオンリベイクを組立中なので、このパーツ数はとても少なく感じますw(￣▽￣;)w
内部パーツはHGバルバトスと全く同じで、外装もかなり似てますね。外装パーツの塗装はかなりラクをしているのであまり魅力的では無いかもしれませぬ^_^;
普通にバルバトスとリベイクの外装パーツ換装でもいいですね。
この背骨っぽいパーツはきちんとハマってないとゆるゆるになるので、しっかりとはめ込みましょう。はじめに上部の突起を合わせてから下の部分を差し込むといい感じになるかと。
早くも胸部完成です。さっきから連発してますが、HGのバルバトスと全く一緒です。開発部にとってはかなりラクな作業かと。（バンダイの事を気にかけてどうする！？）
余裕がある方はシャフトとか細いところをシルバーなどで塗装してもいいかもですね。
ここから外装パーツです。ここの構成もHGガンダムバルバトスと同じ。形状が少し違っているだけですね～。
胸部のメタルパーツはいつものイボルブワークス製1.7mmメタルパーツです。簡単なので、個人的にはだいたい胸部にはメタルパーツ埋め込みが基本になっています。
以上、胸部完成です。小さい割にかなりリアルでスタイルもいいですね。HGサイズだと場所をとらないのでたくさん組んでも邪魔になりません。塗装すればなおキレイに飾っておけますね。胸の形状がなんとなく鉄華団のイサリビに似てるような気もしますが・・・・。
続いて頭部の組み立てです。
HGガンダムグシオンリベイクの組立工程 頭部の組み立て
頭部パーツ一覧です。通常モードと照準モードの両方ですね。照準モードに関してはわずか3個のパーツを組み合わせるだけです。簡単ながらも形状はリアルでしっかりとしています。パーツが小さいので、各部筆塗りでも十分キレイに見えますよ。面相筆でちまちま塗装していきましょう。（ちなみにスミ入れはエナメルのブラウンです。黒やグレーは少し汚く見えるので、ボディ色を少し濃くしたような色のブラウンでスミ入れをしています。）
エジプトのファラオにも見えますね^_^; あとは頭部のセンサー部分を組み合わせるだけです。1/100のリベイクはこのセンサー部分を付け替えることで、通常モートと照準モードを組み換えで分けています。
ブレードアンテナはHGサイズは先端で怪我をしないよう丸くしてあります。なので、先端をカットしてヤスリがけして鋭利にしています。HGバルバトスのような裏面に肉抜き穴がないのでいいですね。
照準モードをサクッと。頬の2本線オレンジ色を面相筆で塗るのは少し難しいところでした。はみ出たら溶剤で拭き取らないといけないので、はみ出ないよう慎重に塗っていきます。（手がプルプルします(笑））
あまり目立たないHGグシオンリベイクですが、胸部、頭部共にかなり簡単でリアルに仕上がるようになっていますし、一つ一つ組んでいくとキレイで細かくていいですね～。自分の塗装がビミョーに感じてたのですが、少し見直しました(^^)
開発部からすると、ベースがHGバルバトスでできているので、どこをどう変えていこうかというのが意外と楽しみになっているかもしれません。（開発部の苦労が分からなくて申し訳ないm(_ _)m）そういった意味では、このデザインからしてちょっとした遊び心があるような気がします。
では次回はHGガンダムグシオンリベイクの腕部を組み立てていきます。お楽しみに。
では良いガンプラライフを。ではでは～。
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