今回は、HG 1/144 XDFU-02 ドラグナー2 リフター2装備タイプのパッケージ、説明書、ランナーをご紹介します!その他、カラーガイド等も合わせてご紹介していきます。では箱絵からどうぞ。
パケ絵は88mmハンドレールガンLPS7型を両手持ちして飛行するドラグナー2 リフター2装備タイプ(D-2)の姿が描かれています。背景は巡洋艦が航行する海洋で、ドラグナー1(D-1)とドラグナー3(D-3)の姿も合わせて掲載。空母の艦橋も描かれていることから、劇中、航空母艦アクアポリスからの発艦、戦闘シーンをイメージしたものかと。
パッケージサイズは一般的なHGの2倍弱程度。D-2本体はどちらかというと小柄ですが、背部リフター2が大きく幅があるためこの大きさになっているものと思われます。
パッケージ側面にはリフター2を装備してのポージング画像がいくつか掲載。ウイング展開状態や駐機状態、バックパックのみの形態もあり、このキットのギミックや再現性の高さを感じせるものになっています。他のHGドラグナーシリーズと同様、パッケージはフルカラー仕様。アニメのワンシーンの切り抜きもあって見栄えがしますね。
開封。
全部で5袋分のランナーです。
説明書も他のHGドラグナーシリーズと同じカラー仕様。パケ絵と同じイラストが掲載されています。大判B5サイズ。
一通り説明書をどうぞ。
以上、説明書でした。構造自体はD-1やD-3と同じ。内部フレームに外装を被せていく仕様になります。内部フレームも簡単な左右の組み合わせながら合わせ目が段落ちモールド化されていたり、外装もサクッと被せる仕様なので組み立てがラク。背部リフター2も少ないパーツ構成ながらディテールは良いです。もはやバンダイのプラモは飾って遊べるホビーとして完成された感がありますね。
カラーガイド。調色は特に複雑ではなく色種も少なめです。外装のブルーは成形色に少しこだわりが感じられますし、カラーガイドもそれに沿った色味になっているっぽいので参考にすると良さそうですね。内部フレームが細かくパーツ分割されていない分、動力パイプなどを塗り分けたい場合は少し手間がかかりそう。
では各ランナーを簡単に見ていきます。
↑Aランナー。ブルー、ホワイト、イエロー、蛍光クリアグリーンのイロプラランナーで、頭部や胴体部、脚部外装パーツ。ほぼKPS素材です。
↑B1、B2ランナー。ダークグレー成形色で、胴体部や腕部、脚部などの内部・関節パーツ、アサルトナイフパーツなど。やや固めのKPS素材です。HGドラグナー1リフター1装備タイプからの流用ランナー。
↑C1、C2ランナー。ブルー成形色で、背部のバックパックやリフター2パーツ。KPS素材です。
↑Dランナー。ブルー成形色で、腕部や脚部外装パーツ、背部リフター2や2連装75mm自動砲パーツ。KPS素材で、同じものが2枚あります。
↑E1、E2ランナー。ダークグレー成形色で、脚部内部フレームパーツや背部バックパック、280mmレールキャノン、2連装75mm自動砲、88mmハンドレールガンLPS7型パーツなど。やや固めのKPS素材です。
↑F1、F2ランナー、ポリキャップ(PC-7)、ホイルシール、プラスチックシールです。F1、F2はレッド成形色で、前腕や脚部外装パーツ、背部リフター2用パーツなど。KPS素材です。
以上です。説明書の表紙にサンライズプラモコレクションについての記載やアクセス用のQRコードも掲載されていましたが、最近はガンダム以外にもバイファムやエルガイム、ザブングルなどその他のリアルロボットシリーズも充実してきています。
エルガイムシリーズはメインどころはある程度キット化されましたし、ボトムズは今後もバリエ展開されていきそうで楽しみですね。一方の勇者シリーズはガオガイガーシリーズだけなのでそろそろマイトガインのHG化を見たいですね。絶対に発売されると思うので期待です。
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