こんにちは~。
鉄血のオルフェンズ第2話を、放送から5日後に見た今日このごろでございます(^^)
基本ガンダムはこれまで生放送で見てきましたが、忙しさもあり、鉄血のオルフェンズは生では見ていません。
自分が大人になってきたからなのか、それとも興味がそれほどわかないからかそれはわかりませんが、ガンダム00までは生で見てたんですけどね~。
で、この鉄血のオルフェンズですが、主題歌はオープニング、エンディング曲共にビッグアーティストですね。
まずはオープニングですが、オープニングの担当はMAN WITH A MISSION。
頭はオオカミ、身体は人間という究極の生命体5匹からなるロックバンドです。地球生まれではないそうですが、元は人間だったらしいです。ある番組では、自分たちは改造されたとか言ってました(笑)
頭がオオカミなので、インパクトは絶大です。一目見ただけで記憶に残りますね。
そんなMAN WITH A MISSIONによる鉄血のオルフェンズオープニング曲はこちら。
そしてエンディングはMISHA。
言わずと知れた大物歌手です。
これまで、『Everything』や『つつみ込むように』・・・、『果てなく続くストーリー』、『忘れない日々』など、数々の名曲を生み出してきた名アーティストです。
そのMISHA が歌う、鉄血のオルフェンズエンティング曲はこちら
問題はこれらのビッグネームに作品がふさわしいものであるかということです。
これまでのガンダム作品はどれも大物が主題歌を歌ってもそれにふさわしい作品内容で、大物の曲であって当然的なものでした。
ここまで2話ですが、話にそれほどまだ力強さや熱がこもっている感は伝わってこないですね。
厳しい評価ですが、1話の一番の盛り上がりはバルバトスが出てきたところで、2話の一番の盛り上がりは・・・です。戦闘シーンかなぁ。ガス欠の下りはいらないかと。
2話に関しては経済的な要因が強く、流れを波グラフで表すと底の部分かもしれませんが、ちょっと盛り上がり要素は少なかったですね。
特に、あの王女さまが何をやりたいのかわからないです。火星に来てやっと現実を知った的な?
相手方の上司的な人が、子供を打つのをためらうのは心が動きましたね。あんたええ人やなぁって。
って、まあどうしても過去の作品と比較をしてしまうのは、ガンダムファンだから仕方が無いことですかね~。それだけ過去の作品が素晴らしイということですから。
もちろん鉄血のオルフェンズをすでに見限ったわけではなく、今後の展開に期待を込めてのことなので、楽しみに見ていきたいと思います\(^o^)/
オープニング曲の映像を見る限り、宇宙にも進出するみたいですし。
では期待して鉄血のオルフェンズを楽しみましょう。
ではでは~。
(今回の内容について、一個人の意見として受け止めていただければ幸いですm(_ _)m)