今回は、SDガンダム EXスタンダード MBF-P02 ガンダムアストレイ レッドフレームのパッケージ、ランナーのレビューをご紹介します!箱絵とランナー各種、説明書、カラーガイド等のレビューも合わせてご紹介していきます。では箱絵からどうぞ。
パケ絵はガーベラストレートとシールドを装備して攻撃体勢を取るガンダムアストレイレッドフレームの姿が掲載。ガーベラストレートの刃の鋭さや鞘の装飾が印象的なデザインになっています。背景は他のSDEXシリーズと同じ、タイルのような十字モールドが入ったフォーマットでシンプル。
パッケージサイズはHGBCなどのオプションセットよりも横幅が1cm程度大きめ。SDEXシリーズはこの規格から外れるようなキットはですね。価格もどれも660円です。例外は2個セットやキティちゃんとのコラボ、ガンダムベース限定のフリーダムガンダムVer.GCPくらい・・・・かな?
横絵はガーベラストレートをやシールドを装備した躍動感あるポーズが3つほど掲載。アストレイ系は和と洋を併せ持つデザインで、日本人が親しみやすいだけでなく、海外のファンにも受けやすいデザインなのが良いですね。オリジナル武器についても掲載されています。
開封。
全部で2袋分のランナーです。
説明書は小判A5サイズ。表紙は塗装済みのガンダムアストレイレッドフレームが掲載されています。素組みもシールで色分けされているのでそんなに不自然な感じはないですが、やっぱり塗装だと細かい箇所も塗り分けられているので印象が良いですね。
一通り説明書をどうぞ。
以上、説明書でした。フォーマットは他のSDEXシリーズと同じでかなり組み立てやすいです。パーツがランナーから手で切り離せるので、最短10~15分程度で完成させることが可能。そのぶん肉抜き穴は目立ちますが、小型で取り扱いやすく破損しにくいのがメリットです。ただしシールを貼る場合は組み立て時間が20分ほど上乗せされます;
カラーガイド。全体的に調色は細かめ。色種もまずまず多めです。シールだとモールドが隠れてしまうので、できれば塗装してディテールのしっかりとしたSDEXガンダムアストレイレッドフレームを楽しみたいですね。
では各ランナーを簡単に見ていきます。
↑Aランナー。ホワイト成型色で、頭部や胴体部、腕部、脚部などの各部外装パーツ、ガーベラストレートの刀や鞘パーツなど。
↑B1、Cランナー。B1はレッド成型色で、頭部や腕部パーツ。Cはダークグレー成型色で、胴体部やソール部、バックパック、シールドパーツ。
↑ポリキャップPC-303-C、ホイルシールです。
以上です。Bランナーのナンバーが「B1」になっているということは、「B2」以下も存在するということかなと思います。であれば、アストレイ系のバリエーション機のSDEX化も期待できそうではありますね。
アストレイ系といえばブルー、グリーン、ゴールドフレームを始め、レッドドラゴンやターンレッド、ノワール、パワードレッドなど多数あるので、それらがSDEXでキット化されれば・・・・。想像するだけでもワクワクしますね!
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