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RGデスティニーガンダムの組立工程 武器の組み立て①

こんにちは!今回は、RG デスティニーガンダムの組み立て工程 武器の組み立て①をご紹介します!

デスティニーガンダムの武器はなんやかんやで複数あります。割りと贅沢な機体なんですね~。詳細を申しますと、アロンダイト ビームソード、高エネルギー長射程ビーム砲、高エネルギービームライフル、アンチビームシールドの4点です。

RGということで、どの装備も抜かりなく組み立てが精密で、なかなか見応え、組み応えのある武器類となっています。バックパックに装備するアロンダイト ビームソードと高エネルギー長射程ビーム砲は折りたたんでバックパックに常備しておくことが出来ますし、伸ばせばそれぞれが超大型の武器として絶大な威力を発揮します。

今回はそんな魅力あふれる武器類の組立工程をご紹介していきます。(上手くまとまった?)

さて、まずはアロンダイト ビームソードの組み立てから。

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アロンダイト ビームソードのパーツ一覧です。細いながらも、きっちりと内部パーツまで再現されています。胴体などと同じく内装パーツに外装パーツを囲んでいく組立方式です。

塗装もRGデスティニーガンダム本体と同じ感じですね~。メカっぽく内装をアイアン色、外装はやや濃いめのブルー系です。詳しくは塗装レシピと写真レビューのページをご覧くださいまし。

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まずはアロンダイト ビームソードの内部から組み立てていきます。格納時に折り曲げられるよう、剣先と刀身に分かれています。接続パーツで組み合わせていきます。

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この状態だと接続パーツのみで固定されているので不安定ですが、外装パーツを取り付けることで抜けなくなり、折りたたみ時も安定します。

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外装パーツを取り付けます。まずは剣先から。内部パーツの上側から被せていきます。

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あっ、そうそう、内部パーツの内側はエナメルのチタンシルバーで筆塗りしています。マスキング出来なくもないですけど、ビーム刃を取り付けるので隠れてしまうところです。それほど見える箇所でもないので、ここは筆塗りで済ませています。キレイに塗れる人はガンダムマーカーなどでもいいかと。

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では柄の部分から刀身の外装パーツを取り付けていきます。合わせ目はモールドと同化するようになっているのでほとんど目立たない組み合わせになっています。

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先に柄を取り付けてから内装パーツに被せていきます。柄のパーツは左右で形が違うので、間違えないように注意です。画像のように、ビーム刃を差し込む穴が付いている方を下側(刃の切れるほう)に取り付けます。

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最後にアロンダイトビームソードの末端の部分を取り付けます。この部分は内部パーツの持ち手部分と外装パーツの護拳(ナックルガード)が合わさるところの凹みに丁度合うようにしてあります。全く合わせ目が見えなくなるような工夫がされているんですね。細かいところまで素晴しい配慮ですなぁ。

ちなみに持ち手の手前にある手を守るところを護拳(ナックルガード)って言うんですね。

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以上でアロンダイト ビームソードの完成です。かなりロングなソードになっています。外装パーツがストッパーの役割をするので、長いのになかなかしっかりと固定されていています。ビーム刃を付けずにポージングしても全く問題なし。もちろんビーム刃を付けるとバツグンの安定感になります。・・・でもビーム刃がたまにぽろりするかな?

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そしてコンパクトに折りたたむことが出来ます。まさにデザインが秀逸。外装パーツの凹凸部分が上手く重なるので、折りたたんでも安定しています。

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では次に高エネルギー長射程ビーム砲を組み立てていきます。こちらもアロンダイトビームソードと同じく、内部パーツに外装パーツを被せていく仕様になります。こちらもなかなか安定していて、伸ばしてもフニャってなることもないのでしっかりとしていますよ。

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では内部パーツから。こちらもビームソードと同じような仕様ですね~。折りたたみ式で接続部からコンパクトに折りたためるようになってます。先端の色違いパーツも忘れずに取り付けます。

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では外装パーツ。ビーム砲の先には色違いの別パーツがあるので、内部パーツの形状に合わせて先端の外装パーツを被せていきます。

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おっと、そうそう、また忘れるところでした^_^;内部パーツの内側はこれまたエナメルのチタンシルバーで筆塗りしています。細かいところですが、多少見た目の印象が変わってくるので手を加えてやるといいかと。

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続いて砲身の外装パーツと末端の色違いパーツを組み合わせます。ビームソードと比べると比較的簡単な組み合わせになってるかな~。外装パーツはズボって差し込むだけなので、それほど問題無いですね。先端を折りたたみ、グリップを取り付ける箇所に気をつけながら差し込んでいきます。

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折りたたんだ形状はなかなかシンプル。余分なものがなくスッキリしている印象です。砲身の内側に突起があり、砲先の内側に凹みがあるので、この2箇所が合わさって固定される仕様になっています。なので、折りたたんだ状態でも安定するってわけですね。

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次にグリップを取り付けます。

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このグリップは左右どちらに取り付けてもOKです。ただ、逆に取り付けると、グリップに付いている突起をマニピュレーターの手のひらの凹みに取り付けることが出来ません。(説明書とは逆に取り付けちゃってますね^_^;)

以上で高エネルギー長射程ビーム砲の完成です。外装パーツからちら見するメタリックな内装パーツがかなり心躍るところであります(〃∇〃)

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ではこの2つの武器をバックパックに取り付けます。

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おほっ!この武装した感、なんとも言えないものがありますよ!かっこ良すぎです(〃∇〃)両武器ともしっかりとバックパックに固定されますし、ポージングでもそんなに外れてしまうことは少ないので取り扱いがラクです。

高エネルギー長射程ビーム砲はバックパックのアタッチメントごと可動するギミックなので、手前に移動させて伸ばせばすぐに射撃できる便利な武装です。劇中で使い勝手のいい武器な分、ポージングもスムーズに出来てラクなので、まさに一石二鳥。アロンダイトビームソードは背中から取り外そうとするポージングを楽しんでもいいですね!

では次回、その他の武器ですね~。ビームライフル、ビームシールドの組立工程をご紹介していきます。

良いガンプラライフを。ではでは~。

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