今回は、ガンプラパッケージアートグミ、ジークアクス入場者プレゼント第8弾「庵野秀明氏の初期構想プロット・設定原案資料」のレビューをご紹介します!
先日、劇場先行版『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』の3回目を鑑賞に行ったのですが、その際に入手した入場者プレゼント第8弾「ANNO SCENARIO & DESIGN WORKS 2」(庵野秀明氏の初期構想プロットと脚本の一部、主要デザイナー・スタッフによる設定原案資料を収録した豪華冊子)、そして劇場で購入したガンプラパッケージアートグミを簡単にレビューしていきます。
まずはガンプラパッケージアートグミのレビューから。
ガンプラパッケージアートグミは最新の『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』からシリーズ第1作である『機動戦士ガンダム』まで幅広いタイトルを網羅したパッケージアートカードの入ったオレンジ味のグミになります。
価格は1個165円(税込み)、20個入りの箱買いだと3,300円(税込み)。
アートグミのパッケージイラストはPG UNLEASHEDのRX-78-2ガンダム、HGCEマイティーストライクフリーダムガンダムの2商品。
どちらもそのブランドのガンプラとしては代表格とも言えるキットのパッケージイラストが使われています。
裏面はこんな感じ。これまでのガンプラパッケージアートはお菓子がウェハース(価格:1個132円税込み)でしたが、2025年になってからはグミに変更されています。
個人的にはウェハースのほうが良かったのですが、実質的な値上げですかね;それともウェハースの製造が困難になった・・・とか・・・。。
こちらのほうが長期保存はできそうな気はしますが、賞味期限はどちらも同じくらい(10ヶ月程度)なようです・・・。
裏面には今回のガンプラパッケージアートのカードラインナップが記載。
SEED系が多めですが、HG水星の魔女、HG00、HGUC、RG、MGなどのブランドが幅広く網羅されています。
これまでなかったの?と思えるものもいくつか。
パッケージアート一覧は下記リンク先の公式ページをご参考ください。
⇒GUNDAMガンプラパッケージアートグミ
開封。中にはトレーに入ったオレンジ味のグミとパッケージアートカードのみが入っています。
今回は2個しか買わなかったのですが、出てきたカードはまさかのマイティーストライクフリーダムガンダム。
なんか当たりを引いたみたいで気分が良いですね(笑)
マイティーストライクフリーダムガンダムのカードをアップで。
対艦刀 フツノミタマとアクータラケルタの二刀流ポーズで、プラウドディフェンダーから吹き出る粒子がホログラムできれいに輝くように演出されています。角度を変えるとプリズムがキラキラ光る、質の高いカード。
裏面には価格や発売日、機体解説が記載。
解説はパッケージや説明書からの流用ではなく、このカード用のしっかりとした内容になっています。
(どこかに記載されていたらすいません;)
グミはランナーにパーツが組み付いているような、ガンプラを想起させるデザインになっています。
ガンダムの頭部だけでなく、ザクの頭部やガンプラくんなど多様なデザインが用意されていて楽しめるのも良いですね。
味もよく、オレンジの甘みや香り、わずかな渋み(苦み?)などがうまく再現されていてとても美味しかったです。
トレーから少し剥がれにくいのだけが難点ですかね;
もう1枚はHGFCマスターガンダム&風雲再起のパッケージアートでした。
こちらはマイティーストライクフリーダムガンダムに比べると少し輝きは弱いですが、背景の星雲がキラッと輝くものになっています。
過去のパッケージアートカードと比較して。大きさやイラストの仕様はほぼ同じです。
差異がないのでウェハースから引き続き収集していっても良いですね。
続いてここからは『機動戦士Gundam GQuuuuuuX -Beginning-』の入場者プレゼント第8弾「庵ANNO SCENARIO & DESIGN WORKS 2」(庵野秀明氏の初期構想プロットと脚本の一部、主要デザイナー・スタッフによる設定原案資料を収録した豪華冊子)を簡単にご紹介します。
表紙はジークアクスの1年戦争パートに登場するキャラクターが多数掲載されています。
トクワンやデミトリーももれなく並んでいますが、流石にセイラさんはいないようですね、ってか、ジオンのキャラクターしかいない・・・・。
裏面はシャアザク、量産型ザク、軽キャノン。こちらはジオン、連邦の混合です。
色も機体ごとに分けられていますね。
中身は最初のご挨拶をはじめ、庵野氏の初期構想プロットと脚本の一部、主要デザイナーとスタッフによるデザインワークスが20数ページにまとめられています。
プロットは一部が黒塗りされてネタバレがないようになっていますし、劇中では部品が破壊されているだけのガンタンクの設定画なども収録されています。
その他にもジークアクス版Gアーマーや驚きの変形ギミック、戦艦の設定・各部ギミックなど見応えは十分。
かなり中身の濃い特典ですね。
それにしても興行収入30億円を超えた辺りでこれを出してくるのはなかなか・・・・;
既に何度も鑑賞したという方は多いと思いますが、こんな入プレがいただけるなら、見に行かないわけにはいかないですね;
もし余裕があれば是非もう一度ジークアクスbeginningを鑑賞していただき、ついでにガンプラパッケージアートでもいかがでしょうか。
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