今回は、SDガンダム EXスタンダード RX-78-2 ガンダムのパッケージ、ランナーのレビューをご紹介します!箱絵とランナー各種、説明書、カラーガイド等のレビューも合わせてご紹介していきます。では箱絵からどうぞ。
パケ絵はビームサーベルを振り抜くSDEX RX-78-2ガンダムの姿が掲載。シンプルですが、躍動感あるポーズで描かれています。部分的に写り込みが見られるのもリアルで良いですね。海外で展開されているキットだからか、どことなく英字が多く、海外品らしいデザインになっている気がします。
パッケージサイズはHGBCなどの小パッケージキットよりも横幅が1.5c程度大きめ。
横絵は主にビームサーベルを使用したポーズがいくつか掲載されています。既存武器を組み合わせたオリジナル武器や一部劇中シーンの再現ポーズも掲載。
開封。
全部で2袋分のランナーです。海外品あるあるですが、ビニール袋は少し固めで開封しにくいので、ハサミやカッターなどで切って開封したほうが良さそうです。その場合は怪我に注意。
説明書。表紙は塗装済みキットの前面画像に加え、背景には背を向けたシルエット画像も合わせて掲載されたSDEXフォーマット。こちらもどことなく海外品っぽいデザインな気がするのは気の所為・・・?
一通り説明書をどうぞ。
以上、説明書でした。ニッパーが必要なく、パーツ数も少ないのでサクサクっと組むことができます。なので組み立てるだけなら30分もあれば完成しますが、シールが多いので貼るのに少し時間がかかります。ですがそれでも1時間ほどあれば完成させることができます。おそらくガンプラの中では一番くらいに組み立てがラクなキット・・・かな。
カラーガイド。シールで色分けする箇所が多いので、塗装・製作する場合はなかなかハード。ガンダムマーカーや筆塗りで細かく塗り分ける必要があります。それときっちりと落ち度なく仕上げたい場合は各部の肉抜き穴処理も必要。どの程度を求めるかで作業量は変わってきます。
では各ランナーを簡単に見ていきます。
↑Aランナー。ホワイト成型色で、頭部や胴体部、腕部、脚部など各部の外装パーツ。
↑B、C、Dランナー。Bはレッド成型色で、頭部やソール部、シールドパーツ。Cはブルー成型色の胸部パーツ。Dはグレー成型色で、ハンドパーツやバックパック、ビームライフルパーツ。
↑ポリキャップ(PC-303-C)、ホイルシールです。
以上です。SDEXスタンダードシリーズは最新キットがガンダムエアリアル。種類はまだ多くはないですが、順調に品数を増やしているようです。このシリーズはガンダムタイプが多いですが、ガンダムだけに特化することなく、シナンジュやバンシィ、デスサイズヘルなどもきっちりとキット化されているのに希望が持てますね。もしかするとデザートザクやハンマ・ハンマがキット化されたり・・・ない・・・かな。
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