今回は、SDガンダム EXスタンダード エールストライクガンダムのパッケージ、ランナーのレビューをご紹介します!箱絵とランナー各種、説明書、カラーガイド等のレビューも合わせてご紹介していきます。では箱絵からどうぞ。
パケ絵は対ビームシールドを装備し、高エネルギービームライフルで射撃するエールストライクガンダムの姿が掲載。機動戦士ガンダムSEEDのOPにて、タイトル背面に浮かび上がるストライクに似たポージングで描かれています。背景はSDEXフォーマットのシンプルなデザイン。
パッケージサイズはHGBCなどのオプションセットよりも幅が1cm程度大きめ。基本的には他のSDEXシリーズと同様、小型で手に取りやすい大きさになっています。
横絵は武装したエールストライクガンダムの簡単なポージング画像の他、武装類を組み合わせることで再現できるオリジナル武器について簡単に掲載されています。
開封。
全部で2袋分のランナーです。
説明書。他のSD系と同じ、小判A5サイズになります。表紙は塗装済みキット画像と、背景には背面のシルエット画像が掲載されたクールなデザインになっています。ナンバーは002。001がRX-78-2なので、1stとSEEDがいかに人気が高いかが分かりますね。
一通り説明書をどうぞ。
以上、説明書でした。パーツ数が少なく、ランナーから手でパーツを切り離せるため、かなり組み立てやすいキットになっています。なので早ければ30分で組み立てることが可能。シールを貼る場合は更に30分ほど必要ですが、それでも短時間で完成させることができます。それでこのクォリティはSDとしてはかなり優秀。
カラーガイド。調色はそれほど細かくはない感じ。簡易的で肉抜き穴のあるパーツが多いですし、色分けもシールに頼ってあるので、キレイに塗装・製作する場合はかなり手間がかかります。ですがそれをこなすことができれば、かなり良いキットに仕上がると思います。デカールを貼っても良さそうですね。
では各ランナーを簡単に見ていきます。
↑Aランナー。ホワイト成型色で、頭部や腰部、腕部、脚部などの各部外装パーツ。
↑B、Cランナー。Bはレッド成型色で、頭部やソール部、シールドパーツ。Cはブルー成型色の胸部・腹部パーツ。
Dはグレー成型色で、ハンドパーツやエールストライカー、高エネルギービームライフル、対ビームシールド用ジョイントパーツ。
ポリキャップ(PC-303-C)、ホイルシールです。
以上です。素組みレビューでもご紹介しましたが、このSDEXシリーズはエールストライクガンダムのみで、ランチャーやソードなどはキット化されていません。今後出る可能性はありますが、ランチャーやソード単体で発売される可能性は薄いでしょうね。
なので発売されるとすれば、パーフェクトストライクガンダムとしてランチャー、ソードどちらにも組み換えができる仕様になりそうです。ただ、このキットのエールストライカーだと左右に装備が組み付けられないので、背部はすべて新規造形かな・・・。
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