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Figure-rise Standard あばたーふみな レビュー

今回は、Figure-rise Standard AVF-01 あばたーふみなのレビューをご紹介します!

Figure-rise Standard あばたーふみなは、『ガンダムビルドメタバース』に登場するアバター「AVF-01 あばたーふみな」のFigure-rise Standardキットです。あばたーふみなの特徴的な容姿を再現。タンポ印刷を施したフェイスパーツが3種付属し、ふみなの活き活きとした表情が再現可能なキットになっています。ライフル持ち手や平手といったハンドパーツのほか、2種類の前髪パーツも付属。価格は4,180円(税込み)です。

フミナが知人の関西人ビルダー(サカイ・ミナト)に依頼してデザインしたアバターで、劇中では仮想空間「ガンダムメタバース」にて観戦。OPやEDの他、第3話の終盤ではリポーターとしても登場した「AVF-01 あばたーふみな」がFigure-rise Standardに登場。

ふみな特有のスパッツ姿に加え、RX-81(ジーライン)を参考に製作された各部アーマー(RX-81ふみなアーマー)や連装重機関砲「ガトリングスマッシャー」、ショートビームライフルといった特徴的な容姿・武装が新規造形で再現されています。ハンドパーツのみ30msなどからの流用です

成形色はふみな本体がペールオレンジ(ベージュ)、ホワイト、ブラウン、ピンク、ダークパープルでの再現。アーマー類がイエロー、ホワイト、ブラック、レッドなどの成形色での再現となっています。全体的に色の種類は多めで、カラフル且つポップなカラーリングになっています。

シールは肩部アーマーやバックパック、ショートビームライフルのセンサーを補うくらいでわずか。塗装も一部ダクトを補うくらいでほとんど必要がなく、素組みで十分な色分けが再現されています。

パーツは全体的にマットな質感のKPSが使用されています。ABSは不使用。

ポリキャップも不使用。肘膝関節はKPSパーツ構成で関節強度はまずまず高めです。背部や腰部にRX-81ふみなアーマーを装備しているため、どうしても倒れやすいですが、足底が平らで接地面が適度にあるので、うまくバランスを調整すれば自立は可能です。

ショートビームライフル、フェイスパーツ2種、ヘアスタイルを変更するためのパーツ3種、ヘアバンド変更用パーツ、カスタマイズ用パーツ(上腕用✕2、手首用✕2、大腿部用✕2)、平手(左右)、武器持ち手(左右)が付属。

ふみなアーマーを外すことで、劇中ガンダムメタバース内で見られた軽装のスパッツ姿も再現することができます。

頭部。ヘアスタイルはふみならしいオレンジカラーとポニーテールですが、表情は目が大きく、どちらかというと30msのキャラクター風のデザインになっています。髪の毛もふみな定番のオンザ眉毛ではなく、こめかみまで伸びたミドルヘアスタイル。

ポニーテールはパーツ3枚重ねでリアルに造形。毛先のトゲ感までも細かくデザインされていて良いですね。シュシュもシンプルながらピンクのパーツで細かく色分けされています。

ポニーテール接続部には可動ギミックがあり、上部やロールなど適度に可動。表情を変化させることができます。

左右のおさげはボールジョイント接続で少し可動させることができます。僅かながら髪型の表情が変えられるのもなかなか良いアイデアですね。

「センサーカチューシャ」と呼ばれる猫耳のヘッドバンドは内側と外側がパーツで可愛らしく色分けされています。穴を塞ぐための頭部パーツも付属するので、組み替えてセンサーカチューシャなしの状態も再現可能。簡単な変更ですが、あるとないとでは結構違って見えます。

3種のフェイスパーツが付属し、組み替えることであばたーふみなの表情を変化させることができます。水星の魔女などこれまでのFigure-rise Standardシリーズはパーツに水転写デカールを貼って表情を変化させるものが多かったですが、今回はすべてタンポ印刷になっています。

タンポ印刷の瞳と眉は全く段差がなくきれいな仕上がり。レジンで光沢を付け、眼の潤いを表現してみても良さそうですね。頬もピンクで優しい雰囲気を演出。

ヘアスタイル変更パーツ(前髪の短いパーツ)に組み替えて。こちらにするとビルドファイターズトライのホシノ・フミナに近くなりますね。ふみなといえばやっぱりこのヘアスタイルという方も多いかと。

こちらも左右のおさげはボールジョイントで少し展開可能。

照れた表情のフェイスパーツに組み替えて。目を右に反らしつつ頬を赤らめるという、照れた表情なのが可愛らしくて良いですね。

笑顔のフェイスパーツに組み替えて。視線を左に向け、口を開いて笑顔を見せる表情が印象的。上記の照れた表情とはまた違った雰囲気があって良いですね。口の内側もタンポ印刷なので、パーツ組み合わせるだけでこの表情になります。

胴体部は白とダークブルーのスーツのようなスタイル。胸部や腹部も人体らしいリアルな作りになっています。腹部や背部は細かくパーツ分割されているため、メカニカルな雰囲気も感じられるようになっています。

胸元はクリアグリーンでメカニカルさを演出。その上にはピンクの猫ワッペンが組み込まれるなど、同時に可愛らしさもアピールされています。胸部内部も簡単なスリットモールドが造形。ただし外側からはほぼ見えません。

首はボールジョイントで適度に可動。左右への可動ギミックもあり、頭をかしげるようになっています。

腕部。上腕と手首には30msで見られるようなリングが造形。上腕以下はデザインに沿って細かくパーツ分割されているため合わせ目はありません。

手首は上下にスイング可能。1軸接続でもあるので、ロールなど自然な表情付けができるようになっています。

脚部は比較的軽装。細身ながらも健康的な容姿が再現されています。こちらにもリングがあり、スパッツの色分け部分もパーツで細かく色分けされています。

ソールはシルエットやカラーリングを見るとスニーカーっぽいですが、エッジの効いたモビルスーツ風のデザインになっています。こちらも他の箇所と同様、合わせ目の出来ないパーツ構成です。

足裏はモールドがしっかりと造形。

脚の付け根は白いボールジョイントパーツに1軸を差し込むタイプで柔軟に可動します。1軸部分は上下にスイング可能。

RX-81ふみなアーマーの腰部装甲。実際のR-81(ジーライン)びアーマーとは少し形状が違っているのかなと思いますが、各部モールドがパーツで細かく色分けされていて完成度が高いです。各部に3.0mm穴があるので、武装類を組み付けるなどカスタマイズにも向いているようです。

左右のアーマーは上下に幅広く展開可能。

フロントアーマーも幅広く上下するなど、脚部の可動を妨げないようになっています。

RX-81ふみなアーマーのバックパック。こちらも部分的な形状はRX-81のものと少し異なるようですが、両肩のアーマーや後方2基のガトリング砲はRX-81(ジーライン)を想起させるデザインになっています。下部には2基のプロペラントタンクを兼ねたようなスラスターも装備。

肩アーマーも合わせ目が出来ないパーツ構成。前面のセンサーはグリーンのシールで色分けします。

肩アーマーは上下に展開可能。バックパック後部のセンサーもグリーンのシールでの色分けです。

ガトリング砲も合わせ目が出来ないパーツ構成。派手さはないですが、まとまりのあるデザインで造形されています。基部の内側は少し肉抜き穴。

スラスターも左右の簡単な組み合わせながら各面の合わせ目は段落ちモールド化。

上部のガトリング砲、下部のスラスター共にバックパックとは複数パーツの組み合わせでフレキシブルに可動します。

なのでスラスターを左右に展開したり、ガトリング砲を前方に展開して射撃体勢を取ったりと様々な表情の変化を楽しむことができます。

HG陸戦型ジムと並べて比較。一般的なHGよりもやや大きめ。

2021年8月に発売されたFigure-rise Standard BUILD FIGHTERS TRY ホシノ・フミナと並べて。ホシノ・フミナが発売されたときはかなり再現性が高いと思いましたが、このあばたーふみなは更に高いクォリティで再現されています。ただしふみなというよりは30msの要素が色濃く出ているので評価が難しいですね;

上半身をアップで比較。共に劇中に沿ったデザインで表情がかなり変わっています。ホシノ・フミナはホイルシールを貼って表情を再現していますが、水転写デカールも付属しています。

比較的近年に発売されたFigure-rise Standard SEED ラクス・クラインFigure-rise Standard スレッタ・マーキュリーと並べて。徐々にクォリティが上がっていますが、このアバターふみなは完全に30msと同化した感じがありますね。

アーマーがベースになっているHG ジーラインスタンダードアーマー(フル装備)と並べて。似た箇所はありますが、結構アレンジも効いていますね。大きさは同じくらいですが、頭身が違っているので脳がバグる感じも;

頭部は適度に上下させることができます。左右へは不自由なく幅広くスイング可能。

腕は水平よりも少し上まで上げることができます。肘は1重関節ですが深くまで曲げることが可能。

胸部と腰部の2個所が可動するので、上半身は広めに前後させることができます。

胸部、腰部共に幅広くロールするため、上半身を深くまで捻ることができます。アクションベースやスタンドへは、背部に3.0mm軸を組み付けてのディスプレイです。RX-81ふみなアーマーを装備している場合はふみなアーマーに組み付けます。

前後開脚は水平まで幅広く展開可能。

膝は1重関節なのでくの字程度までとなります。

足首は広めに前後させることができますが、左右への可動ギミックはありません。ただし足首を捻ることで可動部分が移動するため、一応左右にもスイングできるようになっています。

左右への開脚はハの字程度までとやや制限されます。

大腿部がロールするので、内股、がに股は幅広く可動します。

立膝はきれいな姿勢で再現することができました。

可動域の総括としては、特別広く動くわけではないですが、肘膝は適度に可動しますし、胴体も胸部と腰部の2個所がロールするなど表情は付けやすいです。なのでうまく動きを付けつつ、可愛らしいポーズを演出したいですね。

ショートビームライフル。RX-81の同名装備をシンプルに再構成した携行火器になります。軽量ながらビーム出力は高く、ガンプラバトルに対応した本気仕様としてビルドされているとのこと。表面にはしっかりとしたモールドがデザインされています。

本体部分は簡単なモナカ変わり。ですが上下の合わせ目はほぼ段落ちモールド化されています。

センサーは別パーツ化されていて、表面はグリーンのシールで色分けします。

HGジーラインスタンダードアーマーのショートビームライフルと並べて。シルエットやセンサーの位置などがそっくりです。

軽装状態でポージング。スパッツ姿なので健康的な感じがします。

平手に組み替えて。平手があるとないとではポージングの幅が全く違ってきますし、平手を使うことで女性らしい柔らかな動きが表現できるのが良いですね。

ヘアスタイルパーツをオンザ眉毛のものに組み替えて。どちらのヘアスタイルも捨てがたいですが、よりフミナらしく表現したいのであれば、こちらを使用するのが良いのかなと思います。

ショートビームライフルをて。ショートビームライフルは付属の武器持ち手を使って保持します。グリップをハンドパーツに差し込むだけなので保持はラク。特にふらついたりすることもなくしっかりと保持してくれます。

猫耳のセンサーカチューシャを外した状態で。だいぶ自然な感じが強くなりますね。

膝が深めに曲がるので、女の子座りもラクに再現することができます。

RX-81ふみなアーマーを装備した状態で。四肢関節に加えて背部のユニットもフレキシブルに可動するので、各部を可動させることでポージングでの表情がかなり豊かになります。

照れた表情のパーツに組み替えて。表情に合ったポーズをつけることで、ふみなの心情がより強く伝わるようになってきます。このあたりはうまくポージングを付けつつ、キャラクター性や可愛らしさを表現したいですね。

笑顔のフェイスパーツに組み替えることで、ふみなの表情がグッと明るくなります。激しく動くようなポーズを付けるとアクティブさが強調されてまた違った雰囲気に。

3.0mm軸の付いたリングパーツが付属し、上腕や手首、大腿部のリングパーツと組み替えることで、各部に武装類をマウントさせることができます。

なので説明書に記載されているように、ENTRY GRADEビルドストライクエクシードギャラクシーに付属するギャラクシーファイターやビームライフルをマウントさせるなどカスタマイズすることができます。

適当に何枚かどうぞ。

以上です。Figure-rise Standardシリーズの中でもとにかく完成度が高く、あばたーふみなの可愛らしさが際立っています。顔が30msのキャラクターに寄せた感じがあるため賛否が分かれるかもしれませんが、ヘアスタイルのパーツの組み替えればよりふみならしくなりますし、タンポ印刷によるフェイスパーツが3種付属するのもシールを貼る手間がないので嬉しいところです。

気になる点は、全体的にKPSパーツで構成されていて、細部には小さいパーツも多いため、弄っていると度々ポロリが発生します。ストレスを感じるほどではないですが、小さいパーツがポロリすると紛失にも繋がるので注意したほうが良いですね。

背部のRX-81ふみなアーマーはフレキシブルに可動するため、ポージングをよりダイナミックに演出してくれます。ふみな自体のプロポーションもよく、可動も柔軟で女性らしい動きをリアルに表現することができます。フェイスパーツとポーズがマッチすれば、この上ない可愛らしさ、愛らしさに富んだあばたーふみなが表現できるのが良いですね。

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1件のコメントがあります。

  1. 匿名

    on 2024年4月9日 at 20:06 - 返信

    腕組みはできるのでしょうか?

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