今回は、HG 1/144 ガンダムTR-1[ヘイズル改]&ガンダムTR-6用拡張パーツのパッケージ、ランナーのレビューをご紹介します!箱絵とランナー各種、説明書、カラーガイド等のレビューも合わせてご紹介していきます。では箱絵からどうぞ。
パケ絵は武装した素立ちヘイズル改と、背景にはシールドブースターを背面に装着して宇宙空間を飛翔する姿が掲載されています。背景のデザインはヘイズル系のパケ絵で似たような絵をチラホラ見た印象も。
パッケージサイズは一般的なHGと同じ。おそらく2005年に発売されたHGヘイズル改とも同じ大きさだと思います。拡張パーツが追加されてもパッケージサイズは変わってないみたいですね。
セット内容や拡張パーツランナーなど、横面にも少しだけ記載があります。
開封。
全部で3袋分のランナーです。拡張パーツとマーキングシールが一袋に入っていて、ヘイズル改のランナーは3枚が大きい袋にまとめられています。
説明書は一般発売のヘイズル改と同じデザインの説明書に、拡張パーツ用のペラ説明書が付属しています。
一通り説明書をどうぞ。
以上、説明書でした。記載がABSからKPSに変わっている以外は同じ。握り手が付属していないのはちょっともったいないところです。ヘイズル2号機もこれの流用なので、持ち手は付属せず。アドヘイから握り手が付属します。
説明書が同じなので、カラーガイドも同じです。おそらくもう販売されていないガンダムカラーの記載も。調べてみると、このガンダムカラーの数字は2代目のガンダムカラーのようですね。ちなみに現在販売されているガンダムカラーは3代目。
ペラ説明書のほうはデカールの貼り方と拡張パーツの取り付け方が記載されています。取り付け方のみで、ギャプランⅡやハイザックⅡなどの構成方法は記載されていません。お好きなカスタマイズをどうぞって感じみたいですね。
では各ランナーを簡単に見ていきます。
↑Aランナー。ネイビー、イエロー、レッド、クリアーピンクのイロプラランナーです。胸部や脚部、シールド、ビーム・ライフルなど様々な各部パーツ類。
↑Bランナー。ホワイト成型色で、腕部、脚部など各部外装類とシールド、シールドブースターパーツです。
↑Cランナー。ホワイト成型色で、腰部やバックパック、脚部など各部外装パーツ類。
↑Dランナー。グレー成型色で、関節などの内部パーツ類です。ABSからKPSに変更されています。
↑Jランナー。ホワイト成型色で、TR-6用拡張パーツです。
↑ポリキャップ(PC-123プラス)、ホイルシール、マーキングシールです。
以上です。この後フルドドのレビューがあるので、簡単なパッケージ・ランナーレビューになっちゃいましたがどうぞご了承を; 拡張パーツのおかげでだいぶA.O.Zの幅が広がったと思います(電ホビの付録があればできますけど)。プリムローズが発売されるとヘイズル・アウスラやハイザック腕仕様のハイザックⅡ、ヘイズル・アウスラのギガンテックアームユニット装備型なども再現できると思うので、どんな感じになるのか、楽しみに待ちたいところです。
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