ハイレゾリューションモデル ウイングガンダムゼロ EW レビュー

今回は、ハイレゾリューションモデル 1/100 ウイングガンダムゼロ EWのレビューをご紹介します!

ハイレゾリューションモデル 1/100 ウイングガンダムゼロ EWは、『新機動戦記ガンダムW  Endless Waltz』に登場する主役機『ウイングガンダムゼロ』を高解像度化した1/100スケールモデルキットです。2016年3月に発売されたガンダムバルバトス、第6形態に続くハイレゾ第3弾。内部骨格フレームと外部装甲パーツを組み合わせ、リアルでメカニカルなディテールを再現したキットになっています。価格は12,960円(税込み)です。

まずは内部骨格フレームからレビューしていきます。内部骨格フレームは既に組立済みでパッケージされています。各部が色分けパーツと金属パーツで構成され、重厚感と高精細な質感が表現されています。

骨格フレームなのでかなり細身ですが、関節が堅めでカクカクと動くストッパー付きの関節になっているので、少しのことではびくともしないくらいスタイルを保持できます。自立に安定感がありますね。背中に両翼骨格(ウイングアーム)を装備しているので、後方に大きく展開するとさすがに後ろに倒れやすくなります。

頭部。ツインアイとクマドリは特にシールを貼る必要がなく、既に色分けされています。バルカンも造形されていますが、色が気になるなら塗装してもいいかと。

胸部。サーチアイの周りは金属パーツ。ガッチリとした形状になっています。サーチアイ内部は画像ではくっきりと黒とグリーンで色分けされたようになっていますが、実際は少し暗めでダークグリーンのような色合いに見えます。

腹部、腰部。腹部には金属パーツが付いていて、強度の高い造形になっています。リアアーマーはMGのウイングゼロと比べてかなり長めで細かいモールドが入ったものになっています。

腕部。各部がパーツによって細かく色分けされていて、細身ながらも機動性の高い仕様になっています。可動箇所もMGとは比べ物にならないくらいいろんなところが動きます。

ハンドパーツは親指はボールジョイントによって独立可動しますが、残りの4本はマニピュレーターの組み換え式。

脚部。細身で特徴的な形状をしています。特に大腿部と膝の間の関節は角度に変化が付いていて、変形機構も意識した作りになっていて面白いです。

足首から下の部分も金属パーツが仕様されていて、強度を高くしてあります。足裏は、外装パーツで隠れない中央部には、スラスターのような形状が造形されています。

ウイングのフレーム形状もかなり特徴的。柔軟な可動を意識したものになっています。

バックパック。太めのダボによってウイング用フレームをしっかりと保持します。下部にはリード線を接続する開閉式のマウント部を装備。

ウイング用アーム。下部に3枚の翼のような造形がされていますし、ネジが埋め込まれているので強度も高いです。可動箇所も多く、ウイングを自在に配置させることができます。

可動域を簡単に。前かがみはかなり広く可動させられますが、胸を張るポーズはいまいち。腹部はゴリゴリっと強度が高めでストッパーのある動きをします。

腕部の可動は、肘は柔軟に折り曲げることができ、肩部は内部パーツを引き出して自在に可動させることができます。

リアアーマーも広く開閉可能。リアアーマーの内側にサイドアーマーマウント部が付いています。

立膝は余裕。内部骨格フレームだとどこが動いているのか、絵図ら的に把握しづらいところがありますが、柔軟に可動することは確認できます。

足首も全く違う方向を向かせられるほどよく動きます。

腰をひねって前かがみにさせるポーズも楽勝。より人間らしい動きが再現可能です。

意図的にひょうきんなポーズにしたわけではないですけど、可動が自在でいろんな箇所を動かした結果こうなりました(笑)

前後開脚も思いのまま。

ウイング用フレームも折り曲げたり伸ばしたりと柔軟に可動。3枚のウイング型の部分は可動させられませんでした。

以上、内部骨格フレームのレビューでした。続いて外部装甲パーツを取り付けたウイングガンダムゼロのレビューです。

ハイレゾ化によって美しい造形が再現されたウイングガンダムゼロEW。ディテールがMGのウイングゼロとは別物になり、独自解釈によるシャープでメカニカルなフォルムに。組立済みの内部骨格フレームに外部装甲パーツを被せていく、メタルビルドとガンプラの性質を併せ持つキットになっています。

内部フレームの形状からは想像できないくらいのどっしりとしたスタイルになり、ウイングもシャープな形状に。

外装パーツはグロスインジェクションになっていて、通常の成型色よりもツヤツヤしています。ゴールドのみメッキ仕様。ほぼパーツによって細かく色分けされているので、シールも付属せず、マーキングもありません。外装は全体的にアンダーゲート仕様になっています。

後部に大型のウイングを装備しているので、普通にしていると少し後ろに倒れやすいです。ですがウイングを少しだけ前側に移動させると、関節強度が高いので自立できます。

ウイングを外した状態。全体的な体型バランスがよく、腕部や脚部などは肉厚で強そうな印象を感じさせます。

頭部。さすがにウイングゼロはイケメンフェイスです。4本のブレードアンテナはゴールドメッキ仕様。アンテナ中央ととさかのセンサーはクリアーグリーンのパーツで再現されています。

後部のセンサーもクリアーグリーンパーツ仕様。側面のウイングは内側に白いパーツが取り付けられ、展開することでゼロシステムの起動が再現できます。

胸部。サーチアイを包み込むようにパーツが造形されています。エアインテークのような中間部はクリアーグリーンパーツで再現。サーチアイ下部の青いパーツはポロリし易いので注意が必要です。

腹部、腰部。腹部は赤、白、グレーなどでかなり細かく色分けとパーツ分けがされ、圧倒的なメカニカル感が楽しめます。あまり手が触れることもないのでポロリは少なめの箇所です。内部フレームで確認できたロングサイズのリアアーマーには青とブラウンのパーツが組み合わさり、しっかりとした造形になりました。ダクト類は奥まで開口していないので、多少改修するのもありかも。

リアアーマーはキレイな造形になっていますが、サイドアーマーやフロントアーマーは少し中途半端なので、埋めたりプラ板でモールド化してもいいかもです。

腕部。二の腕、肘関節、前腕と、それぞれ太さが異なる形状になっていて、人間味のあるマッシブな形状が再現されています。

前腕の側面にはウイングゼロの特徴である赤い翼が再現されています。このウイングパーツはポロリし易いので注意が必要です。手首に近い部分にはクリアーグリーンパーツでセンサーが再現されています。

ショルダーアーマーも青、白、ゴールドのパーツで色分けされ、よりシャープで気品のある形状に。最外のアーマーはモナカ割ですが、合わせ目は段落ちモールドになっています。ゴールドパーツはゲート跡が黒くなるので、気になるならガンダムマーカーなどでリタッチしてもいいですね。

ショルダーアーマーの前後にあるアーマーパーツは色分けパーツによって細部まで再現されています。前面は青い丸型モールドが露出するようになっていて、後部にはグレーのダクト型モールドが別パーツ化されていてリアルです。

脚部。一切合わせ目のようなものはなく、細かい色分けパーツを被せていくことでマッシブな形状が再現されています。各部がシャープな形状になっていて、MGウイングゼロの曲線型脚部とは全く異なるデザインに。脚部は特にポロリするパーツはありませんでした。

足首から下の部分。甲には内部骨格フレームの金属部が露出し、ちょっとした変化が加えられています。足裏は細かいモールドが入った底パーツを取り付けるので、肉抜き穴などの雑で目立つところもなく、よくできた作りになっています。

バックパック。内部骨格フレームで露出していたバックパックに青い外装パーツを被せたシンプルな形状です。青い外装パーツの上部には、ネオバード形態再現時にシールドをマウントする2列のダボ穴が空いています。

外側のウイング。流線型の羽根が多数組み合わさったような形状が再現され、天使の羽根のような柔らかさを感じさせます。それでも、MGウイングゼロに比べてシャープでメカニカルな形状が再現されています。MGウイングゼロでは小さい羽がゴム質素材でしたが、こちらは全てプラ素材になっています。

裏面は全体的にグレーが主体のカラーリングに。六角形のモールドも別パーツによって色分けされています。

内側のウイングもかなり細かくスタイリッシュに。ロングサイズで重量感があります。

白い外装は左右挟み込みタイプなので上部に合わせ目ができます。下部の鋭利な部分は接続が甘く、たまに開いたりするので、思い切って接着するのもありかと。

MGジム・コマンド(コロニー仕様)、MGダブルゼータガンダムVer.Kaと比較してみました。ウイングがある分横幅ですね。全長は新機動戦記ガンダムWの機体ということで小柄。ジムよりも小さいです。

MGウイングガンダムゼロEW[スペシャルコーティング]とも比較してみました。全身の体型バランスやディテールが全く異なり、新鮮味を感じます。どちらも造形的には美しいので、お好みの方をって感じですね。

ウイングを外して比較。足の長さは同じくらいですが、腰部アーマー類のサイズや胸部の位置などが異なります。脚部はかなりメカニカルで、首周りもマシンキャノン格納部の小型化によってゆったりとした状態に。

MGウイングゼロのウイング用アームはバックパックからの取り外しはできない仕様になっています。(分解すれば取り外せます。)

頭部は首が長めなのでそこそこ上下可動します。顎を引くスペースもありますし、襟足が干渉しないので見上げるスタイルもある程度可能。頭部を上げ下げすると首周りの白いパーツが浮きやすいので注意が必要です。

左右への可動も特に干渉することなく柔軟に可動します。MGウイングゼロのようにマシンキャノン格納部が顎と干渉することもないですね。

ショルダーアーマーに多少圧迫感がありますが、腕部も水平以上に上げることができました。ゴリゴリっと固めに可動するので、保持力もなかなかのものがありそうです。

ショルダーアーマーのウイングはそれぞれ独立可動によって展開します。3枚羽根の造形が美しいですね。上部3枚の羽根にはグレーの裏打ちパーツがあって、細かいところもリアルに表現されています。2段めの裏打ちパーツはポロリし易かったので注意が必要です。(個体差があるかもです。)

肩は引出しギミックによって柔軟に前後可動します。マシンキャノンも一緒に展開。肩部がビス止めになっているので可動はかなり強固。肩を引き出すときにゴリゴリとするので、力を加えて展開させてやる必要があります。あまり内向きにすると胸部パーツがポロリし易いので注意です。

マシンキャノンはブラウンのハッチを開き、手前にスライドさせると砲口が露出します。

外装パーツをマウントしても肘関節は柔軟に可動します。ゴリゴリと動くので強度は高いですね。前腕はグレーとホワイトパーツの境目が回転可動するので、他のキットでは見られない、少し特殊な動きを再現することが可能です。

サイドアーマーはリアアーマーと連結しているので、パカっと手前に開くことができます。サイドアーマー内部にはバスターライフルをマウントするダボがあります。フロントアーマーとリアアーマーは広く展開可能。

腹部は適度に前後可動します。このあたりは外装パーツを被せたことで、内部骨格フレームの可動域よりも狭くなっているようですね。

腰部は360度回転可動しますが、腰回りのパーツが外れないよう少し注意する必要があるかと。それほどポロリが多発する箇所ではないようですが、頻繁に動かしているとポロリしやすくなるかもです。

付属のマウントパーツを使用してアクションベースにディスプレイします。

金属パーツが使用されていることもあって、そこそこ重量があるキットになっています。大きいウイングを装備していることもありますし、不安定なアクションベースだと前後にふらつくこともあるので、しっかりと固定できるものを使ったほうがいいかと。

前後開脚とも、腰部アーマーが可動する範囲まで柔軟に可動させることができます。股もゴリゴリっと固めに可動するので強度が高いです。

脚部外装に干渉箇所がないので、膝関節の可動はかなり柔軟。こちらも強度が高く、曲げた角度を常に保持させることができます。

大気圏突入形態やネオバード形態への変形を再現するため、膝のアーマーが柔軟に上下可動します。

足首の可動はまずまず。強度が高いので角度は安定しますが、つま先が少し浮き気味に造形されているせいか、わずかに自立がふらつくことも。つま先は変形機構があるのでしっかりと折り曲げることができます。

左右への開脚は水平以上に。サイドアーマーを後方に広げることができるので、脚部と干渉することなく、広々と開脚させることができます。

足首の左右への可動もかなり深めに折り曲げることができます。しっかりと踏みしめるポージングができるので、射撃後の圧や爆風に耐えるシーンなんかを再現しても面白いですね。

内股は股関節と大腿部が干渉するので僅かですが、がに股は水平以上に可動させることができますが、真後ろにまではいかず、斜め45度程度後方にまで可動します。

各部の可動は柔軟ですが、フロントアーマーの上がる位置の影響もあって、立膝は少し不自然な形に。

画像では少しわかりにくいかもしれませんが、内側のウイングは左右に折りたたむことができます。もちろんバックパック接続部を回転させることもできます。

大型のウイングが上下に展開。下部の白い羽を広げることで、内部からグレーの羽が露出します。外側の白い羽をしっかりと広げてからでないと内部の羽を全開にさせることができないようなので、破損に注意しながら展開させる必要がありますね。

内側ウイングのマウント部にはビーム・サーベル柄を装備。サーベル柄を取り付ける部分は上下に可動するギミックになっています。

外側のウイングは各部がワイドに展開し、見事な造形美が再現されています。あらゆるところから羽が露出しますし、六角形のモールドがある部分は3段に分裂します。一番上の白い羽に付属している回転可動式の羽はかなりスカスカでポロリ頻度が高いので、接続部を太らせてやるとポロリが防げると思います。

小さい羽はすべてボールジョイント接続。自由に表現させることができます。グロスインジェクション仕様のせいか、結構堅めなので、曲げすぎて根元を折ってしまわないよう注意が必要です。

すべての羽を展開させた状態。羽が美しくかっこいい演出を再現してくれます。

バスターライフル☓2、シールド、シールド用マウントパーツ、ビーム・サーベル刃☓2、平手ハンドパーツ(左右)、武器用ハンドパーツ(内ダボなし・左右)、武器用ハンドパーツ(内ダボあり・左右)、赤リード線☓2が付属。

バスターライフル。グレーとブラウンパーツで細かく色分けされ、モールドも各部に細かく入っていてリアルな作りになっています。左右非対称の形状も面白いですね。

本体部分は左右はさみ込みタイプなので上下に合わせ目が出来ます。合わせ目を消す場合は後ハメ加工などが少し複雑化しそうなので手間ですね。グリップの手前にはサイドアーマーマウント用のダボ穴が開いています。

センサー部分はクリアーグリーンのパーツで色分けされています。側面のアーマーが展開し、バスターライフルが連結できるようになっています。

上部には予備のグリップがあり、引き出すことができます。トリガー部分のグリップも可動式。L字型のグリップには内側と手前にダボラインが入っていて、2箇所のどちらでもハンドパーツ内側のダボを挿し込み、固定させることができます。

引き出した上部のグリップにマニピュレーターを挿し込み、ハンドパーツに保持させます。マニピュレーターパーツがかなりポロリし易いので、少し保持に時間がかかりました。

バスターライフル下部のダボ穴に、サイドアーマーのダボを差し込んで固定。しっかりと固定され、ポロリすることはありませんでした。

L字型のグリップを展開し、内側のダボ穴を保持するようにしてバスターライフルを持たせました。マニピュレーターのポロリが多発したり、バスターライフルが落下したりでかなり保持しにくかったです。仕方がないので、ダボに接着剤を塗ってしっかりと乾かし、ダボを太らせるとかみ合わせが強固になって、なんとか保持してくれました。

L字グリップをたたみ、グリップ手前を持たせるようにしてバスターライフル両手持ちを再現。脇で挟み込むように持てせているのと、グリップをたたんだ方が少しだけ持たせやすいです。それでもこのポーズをするのにかなり時間がかかりました。

バスターライフルは2本が左右対称の形状になっています。

どちらのバスターライフルも後部がスライド展開します。

2本のバスターライフルを接続してツインバスターライフルに。そこそこひっついていますが、衝撃が強いと外れるので、取り扱いに少し注意が必要です。

2本連結したことでさらに重量がアップしましたが、なんとか保持できました。ホントに何とか出来たという感じです。ポージングできるような保持レベルでは無いですね;

片手持ちよりも両手持ちの方がまだラクかも。それでも、腕を動かすだけでグリップ周りのパーツがバラっとバラけるので、ある程度腕を形にしてから辛抱強く少しずつマニピュレーターやグリップをはめ込んでいくような形になります。腕関節が堅めなので、その分グリップ周りに衝撃が集中してしまいます。

シールド。ウイングや内部パーツなど、細かく色分けされていますし、見た目も豪華でリアル。良くできた作りになっています。

後方側面のダボは展開式。展開させると太めのダボが露出し、ツインバスターライフルをマウントさせることができます。

ゴールドのウイングは収納可能。画像ではわかりにくいかもですが、先端も伸縮可動させることができます。

シールドは付属のマウントパーツを使用して前腕に固定させます。かっちりと固定されるので、少しの衝撃では外れることはなかったです。腕部を動かしてもポロリなくポージングできました。

 

胸部のアーマーを上にスライドさせ、頭部側面のウイングを展開させて白いパーツを露出させることで、ゼロシステム起動状態が再現可能です。

付属の赤いリード線をバックパックとバスターライフルにマウントすることで、エネルギーを流動させるケーブルが再現可能です。

リード線のマウント力がそこそこあるので、ハンドパーツだけで保持させるよりも持たせやすいです。

では大気圏突入形態を再現していきます。まずはウイング類をコンパクトに収納しておきます。

ショルダーアーマーを引き出し、下部に向けておきます。脚部は膝をS字に曲げ、つま先を伸ばしておきます。

外側ウイングの前側にある小さい羽を内側に折りたたみ、アームを前方にまわしてウイングで全身をカバーします。

手前に回した両ウイングを組み合わせ、後部のウイングを左右に広げたら大気圏突入形態の完成です。翼類もキレイに収納できる形状になっているのでコンパクトな形状が再現されています。

 

続いてネオバード形態を再現していきます。まずはバックパックを後方に引き出して下方に下げておきます。ウイングやショルダーアーマー、脚部は大気圏突入形態と同じように収納しておき、ウイングを左右に展開させます。

シールドはマウントパーツを取り外してダボを展開させ、バスターライフルを取り付けます。

シールドを背中のダボ穴にマウントさせたらネオバード形態への変形完了です。

かなりのロングサイズなので、ウイングやシールドの固定には不安定さがありますが、キットの関節は強固ですし、そこそここの形状を維持してくれます。

付属のマウントパーツを股関節に接続することで、アクションベースにディスプレイが可能です。かなり前側に重心がかかるので、安定したアクションベースを用意する必要がありますね。ネオバード形態でも造形には美しいものがあります。

MGウイングガンダムゼロEW&ドライツバーク[スペシャルコーティング]に付属しているバスターライフルも保持させてみました。こちらのバスターライフルはグリップが輪っか型に変更されているので、ハイレゾのポロリし易いマニピュレーターでもラクに保持できました。

ツインバスターライフルでも保持可能。MGウイングゼロのバスターライフルは軽量なので保持しやすいです。

ドライツバークも片手でラクに保持できました。割りと重い武器ですが、腕関節が堅めのハイレゾなので様になります。カッコイイですね。

ドッペルトはさすがに重すぎて肩が垂れるので、保持は不可能でした。仕方がないので、クリアーキューブを使用してそれなりになるように保持させてみました。この武器を装備したウイングゼロは圧巻です。

アクションベースでドッペルトの先を固定させると射撃体制も再現可能。

以上です。2017年9月に発売されたキットですが、今回、MGウイングガンダムゼロEW&ドライツバーク[スペシャルコーティング]レビューの際に、ハイレゾにもドライツバークを持たせられるか試したくて購入してみました。

キットの感想としては、さすがにハイレゾということで、内部骨格フレームの見事なまでの可動域は素晴らしいの一言ですし、外装形状の細かさはMGとは比べ物にならないくらい良いものになっています。デカールもシールも付属しないですが色分けもバッチリ。

ですが、武器の保持力の弱さや各部のポロリが多すぎるのにはかなりのストレスを感じますね。各部の関節が硬めな割に、マニピュレーターなどのパーツはかなり外れ安いので、武器をキレイに保持させるのにかなりの時間がかかってしまいます。そして武器を持たせようとするとあらゆるパーツがポロポロと外れていくので、とにかくポージングがしにくいです。

なので、もしいろんなポージングをさせたいなら、各パーツ類の接続部を太らせたりしてできるだけポロリを防いでやるなどの対処が必要かと。

まぁそれでも、造形の美しさは見事なものがありますし、ネオバード形態やリード線を使ったケーブルなどは、リアルさをかなり追求したものになっています。なので、そのまま飾っておくだけで存在感のある芸術品のような飾り物として楽しめると思います。

メッサーツバークやドライツバークも思いの外ラクに保持できましたし、ゴテゴテにしたドッペルトもそれなりにポージングできるので良かったです。色々と欠点も多いですが、パワフルで破壊力ある射撃スタイルなどもよく合う、造形的には文句なしのキットでした。

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2 件のコメントがあります。

  1. U.C.0063

    on 2018年2月12日 at 12:53 - 返信

    nori様

    新作キットのレビューありがとうございます。

    これはとてもカッコイイです!!
    値段が可愛くないですが (^_^;)

    内部フレームが組立済みで塗り分けも良いですが
    ゲート処理されてなく (¯―¯٥) ですね。

    内部フレームを組まなくてよいので
    MGウイングガンダムゼロEW2.0としてこのままキット化して欲しいです!

    • nori

      on 2018年2月13日 at 21:07 - 返信

      コメントありがとうございます!
      ハイレゾのウイングゼロはかなり情報量が多くて造形も美しいんですよね~^_^
      ゲート処理はアンダーゲートもありますけど、そのまま露出している部分もある感じ。もう少し完成度が高ければってところかな?

      かなり最近のキットな割にグリップがゆるゆるだったりするので、残念なところも多いです。
      そうなるとやっぱりMGウイングゼロEWのVer.2.0のキット化が待たれるところですよね!

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