HGBD ガンダムAGEIIマグナムSVver. レビュー

今回は、HGBD 1/144 ガンダムAGEIIマグナムSVver.のレビューをご紹介します!

HGBD ガンダムAGEIIマグナムSVver.は、『ガンダムビルドダイバーズ』に登場するクジョウ・キョウヤの所有機の最終決戦仕様『ガンダムAGEIIマグナムSVver.』の1/144スケールモデルキットです。ガンダムAGEIIマグナムをベースにFファンネル、大型ファンネルなどを装備して強化。劇中で印象的なSVver.用ホワイト成型色が再現された特徴的なキットになっています。価格は2,376円(税込み)です。

2018年3月に発売された同シリーズのHGBDガンダムAGEIIマグナムに比べ、本体部分の造形はほぼ同じ。ですが、脚部追加ユニットやサイドアーマーのビームバルカン、頭部ガードが新造され、背中にはシグマシスファンネルを装備し、超強化型の機体がさらに強化された特別仕様になっています。

成型色はホワイトとグレーがベース。チャンピオン機としてのクールさや風格を感じるカラーリングになっています。

肘や膝など各部にポリキャップを使用しているので、各部関節強度は高め。ですがAGEIIマグナムが経年劣化やポージングなどで各部が少し緩めになっていたので、こちらも時間が経つと関節が弱くなってくるかもです。脚部に追加ユニットが増設され、それが支えになるので自立はかなり安定します。

頭部。グレー成型色の頭部ガードがSV Ver.用新規パーツに変更され、少しワイドな造形になっています。それ以外の造形はAGEⅡマグナムから変わらず。額や後頭部のセンサーはシールによる色分けです。

HGBD AGEⅡマグナムの頭部と比較して。

胸部。グレー成型色ベースで、形状はAGEⅡマグナムから変わらず。中央の『A』型マークはシールによる色分けで、エアインテークは黄色いパーツと内部の黒いシールで色分けされています。

腹部、腰部。腹部はAGEⅡマグナムで各部外装に使われていたネイビーブルーになっています。フロントアーマーやリアアーマーの造形はAGEⅡマグナムから変わらずで、パーツによって色分けされています。リアアーマーの2ダボには付属のハイパードッズライフルマグナムがマウント可能です。

サイドアーマーには新規造形のビームバルカンを装備。付け根が可動し、砲口を前面に向けることができます。

腰アーマー裏はそれぞれ簡易的な造形でモールドなどはありません。リアアーマーにはビームサーベル柄をマウントしています。

腕部。AGEⅡマグナムから変わらず。ショルダーアーマーには片側2基のFファンネルを装備し、派手さのある造形になっています。

Fファンネルは脱着が可能。

腕部は、二の腕は筒型、前腕は左右挟み込みタイプなので合わせ目が出来ます。肘から分離できるので、合わせ目消しは比較的ラクにできます。

ショルダーアーマー。こちらも派手さのある特徴的な造形になっています。挟み込みタイプですが、合わせ目はモールド化されています。

グレー成型色のアーマーは回転可動し、上部のハッチも可動します。

Fファンネル。AGEⅡマグナムと同じもので、グレー成型色にクリアーグリーンパーツでの造形となっています。左右挟み込みタイプなので部分的に合わせ目ができます。ファンネルは可動し、画像一番下のように展開させることができます。

脚部。全体的な造形はAGEⅡマグナムと同じ。ですが後部の装甲が大きくなり、後部には長く伸びた脚部追加ユニットが増設されています。大腿部は前後挟み込みタイプなので側面に合わせ目ができますが、合わせ目を消すよりは段落ちモールドにしたり、そのままモールドとしておいても良さそうです。

膝から下は分離可能ですが合わせ目は出来ない造形になっています。

脚部追加ユニットは特徴的な造形。裏面はガッツリ空洞のようになっています。

足首から下の部分はAGEⅡマグナムと同じです。骨組みのような軽量造形。

つま先は可動し、かかとは爪が展開します。

後部の追加ユニットと組み合わせることで脚部を延長させることができます。

背中にはシグマシスファンネルを2基装備。AGEⅡマグナムとは異なる造形になっています。

シグマシスファンネルはアームによるダボ固定で、アームは上下に可動します。需要はないかもしれませんが、Fファンネルもマウント可能でした。

シグマシスファンネル。特徴的な造形が再現されています。胸部のグレー部分は挟み込みタイプで、部分的に合わせ目ができます。

白い羽の部分は上下左右とも少し展開します。羽の内部は肉抜き穴になっています。

AGEⅡマグナムと並べて。増設箇所が特殊な形状ということもあり、SV Ver.のほうがより重量感のあるかっこいいスタイルになっていると思います。

SV Ver.の各部可動域はAGEⅡマグナムとほぼ同じなので、HGBDガンダムAGEⅡマグナムのレビューをご参考くださいm(_ _)m ⇒HGBD ガンダムAGEⅡマグナム レビュー

専用の台座が付属。クリアーのランナーレス台座とグレーパーツで延長された台座になっています。

ハイパードッズライフルマグナム、シグルシールド、握り手(左)、平手(左)、変形用パーツ、ビームサーベル刃☓2が付属。

その他、AGEⅡマグナム用パーツやAGE-2ノーマル用パーツ、シグルシールド1基などが付属。AGEⅡマグナム用パーツが一通り付属しているので、ガンダムAGEⅡマグナムのカラバリとして組むことができます。

ハイパードッズライフルマグナム。造形はAGEⅡマグナムに付属のものと同じです。こちらも機体色に合わせてグレーベースのカラーリングになっています。中心のグレーパーツが左右挟み込みタイプなので上下に合わせ目ができます。下部のセンサーはシールによる色分けです。

上部のハッチが展開し、龍の目のような造形が露出。目はシールで色分けされています。

下部の装甲をスライド展開させ、グリップを持たせてスライドを戻すことで、グリップがしっかりと保持できるようになっています。

シグルシールド。数個パーツの組み合わせでシンプルですが、クリアーパーツなどで色分けされています。

シグルシールドは前腕の手首あたりにマウントさせます。固定強度はまずまずで、ポージング時でも外れることはなさそうです。手首パーツを組み換えることで、シールドの配置を側面と後部で変えることができます。

股間部にある蓋パーツを外して台座にディスプレイさせます。

台座への固定強度は高め。ポージングしても落下することはありません。各部の増加装甲、武装によってAGEⅡマグナムとは違ったワイルドな造形になっています。

ハイパードッズライフルマグナムはスライドパーツでグリップからハンドパーツが抜けないようになっているので保持がラクです。重装甲になっているため、腕を動かすと肩のFファンネルと背中のシグマシスファンネルが干渉しやすいので注意が必要です。

腰のビームバルカンを展開。

変形させてフェニックスモードに。変形方法はAGEⅡマグナムと同じ。増加装甲もバランスよく配置されています。

変形時は、頭部周りは割とかっちりしていますが、腕部や脚部にはダボ固定などもないため、ポリキャップなどの関節強度が弱ってくると形状の維持が難しくなってくるかもです。

本来の設定にあるかどうかはわかりませんが、変形時にファンネルを展開させてみました。

では適当に何枚かどうぞ。

ビームサーベルはハンドパーツにしっかりと差し込めますが、手甲パーツが浮いたりして隙間ができると、スルッと抜け落ちることもありそうです。

シグマシスファンネルを上部に展開してキャノン風に。

Fファンネルをブレードとして保持。

台座を使ってFXバーストっぽくディスプレイ。ナナフシ台座みたいなのがあれば、もっとラクにFXバーストが再現可能かもしれませんね。

シグマシスファンネルやFファンネルを射出して一斉射撃。

以上です。全体的に刺々しい造形によってシャープさが際立ち、普通に射撃するポーズでもダイナミックでバランスよく、鮮やかさのあるポーズに決まります。かっこよさでは明らかにAGEⅡマグナムよりも上。上位機としての良さが十二分に味わえるキットになっていると思います。

欠点と言うほどではないですが、比較的肩部が干渉しやすく、ゴチャッとしてしまうこともあるので注意ですね。それ以外はポージングもしやすいですし、ファンネル系も充実しているのでいろんな演出が楽しめると思います。

配色もいいですし、変形してもかっこよさが際立っています。まさにチャンピオン機にふさわしい充実した一機になっているので、最強機として劇中の無双シーンなどを再現するのもいいのではないでしょうか。

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9 件のコメントがあります。

  1. 匿名

    on 2019年1月1日 at 18:23 - 返信

    普通のAGE2の肩と形状が違うので、ファンネルはずすとましなんですけどファンネルくっつけた状態だと重さに耐えれなくて勝手に変形時見たいに垂れてきちゃいますいい対処法ありますか?

    • nori

      on 2019年1月2日 at 20:24 - 返信

      コメントありがとうございます!
      自分のは垂れるほど弱くないんですけど、個体差があるんですかね^_^;
      強度アップとしては、接続部にティッシュを挟んだり、接着剤を塗ってしっかりと乾かしたりする方法がありますかね~。
      接着剤だと乾き不足だったらくっついたりするので、簡単にティッシュを挟んでおくと良いかもです。
      他にもあるかもしれませんが、参考になればと思います^_^

      • 匿名

        on 2019年1月3日 at 11:24 - 返信

        すぐ補強できました(^^)
        これはアストレイノーネイムとかにも応用できそうですね。いいアドバイスありがとうございます( ・∇・)

        • nori

          on 2019年1月6日 at 14:04 - 返信

          いえいえです^_^
          ラクに強度アップが図れるのでいいですよね~

  2. 匿名

    on 2019年1月8日 at 15:54 - 返信

    個人的な意見として肩にそれなりの装備がついてるやつにはダブルオーダイバーとかダブルオースカイみたいなボールジョイントで直接胴体についてる方式だと垂れ下がらないし肩関節部と外装部で磨耗もしないんで嬉しいんですけどね。まぁ変形するから仕方ないって言うのもあるかもしれませんが…

    • nori

      on 2019年1月10日 at 22:09 - 返信

      コメントありがとうございます!
      それ有りですね。あのポリキャップ式ボールジョイントは強度も高いので扱いやすいです。
      変形機構を持つとどうしても弱めの部分が出てくるので、そのあたりはもうちょっと考案時に策があればと思いますが、時間的な制限もあると思うので難しいところですよね。

  3. ガンプラ作り16個目

    on 2019年1月13日 at 20:35 - 返信

    僕あんまり作ってないんで言えないですけどファンネルが結構落ちます あとなるべく変形は差し替えなしのほうがよかったですね それでもすごい出来ですねバンダイおそるべし(笑)

  4. ガンプラ作り16個目

    on 2019年1月13日 at 20:39 - 返信

    あと関係ないですけどこのコメント欄メアド書かなくていいんですね すごい これからこのレビューしか見ません     あと僕まだ小6なのでガンプラ作りあまりわからないのでわからないことがあったらここに書きます

  5. ガンプラ作り16個目

    on 2019年1月13日 at 20:53 - 返信

    あとなんでもしつこいですけどシグルシールドの腕に付ける部分の保持力が弱すぎるので皆さんも注意してください
    僕の場合シグルシールドのつける部品にカットしたマスキングテープを3重に巻いてきつくしています
    関節などの緩いところにはマスキングテープを同じようにしています、皆さんもぜひやってみてください。

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