HG メガ・バズーカ・ランチャー(コンロイ機用) レビュー

今回は、HG 1/144 メガ・バズーカ・ランチャー(コンロイ機用)のレビューをご紹介します!

HG メガ・バズーカ・ランチャー(コンロイ機用)は、『機動戦士ガンダムUC』に登場する武装兵器『メガ・バズーカ・ランチャー』の1/144スケールモデルキットです。劇中でコンロイ機が使用したメガ・バズーカ・ランチャーの特徴的な動力ユニット、脚部を新規造形で再現。エコーズ隊運用仕様と『機動戦士Zガンダム』に登場したメガ・バズ―カ・ランチャーの仕様を選択式で再現可能。価格は1,650円(税込み)。プレミアムバンダイ限定の商品です。

機動戦士ガンダムUCでリゲルグやローゼン・ズールを狙い撃つ、コンロイ機仕様のメガ・バズーカ・ランチャーがキット化。2016年9月にプレミアムバンダイから発送されたHGUCメガ・バズーカ・ランチャー(機動戦士Zガンダム版)(以下、Zガンダム版)をベースに、動力ユニットやトライポッドが新造されています。

成型色はZガンダム版に比べ、深めのダークブルーになっています。UCの劇中に登場したそのままのようなカラーリング。トライポッドの2脚はパーツで色分けされ、シールでの色分け箇所はありません。一部は塗装が必要です。Zガンダム版として使用する場合は、一部モールドを水転写デカールで補うようになります。

トライポッドによって自立は安定しています。新造された黄色い動力パイプはリード線による再現。固定型ではないので、メガ・バズーカ・ランチャーを移動させると動力パイプがふらつく感じも。

砲身部分。Zガンダム版と同じ構造で、左右挟み込みタイプで上下に合わせ目ができます。

後部の新造された部分も左右挟み込みタイプで上下に合わせ目があります。左右のダクトはグレーに塗り分けが必要です。Zガンダム版であった伸縮アーム部分はモールド造形されています。

下部のセンサーは伸縮が可能で、センサーはクリアーグリーンパーツでの色分け。ブラックライトで照らしても発光しませんでした。

グリップや、モニターが造形されています。コンロイ機用のモニターは可動せず固定式。グリップの一部は赤やグレーで塗り分けが必要です。グリップの可動や伸縮ギミックなどもありません。

動力パイプはリード線で再現。自由に曲げて形を作ることができます。リード線は本体内部で繋がっています。

下部は特に固定されてはおらず、浮いた状態。ネェル・アーガマの甲板など、設置部からの動力供給をイメージした形になります。

トライポッドの中心支柱は左右挟み込みタイプで部分的に合わせ目ができます。裏面など一部グレーに塗り分けが必要です。

付け根部分は鍵型のダボなので、固定されて高さ調整などはできないようになっています(画像左)。グレーの支柱接続部も縦長ダボ固定で可動せず(画像右)。

グレーの支柱は1個パーツ構成で内側に肉抜き穴があります。接続部はダークブルーに塗り分けが必要。

中心支柱の脚底は小型のダンクなどが別パーツで造形されています。少しメカニカルな感じ。中央はダークブルーに塗り分けが必要です。左右に軸がありますが、3.0mmよりも少し太めなようでした。

HG陸戦型ジムやHGジェガン(エコーズ仕様)コンロイ機と並べて。それほど大きな感じはないですね。

砲身部分は伸縮が可能です。

これはこれで可愛く使えて良さそうですね。

Zガンダム版メガ・バズーカ・ランチャーのパーツが付属。組み換えることでZガンダム版が再現可能です。本体部分を分解するようになるので、組み換えは少し手間取るかも。

ポリキャップもけっこう余ります。

専用の水転写デカールが付属。

コンロイ機を添えて。コンロイ機の膝が曲がらないという声は聞きますが、割と様になっている感じはありますね。

ただ、膝を曲げたときのジェガンの高さとメガ・バズーカ・ランチャーの高さが若干合っていない感じもあるので、膝に台座などを添えて高さを合わせるなりするともっと良くなるかも。このままでもそんなに気にはならないのでお好みで。

HGジェスタ(シェザール隊仕様)のメガ・ビーム・ランチャーと並べて。一回り大きいくらいですね。

HGジェスタ(UC版)に構えさせて。こちらも割と様になりますね。

膝をあまり深くは曲げれないですが、つま先が伸ばせるのでその分少し姿勢がきれいかと。

HGジェスタ シェザール隊仕様に構えさせて。シェザール隊ジェスタだと膝をさらに深く曲げることができます。

姿勢はさらに安定するようですが、機体色的にコンロイ機が一番相性がいいのかなという気もします。

組み換えて、Zガンダム版のメガ・バズーカ・ランチャーに。こちらのほうがボリューム感はありますね。

Zガンダム版をいろんな角度から。深めのダークブル―成型色で、以前発売されたものよりも渋くなっています。

肩に添えるアームは伸縮可動します。

エネルギータンクの内部にあるグリップは収納が可能。

グリップ状のカバーはスライドし、ハンドパーツを差し込んで保持させることができます。グリップの内側には肉抜き穴があります。エネルギータンクは付け根ポリキャップでフレキシブルに可動。

台座の支柱はメカニカルに造形されていますが、裏面には多数の肉抜き穴があります。

メガ・バズーカ・ランチャーの固定部はコの字型で、エネルギータンク接続部をはめ込んで固定します。

台座底板はスリット入りの足場があるくらいの簡単な造形です。

HGUC百式が手元にないので、ゼータで射撃シーンを演出。ゼータでも悪くはないかと。

メガ・バズーカ・ランチャーを変形させ、リックディアスを添えて飛行スタイルを演出。

最後にメガ・バズーカ・ランチャー(コンロイ機用)で何枚かどうぞ。

ビームライフルじゃなくてハンドガンを保持させれば良かった・・・・;

以上です。トライポッドが可動せず、一定の角度でしか射撃体勢が取れないのは残念ですが、動力パイプなどコンロイ機用の特徴的な造形はメカニカルに作り込まれていると思います。劇中射撃シーンの迫力のある演出もできますね。

気になる点は、やはり各部に合わせ目ができるところかなぁと。百式用のメガ・バズーカ・ランチャーがそのまま流用されているのと、新造部分も合わせ目がそのままできるので、塗装派できっちりと仕上げたい場合はかなり制作に手間がかかりそうです。

動力パイプが黄色いリード線で再現されていたり、トライポッドがパーツで色分けされていたりと評価できる点も多いですし、ジェガン(エコーズ仕様)だけでなくジェスタなどと組み合わせても良さそうです。劇中の演出もしやすく、長距離射撃砲としての攻撃的バリエーションが十分に楽しめるオプションアイテムでした。

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1件のコメントがあります。

  1. 匿名

    on 2019年8月25日 at 02:21 - 返信

    トリガーガードがカットされてるのが残念。

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