HG ガンダムベース限定 ゼータガンダム3号機 初期検証型 レビュー

今回は、HG 1/144 ガンダムベース限定 ゼータガンダム3号機 初期検証型のレビューをご紹介します!

HG ゼータガンダム3号機 初期検証型は、映像作品『Competition of NEW GUNDAM -RED or WHITE-』に登場するMS『ゼータガンダム3号機 初期検証型』の1/144スケールモデルキットです。ホワイト、パープル主体の特徴的な機体カラーを成形色とシールで忠実に再現。ウェイブライダーへの変形が可能な他、ハイパー・メガ・ランチャーやグレーカラーの限定台座も付属したキットになっています。価格は2,420円(税込み)。ガンダムベース限定の商品です。

『ガンダムフロント東京』内の有料上映ブース「DOME-G」の映像作品『Competition of NEW GUNDAM -RED or WHITE-』に登場したゼータガンダム『ゼータガンダム3号機 初期検証型』がHGでキット化。2017年4月に発売されたHGUCゼータガンダムREVIVE版(GUNPLA EVOLUTION PROJECT)をベースに、初期検証型らしいクールなカラーリングが再現されています。

成型色は外装がホワイト、ライトグレー、グレーの無彩色3種と、部分的にパープルを織り交ぜたカラーリングになっています。関節や部分的なダクトはダークグレー成型色。シールは頭部・武装類のセンサーや黄色いダクト、背部バインダーのラインなどを色分けしますが、シールを貼らない場合は少し物足りなさを感じるかも。部分的に塗装も必要です。

ポリキャップレスキットで、内部や関節パーツはKPS素材を使用。組んだ直後の関節強度は高く自立も安定していますが、経年によって関節が弱くなってくる場合があるので注意が必要です。

頭部。アンテナもホワイト成型色に色分けされるなど、全体的に無機質な印象を感じさせるカラーリングになっています。アンテナの中央はパープルでの色分け。

とさか前後のセンサーはグリーンのシールでの色分けです。メット部は左右挟み込みタイプで後頭部の合わせ目は段落ちモールド化。背部の装甲は内側にメカニカルなモールドが造形されています。

ツインアイはクリアーグリーンパーツでの色分けで、ブラックライトで照らすと発光します。内部に貼るシルバーシールが付属し、クリアーパーツを活かすような仕様にすることもできます。

胴体部。モールドは比較的少なめで、プレーンながらもバランスの取れた体型になっています。コックピットハッチのみパープルで、その他はライトグレーとホワイトの無彩色。エアインテーク内部はグレーに、サイドアーマーのモールドはライトグレーに塗り分けが必要です。

肩は幅広く上下可動します。

リアアーマーは下部のバーニアが別パーツでの色分け。腰アーマー裏はリアアーマーにのみ、スリット入りのダクトが造形されています。フロント、リアアーマー共に広く展開が可能。

腕部。カラーリングは比較的前腕部に色味が集中していますが、ノーマルのゼータガンダムに比べると色味が少し物足りない感じも。

二の腕は筒型で合わせ目はなし。肘から下は左右挟み込みタイプですが、合わせ目は段差モールド化されています。前腕側面のモールドは黄色いシールでの色分け。

前腕はハッチが開閉式で、ハッチを開くことで内部のグレネード・ランチャー弾頭が露出します。

シンプルな形状のショルダーアーマーは、上部の合わせ目が段差モールド化されています。黄色いモールドはシールでの色分け。側面のダクト内部はダークグレーに、角の小さいダクトはシールでの色分けです。

側面の装甲は変形用に収納可能。下部の装甲は可動式です。側面の装甲を引き出すときは、引っ掛けて黄色いシールを剥がしてしまわないように注意が必要です。

脚部。色分けを含めゼータガンダムとあまり変わりはないですが、ソールがパープルに、側面のダクトはダークグレーに色分けされています。手前のモールドは黄色いシールでの色分けです。

大腿部は前後挟み込みタイプですが、側面の合わせ目はモールドっぽく造形されています。膝から下は合わせ目が各部ともモールド化されていて処理する必要はないようです。

足裏もモールド入りのパーツでメカニカルに造形。つま先は変形用に伸ばすことができます。

背部中央のスタビライザーは変形用に展開が可能です。

スタビライザーは合わせ目がモールド化されるなど、見栄えの良い作りになっています。内側のダクトもスリットが造形。

背部バインダー。パープルのラインはシールでの色分けです。シールを貼っている部分があってちょっとわかりにくいかもですが、挟み込みタイプなので側面に合わせ目ができます。

側面のウイングは展開が可能。

HGUCゼータガンダムREVIVE版(GUNPLA EVOLUTION PROJECT)と並べて。形状は全く同じですが、テスト機らしいベーシックなカラーリングになっています。

各部可動域についてはHGUCゼータガンダムREVIVE版と同じなのでそちらのレビューをご参考くださいm(_ _)m

⇒HGUC ゼータガンダム(GUNPLA EVOLUTION PROJECT) レビュー

シールド、ハイパー・メガ・ランチャー、ビーム・サーベル(ビーム刃☓2、サーベル柄×2)、ビームライフル、オプションマガジン☓2、ランディングギア☓3が付属。

その他、変形用基部パーツ、変形時に使用する腰部アーマーパーツ2種、ウェイブライダー時のディスプレイ用ジョイントパーツが付属します。

専用のマーキングシールが付属。

ガンダムベース限定のグレー成型色台座が付属します。

ハイパー・メガ・ランチャー。全体がライトグレー成型色で、砲口とグリップのみダークグレーに配色されています。上部にはロングレンジセンサー(赤◯)も造形。

本体部分は左右挟み込みタイプで上下に合わせ目ができます。砲身は伸縮が可能。

左右や下部の装甲、グリップは展開が可能です。

シールド。側面のモールドは黄色いシールでの色分けです。

裏面にはグレネード・ランチャーも造形されています。

ビーム・ライフル。こちらも全体がグレー、砲口やグリップがダークグレーと、全体的に無彩色で再現されています。左右挟み込みタイプで上下に合わせ目ができます。

グリップは収納可能。後部のジョイント基部は展開が可能です。

砲身は伸縮が可能。

砲口下部や上部のセンサーはグリーンのシールでの色分け。側面の黄色いモールドはシールでの色分けです。

ビーム・ライフルは前腕にマウント可能。

一通り武装して。カラーリングこそノーマルのゼータガンダムとは異なりますが、形状は同じなので安定したかっこよさがありますね。

可動域も広めですし、造形も良いので、簡単にかっこいいポーズが決まります。

ビーム・ライフルの砲口にはビーム刃がマウント可能です。

前腕のグレネード・ランチャーなど、武装類が豊富なのでいろんな演出が楽しめるのがいいですね。

機動戦士ZガンダムOPのビームサーベルを振りかざす印象的なポーズも再現可能。顎が襟と干渉するため、頭部を左右に深くまで曲げることができないのがちょっともったいないところです。

ビームサーベル柄は細く丸みがあるので、スルッと抜けてしまう場合があるので注意が必要です。

ハイパー・メガ・ランチャーは片手でも腕が垂れることなく保持してくれます。

両手持ちは少しぎこちない感じがあり、多少ポージングは制限されますが、左右のグリップが可動するのでその分保持はラクでした。

台座に載せてディスプレイ。各部にマーキングシールを貼ってみました。

デカールを貼ると情報量が増え、その分見栄えも良くなります。脚部のカラバロゴもいいですね。

本体にシールを貼ったあとだと武器が少し浮いてしまうかも。武装類のマーキングがあるともっと良かったですね。

組み換えてウェイブライダー形態に。下部にハイパー・メガ・ランチャーとライディングギアを取り付けることで駐機状態が再現可能です。

組み合わせ箇所の強度が高いので、形状が崩れることなくディスプレイさせることができます。ただ、下部にハイパー・メガ・ランチャーを装備している場合、シールドごとはずれ落ちる場合もあるので注意です。(個体差があるかも。)

ハイパー・メガ・ランチャーを装備しているとウェイブライダー形態にも重厚感が出ます。ビームライフルも上部にマウント可能です。

ハイパー・メガ・ランチャーを外して軽装なウェイブライダー形態。デザイン性の高さから、MS形態と同じく安定したかっこよさがあります。

バインダーの色分けシールは取り扱いを続けると剥がれやすくなり、見栄えも悪くなってくる場合があるので注意が必要です。

適当に何枚かどうぞ。

以上です。リバイブ版(GUNPLA EVOLUTION PROJECT)のゼータガンダムがベースなので、MS形態、ウェイブライダー形態ともにプロポーションもいいですし、ポーズを付けても決まりやすく、安定したかっこよさがあります。3号機のホワイトやグレー、パープルの落ち着いたカラーリングなのもキットに渋さが出ていいですね。

気になる点としては、ベースキットと同じですが、首が襟と干渉して左右に向かせづらいので、その点はちょっともったいないかなと思います。マーキングシールはそれほど気にならないですが、ホイルシールの部分が劣化すると剥がれて見栄えが悪くなってくる場合もあるので、きれいに残しておきたい場合は取り扱いに気をつける必要がありそうです。

マーキングシールを貼ると味のあるデザインでよりかっこよさが増すなど、ノーマルゼータとは違った3号機ならではの良さを味わえるので、バリエーション機の一つとして楽しむにもいいキットなのではないでしょうか。

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