ゴッドハンド アルティメットニッパー レビュー

今回は、ゴッドハンド アルティメットニッパーのレビューをご紹介します!

ゴッドハンドのアルティメットニッパーは、独自規格切れ味グレード5の高品質ニッパーです。ニッパーの中でも究極の切れ味を持つのが特徴。価格は税込み5,184円(ゴッドハンドホームページ価格)です。

ゴッドハンドから年明けに発売されている6,000円アルティメット福袋の中に同封されていて、6,000円の福袋を買うと必ずこのアルティメットニッパーが入っています。このニッパーは前々から気になっていたので、今回福袋を買うついでに入手してみたというわけです。6,000円アルティメット福袋のレビューは以下のリンクからどうぞ。⇒6,000円アルティメット福袋2018 レビュー

究極の切れ味を持つニッパーですが、パッケージは割りと他のニッパーと差があるものではありません。刃先に稲妻が走っているのは面白いデザインですね。それと、324円のニッパーキャップが付属するのもいいですね。刃先を傷つけることなく保管しておけます。ちなみにニパ子のイラストはパッケージに記載されています。

台紙の内側には取扱説明書が記載されています。刃先を傷つけないための使い方が記載されているので、必ず一通り読んでから使用しましょう。どの画像も、クリックすると大きい画像がご覧いただけます。

では開封。アルティメットニッパーとニッパーキャップが入っています。グリップはザラザラとした感触で、ゴム質っぽくて滑りにくくなっています。かなりつかみやすいですし、細身で取り扱いやすいです。

刃先すべてをニッパーキャップの中に収納できます。道具箱に入れてごちゃ付いても、キャップが外れることはなさそうです。

ではここから、通常のニッパー代表としてタミヤのプラスチック用薄刃ニッパーと比較してみたいと思います。ちなみにタミヤのニッパーは2ヶ月前に購入したものなので、それほど切れ味は落ちてはいないと思います。アマゾンではベストセラーになっていますし、手頃な価格なので人気です。

アルティメットニッパーには開きすぎ防止ストッパーや刃折れ防止ストッパーなど、切れ味を落とさないための加工がされています。さすがに値段が高いだけのことはありますね。刃も片側はまな板刃、片側は切刃になっていて、ランナーをストンと切り落とすような特徴的な形状になっています。

では画像のようにクリアーパーツ用PS、通常のPS(HGガンキャノンオリジン版)、ゴム質(コトブキヤゴムチューブ)といった3種類の強度などが異なるランナーを使って切れ味を確認していきたいと思います。

クリアーパーツ用のランナーはカットしないよう説明書に記載されています。今回はテストとしてカットしてみましたが、使用する際はクリアーのランナーやプラ板、タグなどを切らないよう注意です。(クリアーランナーのゲートはOKです。)

まずはクリアーパーツ用ランナー。通常のパーツよりも柔軟性が弱く、折るとパキッと淡白に切り飛ばせるランナーをカットしてみます。

左が通常のニッパーで、右がアルティメットニッパーの切り口です。あまり大きな違いはないですが、通常のニッパーだと断面が凸凹になったのに対し、アルティメットニッパーはまっすぐで比較的平らな感じに切れています。

カットするときも、通常のニッパーはグリップを押さえると切り込みを入れて折るという感じでしたが、アルティメットニッパーは柔らかく刃がスッと入り、ソフトにカットするような感触でした。説明が難しいですが、明らかに切る時の感触が違ってましたね。

続いて通常のPSランナーをカットしていきます。このランナーはガンプラのいろんな箇所に使われているよくあるランナーです。

こちらも断面はクリアーパーツと同じ感じですね。通常のニッパーでは凸凹で、アルティメットニッパーは真っ平ら。アルティメットニッパーがランナーの形状をそのまま残しているのがよくわかります。なので、パーツをカットする時にパーツを欠くことなくキレイにカットしてくれるということだと思います。

それにしてもこの断面は見事ですね。断面を触っても、通常のニッパーだとザラザラしていますが、アルティメットニッパーの断面はツルツルしています。

次にゴム素材です。ゴム素材はどちらもほとんど同じ。キレイな断面にカット出来ています。ストレスなくカットできます。

ついでにもう一枚、HGオリジン版ザクのランナーもカットしてみました。まぁほぼ前述した通常ランナーと同じ断面になりましたが、一応参考までに。アルティメットニッパーの断面は相変わらず真っ平らのツルツルになっています。

そして最後に、最も外装を傷つけることなくカットしたいメッキパーツの切り口を見ていきます。

こちらがアルティメットニッパーの切り口です。切り口がかなり小さく、最低限の露出で防げていますね。これくらいだとガンダムマーカーなどでリタッチするとほとんど後がわからないようになると思います。

そしてこちらが通常のニッパーでカットしたものになります。切り口は同じように小さめですが、凸凹の断面はどうにもなりません。これ以上キレイにカットすることは出来ませんでした。なのでリタッチしても凸凹は残ったままです。

このように、メッキの場合切り口の大きさに注目されがちですが、問題なのはカットしたあとの断面がキレイかそうでないかってことですね。アルティメットニッパーでカットすると断面がキレイになるので、ヤスリがけの手間もほとんどなくなりますし、リタッチしたあともキレイに仕上げることができるというわけです。

なので、アルティメットニッパーはガンプラ玄人のためだけのものではなく、素組みやお手軽で仕上げるにしても、より良い出来にするためには最適なアイテムであると言えますね。もし手持ちに余裕があれば、入手して質の高い切れ味をお試しになってみてはいかがでしょうか。

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2 件のコメントがあります。

  1. 匿名

    on 2018年1月9日 at 19:26 - 返信

     自分も持ってます。一代目は初めて持った時は使い方を誤って刃先が吹っ飛んだのは良い思い出です。

    • nori

      on 2018年1月10日 at 18:44 - 返信

      コメントありがとうございます!
      高い買い物だけに、最初の破損はかなり凹みますよね^^;
      デリケートな部分もあるので、取扱にも注意する必要がありますね。
      自分も長く使えるよう、破損に注意しながら使いたいと思います^_^

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