先日、博多にある『GUNDAM SIDE-F』と『ガンダムベース福岡』に行ってきましたので、今回はその移動ルートや実物大νガンダム立像のレビュー、GUNDAM SIDE-F、ガンダムベース福岡での購入物などを簡単にご紹介します!
まずは博多駅に到着。『GUNDAM SIDE-F』と『ガンダムベース福岡』は距離が近いため、主に博多駅を中心に移動するようになります。ちなみに博多駅までは、移動費節約のため、長距離バスを利用しました。
『GUNDAM SIDE-F』へは、博多駅から鹿児島本線を利用し、次の駅である竹下駅に移動します。移動時間は15分程度。竹下駅は博多駅から一駅しか移動しませんが、高層ビルが並ぶような感じではなく、少し開けて落ち着いた雰囲気の場所になります。
竹下駅から徒歩だと15分程度、車だと5分程度で三井ショッピングパーク ららぽーと福岡に到着。バスやタクシーだとサクッと移動できますし、徒歩でも案内板やグーグル・マップなどの地図アプリを利用すれば迷うことなくたどり着けると思います。
そしてららぽーと福岡のνガンダム立像に到着。バスやタクシーだと北側のバスセンターに到着しますが、そこからららぽーと敷地内を5~10分程度移動すれば簡単にνガンダム立像までたどり着くことができます。
νガンダム立像はまだ建造されて間もないこともあり、かなりきれいでメカニカルなディテール、FRP外装のマットな質感などがとにかく素晴らしかったです。MSの中でも大型なのでその分存在感もすごいですね!常にテンションMAXで楽しむことができました。人はまずまずでしたが、芋洗い状態なほどではなかったので見やすかったです。(画像は編集などで人物が写っていないものを用意しています。)
背面のロングレンジ・フィン・ファンネルもメカメカしく、近くで見るとかなりの重厚感がありますね。
立像付近にはプレハブの売店も用意されていました。中にはGUNDAM SIDE-F限定のガンプラ(おそらくHGやBB戦士のRX-93ff νガンダムやユニコーンガンダムのペインティングモデルなど。RGあったかな・・・?)、キーホルダー、パンフレット、Tシャツなどのお土産が販売されていましたが、今回は見送りました。
演出のタイムスケジュールが昼間だと1時間ごと、夜だと30分ごとに用意されており、様々な演出を楽しむことができます。今回は都合上、昼間の演出しか見られないのがちょっと残念。演出時間まで少し時間があるので、とりあえずららぽーと福岡内のGUNDAM SIDE-Fまで移動します。
GUNDAM SIDE-Fはエスカレーターやエレベーターを利用して4Fまで移動します。スペースコロニーをイメージした近未来的な新感覚ショップエリアで、ちょっとした宇宙旅行感を味わうことができます。入り口付近では1/12サイズの巨大なνガンダムとサザビー立像(RG準拠)が出迎えてくれました。背景のモニターには最新シリーズの機動戦士ガンダム水星の魔女の紹介映像も。
もう一つの巨大モニターには、コロニー内を移動するνガンダムやジェガン、サザビーなどの姿を見ることができます。テーブルの脇にガンプラを並べるちょっとした演出もいいですね。奥にはクラフトスペースもあるので、購入したガンプラをすぐに組み立てられるなど、大画面を見ながらの贅沢なひとときを過ごすことができます。
ガンプラに関しては、一般的なガンプラはそれほど多くはないですが、GUNDAM SIDE-Fだけの限定商品がありますし、RX-93ff νガンダム系、サザビー系、ガンプラスターターセット、ペインティングモデルなどは余すことなく大量に用意されています。再販品もちらほら見られたので、その点は訪れた際に運良くゲットできるかなという感じでした。
ガンプラを購入したら、ららぽーと内の配送センターで梱包。配送の手配をします。ちょうどいい時間になってきたので、再びνガンダム立像まで移動し、演出を見ることに。機動戦士ガンダム逆襲のシャアで流れるメインテーマ曲を元に、νガンダム立像の右腕と頭部が動き出します。それほど派手に動くわけではないですが、曲、立像、動きなどによって鳥肌ものの演出を楽しむことができます。
立像の演出を見た後は素早く竹下駅から博多駅まで移動。
今度は博多駅西口から徒歩でキャナルシティ博多に向かいます。こちらも博多駅から徒歩15分程度。
キャナルシティの中央にはサンプラザステージがあり、噴水ショーやキャナルアクアパノラマなどを楽しむこともできます。このステージにて以前、森口博子さんも生歌を披露されました。
キャナルシティ内を移動するとガンダムベース福岡店に到着します。入り口付近では、ガンダムベース福岡限定の赤いユニコーンガンダム ペルフェクティビリティ(デストロイモード) (最終決戦仕様)Ver.GSFとシャアザクくんがお出迎えしてくれます。
店内はSIDE-Fほど近未来的なデザインではなく、ガンダムベース東京を小型にした感じ。ですがショーウィンドウに多数のガンプラが並べられていますし、特集やカスタマイズされたガンプラも多数展示されています。
こちらは一般発売のガンプラや最新作『機動戦士ガンダム水星の魔女』のガンプラなども多数販売されていますし、再販商品もSIDE-Fよりも多め。HGUCは相変わらず少ないですが、MGやPGなども展示品とともに多数販売されています。ですがSIDE-F限定のガンプラはないので、余裕があればSIDE-Fとガンダムベース福岡の両方を訪れたほうがいいと思います。
自分はGUNDAM SIDE-Fとガンダムベース福岡の両方で少しガンプラを購入したので、またそのうちレビューしていきたいと思います。あまり目当てのものはなかったので、それほど特殊なものは買ってません;
ちなみにSIDE-Fとガンダムベース福岡で買い物をするとスタンプカードにスタンプを押してくれます。両方のスタンプが集まると、限定のマーキングシールが貰えます。記念品にもなるので、博多を訪れた際はぜひ。
そういえば、パンフレットやキーホルダーといった記念品になるものは何一つ購入していないことに気が付きました;プレハブで気になったものを買っとけば良かったなと少し後悔;次に行く機会あるかな~。
最後にですが、帰りは阪九フェリーを利用しました。九州の右上にある門司港から出港しますが、門司港のフェリー乗り場が特殊で竜宮城をイメージしたような建物になっています。内部はシンプルなチケット購入口だったりしますが、なかなか面白い観光スポットになっているので、旅行する場合は一度訪れてみてはいかがでしょうか。(フェリーに乗ったことで、帰ってからも上下に揺れているような感覚が消えません・・・・;船が呼んでいる・・・。)
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