こんにちは!今回はガンダムソングのご紹介です!
今回ご紹介するガンダムソングは、機動戦士Zガンダム前期主題歌 『Z・刻をこえて』です!まずは曲をどうぞ。
Z・刻をこえて
唄:鮎川麻弥 作曲:ニール・セダカ 作詞:井荻燐 編曲:渡辺博也
この曲を歌われた鮎川麻弥さんは、1984年に歌手デビューされ、この曲を含め様々な曲を歌われているシンガーソングライターです。
浅香唯さん、酒井法子さん、中山美穂さんなどにも楽曲を提供され、さらに、自動車の国内A級ライセンスを取得、自動車レースにも参加されるという幅広いキャリアの持ち主です。
このZ・刻をこえての作曲はニール・セダカさん。森口博子さんが歌う機動戦士Zガンダムの後期主題歌『水の星へ愛をこめて』やエンディング曲『星屑のBelieve』も担当し、この他多くの楽曲を日本の歌手に提供されてきた、アメリカでも有名なシンガーソングライターです。
Zガンダムファンは多いですし、この曲を聞くと昔を思い出すという方も多いと思います。オープニングの映像とも作品ともよくマッチした、よく考えられた曲調でいいですね!
さてそれでは、機動戦士Zガンダムの名言をどうぞ!
カミーユが男の名前で何で悪いんだ!俺は男だよ!
とても有名なワンシーンですが、ジェリドの女の名前発言にブチ切れたカミーユの一コマです。まあ、名前のことを悪く言われるのはイヤといえばイヤですよね~。それが特に女の名前と気にしている部分だったら余計腹が立つと思います。
ですが、暴力はいけません。殴ってしまうと殴ったほうが不利になってしまいます。でもこの後、ジェリドから額にトーキックを見舞われるわけですが(笑)どっちもどっちですね。
後々考えると、この名前のやりとりもフォウとのからみの伏線だったんですかねぇ。
機動戦士Zガンダムは初見には少し難しく、話の内容を理解するには少し時間がかかるかもしれませんが、中身が濃く、機体の種類も豊富ですし、まだ見ていないという方は、ご覧になってみてはいかがでしょうか。また、過去に見ていて、主題歌に懐かしさを感じるという方は、また一から見なおしてみるのもいいかもしれませんね。