今回は、SDW HEROES レイフガンダムGP04のパッケージ、ランナーのレビューをご紹介します!箱絵とランナー各種、説明書等のレビューも合わせてご紹介していきます。では箱絵からどうぞ。
パケ絵は肩のマント纏い、カルテットを構えるレイフガンダムGP04の姿が掲載。背景にはマントを全身に纏った状態が掲載されています。砂塵の中に立つ姿にはサンドロック改感も。肩がデカいとマントが似合いますね(笑)ちなみに『レイフ(LEIF)』とは、『レイフ』という名称、もしくは『喜んで、快く』、『気に掛けること、希望すること、信頼すること』という意味かと。
パッケージサイズはHGBCなどのオプションセットよりも横幅と高さが1.5cm程度大きめ。SDW HEROESシリーズの標準的なサイズになります。通常のキットに加えてマントやシンセリティシールドなども付属していますが、そこまで大きくはなっていません。
横絵はレイフガンダムGP04のマントを纏った姿やパージした状態、カルテットのマウントに加え、ナイトストライクガンダムと組み合わせ可能なシンセリティシールドについて掲載。シンセリティと『誠実、誠意』という意味です。
開封。
全部で3袋分のランナーです。
説明書も他のSDW HEROESシリーズと同じ小判B6サイズです。表紙にはレイフガンダムGP04について簡単に記載。「世界中を渡り歩く流浪の商人で、本当の名を知るものも数少ない。」とのことですが、外伝シリーズがイラストレーションのみで情報量が少ないため、このレイフガンダムGP04が何者であるのか殆ど情報がありません。なぜナイトストライクガンダムと旅をしているのかも分からずです;
一通り説明書をどうぞ。
以上、説明書でした。SDW HEROESシリーズのフォーマットで特別真新しいところはありません。レザー調の外装はなかなかおしゃれでいいですね。それだけに、色味が足りないと全く味が出ないのがもったいないところ。ガンダムマーカーでもいいので、塗装してきれいに仕上げたいですね。
カラーガイドの記載はないので、説明書を見本に各部を塗装していきます。
では各ランナーを一通り見ていきます。
↑Aランナー。グレー成型色で、SDW HEROES、SD三国創傑伝シリーズ共通の内部フレームです。
↑B1、B2ランナー。ホワイト成型色で、頭部やフロントアーマーの一部、肩部、腕部やアンクルアーマーパーツなど。
↑C1ランナー。ダークグレー成型色で、腰部装甲や脚部、マントの頭巾パーツ、カルテットなど。
↑C2ランナー。ダークグレー成型色で、頭部やマントパーツなど。
↑D、Eランナー。Dはブルー成型色で、胴体部や腕部、ソール部、バックパックパーツなど。Eはレッド成型色で、頭部や胴体部、シンセリティシールドパーツ。
↑ホイルシールです。
以上です。このSDW HEROES外伝シリーズは月イチペースでキットが発売されますが、予定されているのは趙雲ダブルオーガンダム コマンドパッケージ、ダークグラスパードラゴン、孫権ガンダムアストレイ 赫炎翔虎の3体のみ。どれも既存キットからの流用で、既にイラストレーションで登場したキャラクターになります。なんとなくこれで終了感があるので、もしかすると映像化はないかもですね。う~ん・・・・。
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パーツはランナーから手で切り離すことができますが、ゲートを一箇所カットするだけでラクに切り離せます。ゲートカットには『ヌルっと切れる片刃ニッパー』を使用しています。切れ味はもちろん優秀。薄刃ですが強度が高く長持ちするのでおすすめです。⇒ヌルっと切れる片刃ニッパーのレビューはこちら