こんにちは!
今回は前回に引き続いて、リゼルC型の製作と塗装に関して、気になった点をいくつかご紹介したいと思います!
今回のリゼルC型の製作と塗装に関して、シャドー吹きは難しかったですが、それ以外にとくに難しいところはありませんでした。
ですが、シャドーを施しても、そこまでリアルさを感じないと思いました。
そのリアルさを感じない理由として、製作、塗装にあまり手間をかけていないというのもありますが、デカールが少ないことがあります。実際、リゼルC型のデカールはそれほど多くありません。(脇役の機体だからでしょうか?)
なので、これを補うために今回通販のガンダムデカールを購入しました。
これですね↓
MG RGZ-95C ReZEL TYPE-C リゼル デカール水転写式 「並行輸入品」
ですが、これが非常に残念なシロモノでした。
この商品が届いた時、中国から届いたので、あれ?と思ったわけです。
で実際にデカールを見ると、本来なら『GENERAL REVIL』と書いていないといけないところ、『CENBRAL PEVL』とデカールに書いてありました。
センブラルペビルって・・・・と非常に残念に思ったのです(T▽T;)
もう一回言います。センブラルペビルって・・・・(TωT)
デカールの文字も若干雑で、いかにも個人製作のデカールだなと思いました。
それでも、仕方なくある程度は使いましたが、後悔するくらいなら、MGユニコーンのデカールでも使えばよかったかなと。
やっぱり「並行輸入品」と書いてあるものは気をつけたほうがいいかもしれませんね。
購入される方はそれを踏まえて買いましょう。
なので、結局デカールはほどほどに、トップコートを吹いて完成させてしまったというわけです。
それが、リアルさを失ってしまった原因かなと。
デカールも含めやっぱりリアルに仕上げようと思ったら、しっかりと手をかけてあげないといけませんね。
それと話は変わりますが、塗装に関して1点ご紹介します。バーニアの塗装に関してですね。
素組のリゼルC型のバーニアは黒色のパーツです。
これではあまりにもブースターぽくないので、メッキシルバーNEXTで塗装しました。
これは以前にご紹介した塗装レシピのとおりです。
ですが実は、メッキシルバーNEXTで塗装する前に、クロームシルバーで塗装してみました。
↓これですね。
ですが、やっぱりクロームシルバーは、バーニアには向かないかなあと思いました。
バイクのマフラーとかを塗装するときには、クロームシルバーがいいかもしれませんね。
一応比較画像をご覧くださいまし。
違いがわかりますかね。
ロングビームライフルのチューブ?の部分ははじめからメッキシルバーNEXTで塗装しました。
バーニア部はクロームシルバーの上にメッキシルバーNEXTで塗装しました。
やっぱりメッキシルバーNEXTは光沢が違います!ステンレスのような、きめ細かい粒子のシルバーですね。
このように、やっぱりガンプラはいろんな塗料にチャレンジしてみるのも楽しみの一つですね (*^-^)b
とくに下の画像のように、塗装するととても立派な感じがしていいです!
注意点や塗装に関してはこれくらいですかね。デカールを買うときにはくれぐれもご注意を(笑)では最後に、いくつかシャッターした画像をご覧くださいまし。
次回はMGリゼルC型のご紹介も最後かな?メタルパーツに関してご紹介します!
ではでは~