HGBF アクセルレイトジンクス レビュー

今回は、HGBF 1/144 GNX-803ACC アクセルレイトジンクスのレビューをご紹介します!

HGBF 1/144 GNX-803ACC アクセルレイトジンクスは、公式外伝『ガンダムビルドファイターズA-R』に登場するアイルランド代表のガンプラビルダー”パトリック・マネキン”が、ガンプラバトル選手権用に製作したガンプラ『アクセルレイトジンクス』の1/144スケールモデルキットです。特徴的なGNスキーをはじめ、シールドライフル、シールドサーベルといった個性的な武器を装備。価格は2,484円(税込み)。プレミアムバンダイ限定の商品です。

足裏にスケート板を履いたような特殊な形状のアクセルレイトジンクス。ライトグリーンとクリームホワイト、でGN-X(ジンクス)とは思えないような独特のカラーリングに仕上がっています。

背中にGNドライブを装備するなど、随所にジンクスらしい形状を持ちながらも、頭部や腰部などは大幅な変更が加えられています。ジンクスⅣを意識したような部分もチラホラ。一部パーツはHGジンクスからの流用になります。

脚部にGNスキーを装備しているため、自立にはやや不安定さがあります。ですが関節強度が高いので、キレイな姿勢にしておくとゆりかごのように前後に揺れる程度で問題なく自立してくれます。サポート用にクリアーのランナーレス台座が付属します。

頭部。ところどころにジンクスの形状を残しつつも、独特な頭部、フェイスになっています。側面の円形モールドはシールによる色分け。額はライトグリーンのパーツにグリーンシールを貼り、その上からクリアーのパーツを取り付けたクリーム色パーツを取り付ける仕様になっています。

ジンクスⅣのようなV字アンテナが付いていて、先端は安全加工がしてあります。

バストアップ。胸部GNドライブの形状はそのままに、クラビカルアンテナなどが変更になっています。

腰部。ジンクスⅣに似た肉厚な形状に変化しています。フロントアーマー上部の丸型モールド(GNバルカン)は色分けされていないので塗り分ける必要があります。サイドアーマーの丸型モールドとリアアーマーのグレー部分はシールによる色分けとなっています。

腕部。全体的にはジンクスベースですが、ショルダーアーマーが2枚羽の独特な形状になっています。肘両脇と手甲パーツの一部がシールによる色分けです。前腕は左右挟み込みタイプなので中央に合わせ目ができます。

二枚羽の先端はシールによる色分けです。

このアーマーは3枚パーツでの組み合わせになっていて、画像左のボールジョイントがかなりキツメに固定されます。組立時は左から順に重ねていきますが、誤って直接グリーンのパーツを差し込んでしまうと抜けなくなり、抜こうとすると白化してすぐに折れてしまいます。

かなりの頻度で破損するので、組み間違えないよう注意が必要です。実際に組み間違えてボールジョイントが折れてしまったので、左肩は接着剤で固定しました_| ̄|◯ 予めグリスなどを塗っておいたほうがいいかもしれませんね。

画像のように茶色パーツを抜くときも、このまま抜こうとすると破損する可能性があるので、中央の穴にドライバーなどを押し込んで抜いてやるほうが安全です。

ショルダーアーマー後方のダクトは適度にくり抜かれています。

脚部。ジンクスの名残がある細身の形状になっています。膝から下は左右挟み込みタイプなので、中央に合わせ目ができる仕様になっています。

足首から下の部分。GNスキーという名称が付いていますが、ジンクスの腰部クラビカルアンテナを流用したものです。手前のクリーム色アーマーは可動式。

GNスキー。後部の小さい脚(ストック?)のようなものは色分けされていないので白く塗り分ける必要があります。

プレバン販売ページに『GNスキーの後部には、通常の足先部装甲を取り付け可能。』とありますが、説明書に特に記載はなく、どういう意味かよくわかりませんでした。(以下のように脚の形状を通常の脚部に組み替えられるってことかな?)

通常のジンクス脚も付属します。

ジンクス脚を取り付け、GNスキーは肩部にマウント可能。先ほどご紹介したとおり、肩部は破損して接着剤で固定したので、GNスキーをマウントすることは出来ませんでした。ご了承下さいm(_ _)m (これはこれで悪くないかも。)

細足ですがそこそこ自立は安定しています。ですが足元が少しさびしくなった気もします。

アンクルガードとくるぶしはグレーのシールによる色分け。足裏は1個パーツ構成なのでごっそり肉抜き穴があります。

背中はジンクスと同じGNドライブを装備。GNドライブの一部はシールによる色分けです。

HG陸戦型ジム、HGガンダムバルバトスルプスレクスと比較してみました。GNスキーを履いている分、さすがにやや長身です^_^;

頭部の可動は首を少し起こす程度。首周りには大きな襟があり、可動はかなり制限されます。

左右への可動も同様に。顎や襟足が当たるのでこの程度。

肩部も組み立て構成も干渉箇所も多く、45度程度しか上がりませんでした。

前後にはそこそこスイングします。特に後方への可動域は悪くないと思います。

肘の可動も90度程度にしか動かず。腕部に関しての可動域にはかなり不自由さを感じます。

腰は前かがみや胸張りといった前後への可動はほとんどできませんが、ひねる動きはは何も干渉すること無く360度回転させることができます。

フロントアーマー、サイドアーマー共に適度に展開可能。リアアーマーは動きません。アーマー裏にモールドはなし。

付属のクリアーランナーレス台座を使ってディスプレイします。

しっかりと差し込めるので安定しています。あまりむやみに動かすと台座の挿し込みダボがポキっと折れるかもです。

台座のダボをリアアーマーにしっかりと差し込んで固定させます。

前後開脚は膝がアーマーが干渉してほとんど上がらず。なので45度程度上げるくらいになります。

膝は思った以上に曲がってくれました。この動かないアクセルレイトジンクスにあって珍しく他キット並みの可動域になっています。

足首もまずまず前後可動してくれます。

左右への開脚はこじんまりと。付け根がボールジョイントになっているので、展開幅はわずかです。

足首の左右可動もそれなり。

残念ながら立膝はほぼムリでした^_^; 腿が干渉して脚が上がらないので、立膝のようなポージングは難しいですね。

脚部パーツを変えてみましたがやっぱりムリでした^_^;

内股は太ももアーマーと股関節が干渉するのでわずかな可動域ですが、がに股は水平程度にまで展開可能。

シールドライフル、シールドサーベル、ビーム・サーベル刃×2、ビーム・サーベル柄×2、平手ハンドパーツ(左)が付属します。

その他、HGジンクス用の余剰パーツが多数付属。GNビームライフルも余剰パーツで付属します。シールはないですが、ジンクス頭部も組み換えで再現可能です。

余剰パーツを使用してHGジンクスにすることも出来ました。

シールドライフル。ジンクスの各部アーマーやGNロングライフルをうまく組み合わせたような形状になっています。

ロングライフルの砲身やリアアーマーの形状に名残を感じます。裏面には適度に肉抜き穴がありました。前腕部に取り付けるマウントパーツは左右に取り付け可能です。

アクセルレイトジンクスと比べると同じくらいの大きさ。

後部にはスラスターが付属。先端のセンサーにシールはありません。

マウントパーツを前腕側面にマウントして保持させます。まずまず固定されますが、シールドライフルの後部が肩部アーマーと干渉したりするので、ポージングさせていると外れたりします。

肩部はポリキャップ仕様ですが、シールドライフルはそこそこ重量があるので徐々に垂れてきたりします。(個体差があるかもです。)

シールドサーベル。こちらもクラビカルアンテナなど、程よくジンクスを感じさせるものになっています。先端の裏面には多数の肉抜き穴があります。

ハンドパーツで保持し、前腕部でも固定させるので、シールドサーベルはしっかりと保持させることができます。

シールドサーベルのクラビカルアンテナは後部から外して前側に取り付ける事ができます。向きも上下に取り付けられるので、複数の形状を楽しむことが出来ます。

余剰パーツのGNビームライフルとシールドライフルを組み合わせてGNロングバレルビームライフルも再現できました。(こちらもセンサーパーツがついてないですねm(_ _;)m)

肩部の可動域があまりないので、両手持ちは少し難しかったです。

ビーム・サーベル柄をシールドサーベルの内側にマウント可能です。

ビーム・サーベル刃をマウントさせて大型装備に。

もちろん通常のビーム・サーベルとして保持可能。保持力もまずまずです。

以上です。画像ではそこまでスタイリッシュには感じないかもしれませんが(撮影技術の問題か^_^;)、脚長感が強いですし、かなりスマートでデザインバランスの良いキットになっていると思います。見た目によらず?カッコイイですね^_^

欠点はやっぱり肩部のボールジョイントで、根元が長めなのでかなりの頻度で破損しやすいと思います。組み立て方やパーツの取り外し方を間違えないように取り扱っていただければと思います。初めからグリスなどでスムーズにしておくといいかもしれませんね。それ以外は特にポロリもなく、ストレスはたまらないキットだと思います。(若干武器類と肩部が干渉しますかね~^_^;)

さすがに可動域はほぼ無視した感のあるキットなのでポージングに幅はないですが、その分大柄な武器を携えることで迫力が増すようにしてありますし、各部にジンクスの形状を垣間見ることができるのもなかなか面白いです。なかなか考えられたデザインになっていますね。なので、想像以上、見た目以上によくできたキットになっていると思いました。

⇒プレミアムバンダイでHGBFアクセルレイトジンクスを探す
⇒楽天でHGBFアクセルレイトジンクスを探す
⇒駿河屋でHGBFアクセルレイトジンクスを探す
⇒ヤフーショッピングでHGBFアクセルレイトジンクスを探す

2 件のコメントがあります。

  1. U.C.0063

    on 2017年10月24日 at 23:06 - 返信

    nori様

    新作キットレビューありがとうございます。
    ジンクス、アニメより以外とカッコイイ(^_^;)
    武装するとビックリ!!イケてます。
    足元のスキーは微妙な感じがしますが。
    HGBFもプレバンの時代なんですね。

    • nori

      on 2017年10月26日 at 17:51 - 返信

      コメントありがとうございます!
      一見そうでもなさそうなんですけど、シールドを構えた姿やサーベル刃を装備したシールドサーベルなんかは見ごたえもあってかっこよさが増すんですよね♪
      ジンクスⅣが待たれる声もありますし、ジンクスⅣは出てほしいですけど、このアクセルレイトジンクスもよくカスタマイズされたキットになっていると思います^_^

      最近のBFはあまり販売数を見込めないと踏んでいるのか、プレバン主体の商品が多いですね。
      まぁGMの逆襲やバトローグはネット配信ですし、致し方ないのかな~と思います。
      でもガンダムの新作はぜひテレビで放送してほしいですね(^o^)

コメントを残す