HG 緊急脱出ポッド[プリムローズ] レビュー

今回は、HG 1/144 緊急脱出ポッド[プリムローズ]のレビューをご紹介します!

HG 緊急脱出ポッド[プリムローズ]は、『A.O.Z(アドバンス・オブ・ゼータ)』に登場するガンダムTR-1用ユニットパーツ『緊急脱出ポッド[プリムローズ]』の1/144スケールモデルキットです。各形状を完全新規造形、基本的なカラーパターンを成形色で再現。別売り対応アイテムとの合体ギミックによってヘイズル・アウスラ他が再現可能。価格は1,430円(税込み)。プレミアムバンダイ限定の商品です。

ガンダムTR-1[ヘイズル]用に開発されたコックピットブロックユニットがキット化。独特のフォルムを持つ機体形状が新規造形で再現されています。各部を分解し、HGヘイズル改などと組み合わせることで様々なユニットへの換装が可能。

成型色はネイビー、ホワイト、グレー、イエローなど。ヘイズル改とほぼ同じ成型色になっています。手元に無いのでわかりませんが、ネットで見る限り電撃ホビーマガジン2007年1月号の付録のプリムローズとパーツ形状はほとんど同じような感じです。パーツによって色分割が再現されています。

プリムローズを色んな角度から。プリムローズ本体にヘイズル改用のバックパックとミサイルポッド、ウィンチキャノンを装備した形になります。

プリムローズの他に、ヘイズル・アウスラ再現用のパーツやロングブレードライフル保持用のハンドパーツが付属します。

T3部隊ロゴのマーキングシールが付属。

その他、ランナーレス台座が付属。ポリキャップ(PC-123プラス)を使用しますが、使用箇所はわずか。5個のポリキャップを使うのみです。かなり余るので改造などで使いたい場合は助かります。※使用する5個のうち、1個(PC-N)はヘイズル・アウスラに組み換え時に使用します。

ウィンチキャノン、ミサイルポッド、ヘイズル改用のバックパックを外したプリムローズ本体で。細かいパーツの組み合わせで構成されています。シールでの色分け箇所はなく、全てパーツによる色分け。イエローのダクト内部などは塗り分けが必要です。

プリムローズ本体は各部を分解可能です。ヘイズル・アウスラに組み変えるときは各部を分解して組み替えます。小さいKPSパーツの集まりなので、劣化したりするとポロリが発生する場合も。

ウィンチキャノン。ネイビーとホワイトパーツの2色構成。裏面をグレーなどに塗り分けが必要です。

アームの付け根は前後にスライドします。

アームは複数パーツの組み合わせでフレキシブルに可動します。

ウィンチキャノンのネイビーの装甲を組み換えることで、射撃体勢が再現可能です。

組み合わせ面(装甲の内側)はこんな感じ。ちょっと歪な見た目ですね;一部塗り分けが必要です。

ミサイルポッド(マイクロミサイルポッド・バインダー)は1個パーツ構成です。ポッド部は赤いシールでの色分け。下部のチャフ・ディスペンサーは塗り分けが必要です。ポッド部はモールドが造形されています。

ヘイズル改用のバックパック。構造自体はHGヘイズル改のものよりも簡略化されていて、パーツによる色分けがされていません。黄色やグレー部分はどはシールでの色分けですし、後部のダクトは黄色く塗り分けが必要です。

HGヘイズル改(プレバン)のバックパック(画像左)と並べて比較。

上部の可動式バーニア・ポッドは上下に可動します。

中央のアームを引き出すことで、可動式バーニア・ポッドをさらに深くまで可動させることができます。

プリムローズを適当に何枚かどうぞ。

とりあえずヘイズル改のバックパックだけ装備した状態で。

ウィンチキャノンやミサイルポッドを装備して。

ウィンチキャノン発射体勢で。アームがフレキシブルに可動するので、様々な角度での射撃体勢が再現可能です。

ここからガンダムTR-1[ヘイズル・アウスラ]に組み換えていきます。まずプリムローズをバラバラに近い状態にまで分解しておきます。いくつか使わないパーツもあります。

プリムローズの中心パーツに、付属のヘイズル・アウスラ用パーツを組み合わせて胴体部を形成。

そして左右にプリムローズのパーツを取り付けて胸部を形成します。一番外側のパーツは組み換えて向きを変更しています。

反対側にはジョイントがある装甲パーツを取り付けます。ちなみにヘイズル・アウスラの胸部では、首パーツがポリキャップではなくKPSパーツになっています。

HGヘイズル改(別売り)の頭部にHGアドバンスド・ヘイズル(別売り)の頭部センサーユニットを取り付けます。腕部はショルダーアーマーを外し、右肩はポリキャップ(PC-N)を内蔵してヘイズル・アウスラ用ショルダーアーマーに組み換え。右肩にはアームも接続します。

組み立てた胸部、頭部、腕部を組み上げたら、ヘイズル・アウスラの上半身の完成です。

ヘイズル・アウスラの下半身は、ヘイズル改のソール部にアドバンスド・ヘイズルの脚底部補助スラスター・ユニット、腰部に隠し腕内蔵フロントアーマーを取り付けたら下半身の完成です。

上半身と下半身を組み合わせ、左肩にミサイルポッド、後ろから脇にウィンチキャノンを取り付けます。

HGヘイズル2号機(別売り)のバックパック(トライ・ブースター・ユニット装備)を背部に取り付けます。

そしてHGフルドド(別売り)のブレードライフルとヘイズル改のビームライフルを組み合わせてロングブレードライフルを作り、武器持ち手で保持させます。肩のアームにはロングブレードライフルに接続。

ヘイズル改のシールドブースターを左前腕に装備したら、ヘイズル・アウスラの完成です。

■構成キット
HGプリムローズ
HGヘイズル改
HGアドバンスド・ヘイズル
HGヘイズル2号機
HGフルドド

各キットから少しずつパーツを拝借するので、箱や説明書、その他のパーツなどがごっちゃになってわからなくならないよう、きれいに整理しながら組み上げるとバラバラにならず済むかと。(複数のキットを開くので、部屋がスゴイことになります;)

重量感があってめちゃくちゃかっこいいですね^_^ プリムローズの部分はかっちりとしていますが、その他のパーツが劣化などでポロリが多かったので、ストレスなくポージングさせたい場合はポロリ部の強度アップをしておいたほうがいいかも。

やっぱりそんなに派手なポーズにはできないかなという印象。高密度なスタイルなので干渉しやすいですし、肩のアームにロングブレードライフルを接続していたりで難しいところはありますね。

ポロリが多発するのでポージングがちょっと厳しめ・・・。ガシガシ動かしたいなら各部の強度アップは必須かと。

ヘイズル・アウスラから分解してヘイズル(次世代量産機)を再現。かなり軽装になってうごかしやすくなりました。バックパックはプリムローズに付属のものを使うようになっていますが、色分けが気になる場合はヘイズル改のものを使っても良いかと。

■構成キット
HGプリムローズ
HGヘイズル改
HGアドバンスド・ヘイズル

肩はプリムローズのヘイズル・アウスラ用パーツです。一部グレーに塗り分けが必要。ポリキャップは右肩のみ内蔵されています。

ちょっとわかりにくいかもですが、肩部は少し前後スイングが可能です。

腕は水平程度にまで上げることができます。この形態だと肩が肉薄なので、普通に遊ぶ分には問題ないですがあまりガシガシ動かすと破損する場合もあるかも。

ハンドパーツはHGアドバンスド・ヘイズルのものを使っています。

いろいろと寂しいので武装したくなっちゃいますが、それだとアドバンスド・ヘイズルなどと変わらなくなってしまうので・・・。

プリムローズにフルドドを組み合わせて、フルドド装着状態に。フライト形態としてはなかなかの重装甲型。どちらも軽量なので、組み合わせてもそこまで重たくはなっていません。組み合わせもカンタン。

■構成キット
HGプリムローズ
HGフルドド

色んな角度から。ワイドでなかなか迫力のある造形になっています。

サーベル刃をつけて少し攻撃的に。

続いてトライ・ブースター・ユニット装備です。プリムローズ本体にウィンチキャノン2本とトライ・ブースター・ユニットを装備した形。特徴的なスタイルになっています。ウィンチキャノン用アームの付け根が少し弱めではありますが、全体的にポロリも気にならず良好です。

■構成キット
HGプリムローズ×2
HGヘイズル2号機

色んな角度から。前後で全く違って見えるのが面白いところです。

ウィンチキャノンやトライ・ブースター・ユニットのテールを展開させれば、全く別造形の機体っぽくなってきます。

続いて強化型シールドブースター装備です。プリムローズにアドバンスド・ヘイズルの強化型シールドブースターを2基、ミサイルポッドを2基装備した形になります。こちらのスタイルも特徴的。

■構成キット
HGプリムローズ×2
HGアドバンスド・ヘイズル×2

この形態の場合はヘイズル改のバックパックをアドバンスド・ヘイズルに付属の拡張パーツに組み替えます。

色んな角度から。比較的可愛らしさのあるフォルムですね。

アドバンスド・ヘイズルと合わせて。

最後にヘイズル・アウスラを何枚かどうぞ。

ウィンチキャノンを展開して。かなりの破壊力が期待できそうな重武装スタイルなので、そういった造形を楽しむならも申し分ないですね。

プリムローズとヘイズル・アウスラの編隊で。

以上です。プリムローズがキット化されたことによって、様々な形態が再現できるようになったのは嬉しいところです。A.O.Zの各機と組み合わせてヘイズル・アウスラが再現できるのもありがたいですね。ヘイズル・アウスラは多少扱いが難しいところがあるので、各部を補強したのちに遊び尽くすか、飾ってその造形を楽しむというのがいいかと。

できればヘイズル・アウスラ ギガンテックアームユニットなども再現したかったですが、どうも組み合わせパーツが足りないのか、難しかったです。ですが組み合わせ次第で今回レビューした構成以外にも様々な形態、カスタマイズなどできそうなので、このプリムローズを含めて幅広くA.O.Zの世界を楽しみたいですね。

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5 件のコメントがあります。

  1. 匿名

    on 2019年7月21日 at 01:38 - 返信

    やっぱりプリムローズだけではアウスラ組めないじゃんっ!www
    バンダイ説明ハショリすぎっ!!wwwwww(苦笑)

  2. 匿名

    on 2019年7月21日 at 06:36 - 返信

    フルドド2(フライルーに付いてるTR-6規格のOPパーツ)は?

  3. 匿名

    on 2019年7月21日 at 14:46 - 返信

    ヘイズル・アウスラ ギガンテックアームはTR-5フライルーからフルドドIIのパーツを持ってくると再現出来ますね。ただ設定画を再現するにはサイコガンダムの腕大改造が必要になりそうですが。

  4. 匿名

    on 2019年7月23日 at 01:31 - 返信

    確かアレ、ドド2とドド1を繋ぐところに工夫が要るはず
    昔のドド1だとポリキャップ組み合わせて無理矢理繋いだ覚えが

  5. 匿名

    on 2019年7月23日 at 22:30 - 返信

    フルドドIIとフルドドの接続は単純にフルドドII側の接続部の穴を4ミリに広げるだけで大丈夫です。フライルーとの接続は諦めるか4ミリプラ棒植えるかどっちかになりますけどね。

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