ガンプラの製作・塗装工程① 箱の中身・ランナー・説明書などの確認

ガンプラの製作・塗装工程①-箱の中身を確認し、ランナー、説明書などを確認

ガンプラを店舗で購入したり、ネット通販でポチッた商品が届いた時のワクワク感はとってもたまらないいい気分でテンションMAXのことと思います。そこからすぐに組み立てるのか、罪プラになってしまうのかはその時の状況次第ですが、組み立て前にはできるだけ箱を開けて中身を確認しておいたほうが無難です。

バンダイ(その他のメーカーも)など国内メーカーであれば比較的問題なくきちんと包装、ランナー加工されていると思いますが、一応中身を確認しておきましょう。そして万が一、ランナーがない、部品がない、破損しているなどといった不具合があったら、すぐにメーカーに問い合わせます。

⇒バンダイお問い合わせはこちら

中身を確認して問題なかったら、説明書を一通り読み、組み立ての流れを確認しておきます。説明書には機体の詳細やステータスといった細かなことも記載されているので、1つの資料として楽しむこともできます。また、組立工程を見ることで組み立てに対するテンションアップにもつながります。

ランナーにはヒケやパーティングラインといった、製造工程で金型のプレス具合によって生じる溶接あとのようなものが浮き出ている場合が多いです。後でキレイにヤスリがけするためにも、前もって確認しておきます。

 

■組み立て時にパーツを無くしてしまったら?パーツが破損したら?

もし組み立て時にパーツを無くしたり、破損させたりしてしまった時は、説明書に付いている部品注文用紙を使って部品注文をしておきます。

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説明書にはランナーの紹介と共に、部品注文カードが付いています。このカードを切り取り、必要な部品の記号、番号、数量、そして一日中連絡可能な電話番号、年齢を記載します。部品注文カードを何度も使う場合は、説明書をコピーして切り取って使用します。

部品注文の記入例としては、Cランナーの20番を2個注文したい場合は、『C-20☓2』もしくは『C-20 2個』といった感じで記入します。注文する部品がたくさんある場合は、スペースが狭いので文字の大きさを考えてバランスよく記載しましょう。

部品注文カードを記入したら、封筒の表面に宛名を書きます。宛名は『740-8681 静岡県静岡市葵区長沼500-12 株式会社 バンダイ お客様相談センター(様)』です。裏面にはご自分の住所と氏名を必ず記載しておきます。記載がない場合は、部品注文カードに記載した電話番号に電話がかかってくることがあります。

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封筒表面に宛名、裏面に住所と氏名を記入したら、パーツ代金+送料分の定額小為替(ていがくこがわせ)証書と切手、部品注文カードを封筒に入れて封をします。そして82円切手を貼り、ポストに投函します。※現金は封筒で送れませんのでご注意下さい。

定額小為替証書(上画像右)を持っていない場合は、お近くの郵便局で購入します。受付に申し出て、必要代金分の定額小為替を用意します。定額小為替は50円、100円、150円、200円、250円、300円、350円、400円、450円、500円、750円、1000円ごとにわかれていて、1枚発行するごとに手数料が100円かかります。なので、100円の定額小為替を発行する場合は200円かかります。

必要代金の計算が少し難しいので、ここで少しシミュレーションしたいと思います。

・パーツを3個注文する場合

パーツは1個40円です。(パーツの大きさ、HG、MGといったグレードなどによってパーツの金額は違ってきます。)

3個注文するので、送料は120円となります。(パーツ5個程度で120円、15個程度で140円と、パーツの重さによって送料が変化します。)

よって、必要代金の合計は、40円(部品代)☓3個+120円(送料)=240円となります。

この時、封筒に入れるものは以下の2通りとなります。

パターン1:定額小為替200円分+切手40円分
パターン2:定額小為替300円分

定額小為替300円分を封筒に入れて送った場合、届いた部品の中にお釣り60円分の切手を入れて送られてきます。部品が届くまでには1週間程度かかります。

以上、シミュレーションでした。

パーツ注文の場合、封筒代、切手代、定額小為替代といった全ての購入物の金額を合わせると、けっこうな額になってきます。なので、やはりできるだけ部品の紛失や破損は避けたいものです。場合によってはガンプラの購入額よりも高く付くこともありますので。

過去にバンダイから届いた注文パーツの記事をアップしていますので、そちらも合わせてご参考いただければと思います。

⇒バンダイから注文したパーツが届きました。

部品注文のさらに詳しい内容は下記のページをご参考下さい。

⇒部品注文の詳細はこちら(バンダイ部品注文に関するF&Q)

もし、ランナー単位でパーツが必要な場合は、バンダイのWEB部品注文を利用します。ランナーごとに注文できるので、大量にパーツが必要なときはまとまった注文が可能です。ただし、WEB部品注文はMGやRGといった販売個数の多いキットのみ販売されています。残念ながらHGのランナー注文はできません。なので、HGの場合は、ガンプラを新しくもう1体購入するか、上記のように、説明書の部品注文用紙を使用します。⇒バンダイWEB部品注文ページ

もし大量に部品をなくしたり破損させたりした場合は、細かくパーツ注文をするだけ高くついてしまうこともあります。そうなった場合は潔くもう1体キットを購入することをオススメします。もう一体購入し、必要なパーツだけ切り取って使用します。そして余ったパーツはミキシングや改修の材料として使えるので、次に使う時まで保管しておきましょう。

■ガンプラの製作・塗装工程

ガンプラ製作・塗装方法 TOP
①箱の中身・ランナー・説明書などの確認
②素組み(パチ組み)・分解
③改修(メタルパーツ用の穴あけ・スジボリ・合せ目消し・肉抜き穴埋めなど)
④ヤスリがけ・パーツ洗浄
⑤マスキング・塗装
⑥スミ入れ・デカール貼り
⑦トップコート・仕上げ
⑧メタルパーツの取り付け
⑨組み立て