今回は、機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女の感想とパンフレット(豪華版)のレビューをご紹介します!
前作から約5年、いよいよ第2部となる『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』が公開され、さっそく劇場に足を運びました。今回は鑑賞後の感想に加え、入手したパンフレット豪華版、1週目の入場者プレゼントであるイラストカードについても簡単にレビューしていきます。
【ネタバレ注意!】この記事はネタバレを含みます。パンフレットの紹介部分でもネタバレが出てきますので、もし、まだご覧担っていない方や内容を知りたくない場合は、そっとページを閉じてください。

まずは豪華版のパンフレットから。内容物は通常版のパンフレットと特別冊子の2冊です。通常版パンフレットの表紙はハサウェイを包み込むようなギギとクスィーガンダムの姿、そして見上げるケネスの姿が描かれています。ギギが目を閉じるように俯くあたり、なにか深い意味がありそうですね。
一方の特別冊子表紙は英字のみ。ページ個々に厚みがあり、パンフレット、特別冊子共に持つとずっしりとした重量感があります。
裏面は共にブルー。特別冊子は今回のキルケーの魔女のタイトルバックと同じような水をイメージしたイラストになっています。今作品はオープニングクレジットがとにかくオシャレで、曲もSZAの「Snooze」が大人の雰囲気を醸し出していました。
PVでは第1作目とあまり変わらない印象を受けるかもですが、本編はまったくの別物。第1部とは全く異なり、キャラクターたちの心情や物語の動き、迫力あるMSアクションまでしっかりと味わえるものになっています。
通常パンフレットの中身をチラッと。パンフレットにはキャラクター解説や機体解説、MSの設定画、用語解説、監督やキャストインタビュー、ストーリー解説などが掲載されています。MSの設定画は劇中では確認しずらかったアリュゼウスのフライトフォームなどもじっくりと確認することができます。
続いて特別冊子です。こちらは主に村瀬監督の絵コンテで、場面場面の絵コンテがつらつらと掲載されています。作品の流れを掴むにはもってこいのアイテム。表紙は指紋が付きやすいので注意です。
絵コンテの後にはアートワークスが掲載されていますが、こちらはほぼ実写レベル。この美術デザインを見るだけでも十分な価値があります。この背景画を書いた方はもっと注目されても良いと思いますが、あまり表に出ないのが現状なんですかね;(このサンプル画像は絵コンテです。)
続いて1週目入場者プレゼントである恩田尚之氏による描き下ろしイラストカードです。カードのイラストは全2種のランダム(ハサウェイ&ギギ、ケネス&レーン)。今回は公開記念舞台挨拶付き(ライブビューイング)と通常の2回見に行ったので2枚入手しました。ちなみに第2週目の入場者特典はpablo uchidaのDesign Worksとなっています。
開封すると両方ともケネス&レーンでした;開封時には思わず「マジかっ・・・;;;」と声が出てしまった;まぁ2択なのでこういうこともありますが、あまりうれしくはないですね。・・・ケネス首太いし・・・。
裏面はタイトルのみですが、黒バックでオシャレです。
以上、パンフレットと1週目の入場者特典のレビューでした。
それではここから『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』の感想です。
感想としては、3部作全てを踏まえた起承転結がしっかりとしていて、第1部は「起」、第2部は「承転」がとても良く表現されています。
第1部ではマフティーの理念や理想、ハサウェイの考え方、ギギとの出会いなどが少しずつ感じ取れるという展開でしたが、第2部では実際のマフティーの活動やハサウェイの心情の変化や葛藤、ギギの思いや内面の深堀りなどがストーリーに緻密に織り交ぜられ、第1部以上に深みのある作品になっています。
ただそれだけでなく、要所要所で見る側を飽きさせないような演出がされていましたし、中だるみなどなく、1時間半にうまくまとめられていました。まさにスゴイとしか言いようがないくらい、秀逸、そして大人の作品であると感じましたね。
正直固有名詞が多く、セリフでは「何を言っているのか・・・頭がついて行かない・・・」という富野作品であるあるの感じもありましたが、それでも何をやっているのかは見ていればわかりますし、大まかにでも画面で行われていることを理解することができます。
MSの戦闘シーンも決して多くはないですが、アリュゼウス、量産型νガンダム、クスィーガンダムが登場するラストバトルは極上のエンターテイメント。ハサウェイの葛藤ともうまくクロスオーバーさせて見事に演出されていると思いました。
何気にレーンの「マフティーが観光地にいるわけがないだろーーー」の後にクスィーと出会って戦闘になり、シレッと「自分の感がそうさせた」とか言っているのが面白い(笑)
あえて欠点を言うなら、やっぱり夜間戦闘が多く、暗くてMSの形状や動きが確認しづらいということでしょうか。昼間の戦闘シーンもあるかと思いましたが、基本的には暗い中で戦闘が行われます。なのでMSの動きが把握しづらかったです。
ですがその分、爆発シーンはより迫力が出ていましたし、コックピットから見える、パイロット視点で縦横無尽に動くMSの様子もかなり臨場感が感じられて良かったです。
もちろんガンダム初心者でもとても楽しめる内容ですし、ストーリー、ハサウェイ、ギギの心情などがかなり複雑なため、何度も見ることでより理解が深まります。考察も捗ります。見れば誰でもスゴい作品、面白い作品だと感じられると思います。
まさに「これだけのものを見せられると本当に文句って出ないんだな・・・」と感じさせてくれる作品でした。
既に2回見たので、今のところ次また見に行くかは未定。ですが何度見ても違った発見があって面白いですし、特典が発表されるとまた足を運びたくなると思います。今回はブルーレイが発売されなかったので、そういった意味でも劇場に足を運ぶしかないですね。まだ見ていない方はとにかくぜひ一度どうぞ。
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